百寿者の特徴や体格 生活・食習慣 明日はメルマガ発行

熊本は桜が満開になりましたが、本日(2014年3月29日土曜日)は雨です。
夜は雷雨になるとか。

桜は来週いっぱいが限界かな?


さて、昨年夏の「週刊新潮」に、「『センテナリアン』の仲間入りを果たすコツ」という記事がありました。
東大病院放射線科・中川恵一准教授の連載です。


「センテナリアン」とは、100歳以上のご長寿さん、「百寿者」ですね。

記事では、センテナリアンにはどんな特徴があるのか、どういう生活習慣なのか?などが解説されていました。


興味深い内容だったので、要旨をまとめて紹介します。

センテナリアンには、以下のような特徴があります。


■糖尿病の人は6%と非常に少ない
■動脈硬化の割合も60%と、90歳代の平均80%以上を大きく下回る
■肥満の人はほとんどいない
■エネルギー摂取量は一般成人の70%程度


■男性センテナリアン566人の平均身長は154.7cm、平均体重は49.1kg、平均BMIは20.5

■女性1341人の平均は、それぞれ141.9cm、39kg、19.5


■センテナリアンの9割が一日三食食べている
■肉より魚を好む
■好きな食べ物は多い順に 果物 魚 甘いもの 刺身 寿司


■9割が野菜を毎日食べる
■6割が牛乳・乳製品・果物を毎日食べる
■約半数が豆、魚介、卵を毎日食べる
■毎日肉を食べるのは2割程度


■飲酒習慣があるのは男性で22%、女性で6%(これは一般高齢者とほぼ同じ割合)

■喫煙習慣がある人は少なく、男性で6%、女性で0.8%


■運動習慣がある人は男性で54%、女性で40%
■運動で最も多いのは散歩(男性57%、女性41%)、次に体操(男女とも31%)
■運動は週5~7回すると回答した人が最も多かった

(雑誌週刊新潮 2013年 8/22号 80ページ )


やっぱりカロリー制限が長寿のキモであることは間違いないようです。


個人的にひとつ目をひいたのは、6割の人が牛乳など乳製品を毎日とっていること。


牛乳は体に悪い、との主張もたまに目にしますが、私は「別に食べてもいいんじゃないの?」と考えています。


このセンテナリアンの調査結果からも、乳製品はそれほど悪くない、といえるのでないでしょうか。


明日はメルマガを発行致します。
有名人の健康関連話を連打します。
19時ごろ配送する予定です。


私も消費税増税の影響を受けそうです・・・。


ブルーゾーン  世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ 健康と長寿のルール
ブルーゾーン 世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ 健康と長寿のルール

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子宮頸がんワクチン 接種呼びかけ中止 メルマガはお休み致します

最初にお知らせを。


本日配送予定でしたメルマガはお休みさせて頂きます。
申し訳ありません。


次回配送は30日を予定しています。


よろしくお願い致します。<(_ _)>


さて、ちょっと遅くなりましたがこちらの話題を。


MSN産経ニュースさん
子宮頸がんワクチン「接種の勧奨せず」 厚労省専門部会
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130614/bdy13061421100003-n1.htm


厚生労働省が、子宮頚がんワクチンの接種を積極的に薦めることは控える、と発表しました。


遅すぎる!(力説)


私はこのワクチンについては、2010年からメルマガでとりあげていました。


当初は「接種もアリかも」と考えていましたが、ワクチンについて調べを進めるほどに「これはヤバい」との思いが強くなっていきました。


2011年になると


「接種はせず、検診やその他の予防法を優先すべき」


と考えるようになりました。


すでによく知られていますが、子宮頚がんワクチンには次のような問題点が指摘されています。


・接種しても子宮頚がん発症のリスクはある

・接種による体の痛みや失神(海外では死亡例も)などの副反応が確認されている


副反応を起こし、いまだに回復していない子供もいます。


上の産経ニュースさんには「ワクチンの無料接種は続けられる」とありますが、私としては


子宮頚がんワクチン接種は、あせってやる必要は無い


という意見に変わりはありません。


まずは定期健診や安全な性行為について周知すべきです。


この件に関しては、こちらの記事もおすすめです。


子宮頸癌ワクチンの接種の「呼びかけ」を「極めて異例」に中止!なのに接種中止に出来ないのかよっ!(驚)
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/cc1c345422811483b67c11f9a8181b84


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病気の兆候あれこれ 2 高血圧 痛風 がんのにおい みぞおち

前エントリーの続きです。


心筋梗塞では、「放散痛」という現象が起きるので、「へそから上ならば、どんな痛みでも心筋梗塞を疑え」という言葉もあるそうです。


・胃や歯が痛む


のに、心筋梗塞というケースがあります。

ただし、心筋梗塞の25%には痛みがないのだとか。


高血圧になると、


・夜中に急に目が覚める


ことがあります。
高血圧で交感神経が興奮しているために起きる現象です。


痛風になると


・尿から古いビールのようなにおいがする


ケースがあります。


がん患者からは、


・肉が腐ったようなにおいがする 


ことがあり、肺がんであれば呼気に、胃がんや大腸がんなら便にこの臭いが混じるそうです。


その他、がん患者からは


・血のようなにおい
・化学調味料のにおい
・(直腸がんの患者から)さわやかなお茶のようなにおい


がすることもあります。

また、


・ろれつが回らず、足元がふらつく


場合は大腸がんの可能性も。


みぞおちを押してみて・・・


・何か硬いものに触れたら肝臓の疾患や胃がんなど重大な病気のおそれあり。
・強い圧痛を感じたら、大動脈瘤の可能性が高い。
・右上のあたりを押して痛むなら胆のうの病気
・左上のあたりに硬い物があれば脾臓の病気


・・・が疑われます。


病気には、実にいろいろな兆候があるものです。


医療の発達と共に病気の解明が進むと、兆候から判断する確度も上がるのではないでしょうか。


病気の早期発見は非常に大事なので、この類の情報には今後もアンテナを張っておきます。


この記事は、週刊現代 2011年10月8日号 170~175ページ
「逆引き!病気事典」を参考にしました。


爪は病気の警報機―毎日一回、「じっと手を見る」健康診断 (ノン・ブック)
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病気の兆候あれこれ 1 糖尿病 胃がん 循環器 心臓 動脈硬化

「病気の兆候」としては、糖尿病の

のどの渇き

あたりはよく知られているのではないでしょうか。

その他にも、糖尿病にはこんな兆候があります。


・のどの渇きだけでなく、尿の量が増えたり、目が疲れたりする
・かかってすぐの頃は、体内の糖が不足するので食欲が増す
・食べ物の好みが急に変わる
・足の裏がじんじんとしびれる、湿った靴下をはいている感じがする 
・爪全体が白くなる(これは腎臓病の兆候でもある)


胃がんは初期症状があまりない病気ですが、


・好物だった肉が、見るのもイヤと言うほど嫌いになる
・空腹感はあっても、少し食べただけですぐにお腹が一杯になってしまう


といった現象が起きることがあります。


続けて、循環器関連を。


心臓機能の状態を判断するのに、手の静脈を見る方法があります。
腕を下ろしている時、手の甲の静脈は膨らんでいます。


心機能が正常なら

→腕を肩より上げると手の静脈のふくらみが消える


心機能が低下している場合

→腕を上げても手の静脈のふくらみが消えない


心機能が低下すると、静脈血が心臓に戻りにくくなるため、手の静脈がふくらんだままになるのです。


心臓が肥大すると、


・声がかすれる 


ことがあります。
声帯の筋肉を司る「反回神経」が圧迫され、声帯がマヒするため声がかすれるのです。


(下ネタ入ります)

・男性で、いわゆる「朝だち」がなくなる


と、動脈硬化のサインかもしれません。

動脈硬化は細い血管から始まるので、陰茎の動脈が硬化している可能性があるからです。


その2へ続きます。


「前兆」に気づけば病気は自分で治せる―クスリをいっさい使わないで治す食事と生活習慣
「前兆」に気づけば病気は自分で治せる―クスリをいっさい使わないで治す食事と生活習慣

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延命措置は必要か 欧州に寝たきり老人がいない理由

熊本はボシタ祭りが終わりました。

祭りを境に、涼しく感じる日が増えています。


実にほどよい気候です。
ずっとこんな感じなら実に過ごしやすいのですが。


さて、本日は少々重めの話題を。


敬老の日があったから、というわけではありませんが、個人的にインパクトが強かったこちらの記事を紹介します。

欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか
http://pika2.livedoor.biz/archives/4060490.html


記事のポイントをまとめます。


■デンマークやスウェーデン、イギリス、アメリカ、オーストラリアといった欧米諸国には寝たきり老人がほとんどいない


■筆者が訪問したスウェーデンでは、寝たきり老人だけでなく胃ろうの患者もいなかった


■それは、高齢あるいはがんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、
胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図るのは非倫理的だという国民の認識があるから


■そのような延命措置は老人虐待という考え方さえある


■口から食べられなくなったら胃ろうはしない、点滴もしない 肺炎を起こしても抗生剤の注射はせず、内服投与のみ


■つまり欧米に寝たきりのお年寄りがいないのは、寝たきりになる前に亡くなってしまうから


こうした欧米の風潮を筆者がどのように考えているかは、記事をお読みください。


私は、「寝たきりの時間を延ばすだけの延命措置は自分には必要ない」と考えています。


家族にはその旨伝えるつもりです。


自力での移動はおろか、会話すらできなくなっても、措置によっては「生存」している状態を長期間続けることも可能でしょう。


しかしそれは、「生きている」と言えるのでしょうか?


私は、できるなら年をとっても自活し、社会にも貢献したいと考えています。


自分で食事をし、歩き、会話や趣味を楽しみ、家族と郷土と祖国を愛するのが人間だと思うのです。

私の場合、そのために健康に気をつけているといっても過言ではありません。


日本は否応なしに高齢化社会を迎えます。


社会の課題でなく、自分自身や家族といった、身近な問題としてどう対処するか考える機会を持つのも良いのではないでしょうか。


「平穏死」 10の条件 胃ろう、抗がん剤、延命治療いつやめますか?
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カロリー制限と同じ効果を持つ物質 アンチエイジング

カロリー制限や少食が健康に寄与するのはもはや定説となっています。


メルマガやこのブログで何度もとりあげていて以後、私もアンテナを張っていると「やっぱり少食は有益だなぁ」との思いが強くなるばかりです。


以前紹介した健康ことわざ


「食わずに死なんで食い過ぎて死ぬ」
「重荷を持つとも大食いするな」
「大食短命」


の正しさを実感しています。


カロリー制限により期待できる大きな効果のひとつにアンチエイジングがあります。


有名な「カロリー制限をしたアカゲザルは見た目が若々しく・・・」の実験や、最近では「50代なのに見た目は30代」の南雲吉則医師が有名です。


最新の研究では、カロリー制限と同等のアンチエイジング効果を発揮できる物質も発見されています。


MSN産経ニュースさん

アンチエイジング研究の最先端 バーガー博士に聞く
カロリー制限と同じ効果生む物質
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120914/bdy12091408430003-n2.htm


アメリカのバイオ企業の米ライフジェンテクノロジーズの最高執行責任者、ジェイミー・L・バーガー博士によると、ある物質を摂取すればカロリー制限をしなくともアンチエイジング・長生き効果が期待できるそうです。


その物質とは・・・

記事の一部を引用致します。


ジェイミー・L・バーガー博士

「今のところ、ポリフェノールの一種のレスベラトロール、ザクロの抽出物、冬虫夏草、緑茶の成分など約40種類の成分に効果がありそうなことが分かってきた。

ただ、レスベラトールは心臓疾患には効くが、脳には効かないなどそれぞれ役割があるようだ。

そこで有望な8~10種類の成分をブレンドしたものをマウスに与えてどうなるかを実験しているところだ」


キモは抗酸化物質、ということでしょうか?


ただ、いくら食事制限と同じ効果が期待できるとはいえ、「コレさえ摂取すれば好きなだけ食べてもOK!」というわけではないでしょう。


あくまでもベースは摂取カロリーの制限であり、アンチエイジング作用を補強する意味で上の成分を利用するべきです。



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空腹若返りは(ほぼ)男性だけの特権?女性のアンチエイジングは

先日発行したメルマガでは、南雲吉則医師の食事&空腹アンチエイジングについてお知らせしました。


その中で紹介した参考記事に、あれ?と私の目をひいた南雲医師の発言がありました。


気付かれた方も多かったのではないでしょうか。


その発言とはこちらです。

私の職務経歴書
第7回 医師 南雲吉則の場合
http://c.filesend.to/plans/career/body.php?od=110628.html


この中で、南雲医師が次のように発言されています。
以下引用です。


この空腹健康法は育ち盛りの子供や、閉経前の女性にはおすすめできません。

メタボ型の男性や閉経後の女性は、食べたものが内臓にたまりやすい内臓脂肪型の体質なので、脂肪の燃焼効率がいいのですが、育ち盛りの子供や閉経前の女性は皮下脂肪型、つまり皮膚の下に脂肪を貯める体質です。

皮下脂肪は内臓脂肪と違って燃焼効率が低く、ある程度の時間を必要とするので過度な減量はしないほうがいいのです


南雲医師のアンチエイジングの最大のキモのひとつは、空腹状態を作ることにあると解釈して間違いないと思うのですが、それが閉経前の女性には良くない、というわけです。


女性の閉経が始まるのは、50歳過ぎあたりが一般的のようです。

南雲医師の主張では、女性はその年齢まで「空腹アンチエイジング」はやるべきではない、ということになります。


そう言われれば、空腹健康法を主張している著名人は私が知る限り男性ばかりです。


とはいえ、50歳未満の女性にはアンチエイジングの手段が無いかというと、そんなことは決してありません。


私がもしも女性なら・・・


■抗酸化物質を含む食品を摂取する
具体的には野菜や果物、ココアなど 南雲医師が愛飲している「ごほう茶」もおそらく抗酸化作用が強い


■ビタミンやミネラルなどを多く含む食品摂取を習慣にする
私としては玄米やスピルリナがおすすめ 特に髪に良い効果が表れる印象あり


■たんぱく質を十分摂取する
たんぱく質は身体を作るために欠かせない栄養素です


■タバコは吸わない
タバコは肌のくすみやシワの原因になります 様々な病気を引き起こすことはいうまでもありません


・・・といったことを心がけます。


食生活などを工夫するアンチエイジングの意識は、外見を若く見せるという表面的な効果だけでなく、健康維持にも間違いなく役立ちます。


若さを保って、健康になれるのであれば、実践しないテはありません。


自分のできる範囲でアンチエイジングを習慣にしてみてはいかかでしょうか。


20歳若く見えるために私が実践している100の習慣
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空腹・少食でアンチエイジング 理由 成長ホルモンとミトコンドリア

予想通り、イチャモンをつける輩が沸いてきました。

杉本彩が人種差別?栄光ゼミナール室長楠田健一の的外れ批判
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4603.html


杉本彩さんが「韓国にイケメンが多いとは思わない」とラジオ番組で発言しました。


これのどこが人種差別なのですか?


似たようなイチャモンは、高岡蒼甫さんの「韓流」批判発言後にも続出しました。


日本にはいますよね、何か気に入らないことがあると「差別だ」「人権侵害だ」とわめく連中が。


いまだに「差別」「人権侵害」が通用すると思ってるんでしょう。


こうした素晴らしいニュースを見るにつけ、

あれから二年、奇麗に整備され 安心して遊べる公園に戻った!
http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/entry/2454759/


「差別」や「人権」をタテに反日行動を続ける連中が駆逐される日も近いなぁ、と感じるものです。


さて、このブログや私のメルマガでは、空腹や少食について何度かお知らせしています。


「摂取カロリー」を制限すると、寿命が延びる、つまりアンチエイジング効果があるという内容だったのですが・・・。

メルマガでは、その理由を


ミトコンドリアが増え、活性化するから


と紹介しました。
慶応大学の伊藤裕教授は


「ミトコンドリアが全身の臓器に供給するエネルギーが潤沢であればあるほど、われわれは健康に長生きができる」


と主張しているのです。


関連して、こんな記事がありました。

空腹が人を健康にする
http://www.news-postseven.com/archives/20120310_93100.html


一部引用致します

引用↓


金沢大学大学院医学系研究科の小池浩司・准教授が解説する。


「成長ホルモンは“若返りホルモン”といわれ、歳をとると減っていくものですが、飢餓の状態になると成長ホルモンの分泌が増え、体全体にいい影響を与えることがわかっています。

飢餓が行き過ぎると逆効果になるので注意が必要ですが、適度な摂取カロリーの制限がアンチエイジングにつながるというのは、すでに研究者の間で共通認識となっています」


空腹になってお腹がグーッと鳴ると、その瞬間、消化管からグレリンというペプチドホルモンが分泌され、それが下垂体を刺激して成長ホルモンの分泌を強力に刺激する。


↑引用

ちょっとググッてみたところ、ミトコンドリアは成長ホルモンの分泌にも関わっているようです。


ミトコンドリアが機能不全になる病気では、成長ホルモンの分泌が少ないため身長が伸びないケースがあるのです。


よって、私のメルマガでお知らせした記事と、引用した内容を合わせて考えれば、


空腹状態(摂取カロリー制限)になるとミトコンドリアが増え、活性化するため成長ホルモンの分泌量も増える。

それがアンチエイジングにつながる。


と結論付けられるのではないでしょうか。


あくまで私の解釈であり、ウラをとったわけではありません。

間違っていたら、突っ込みをお願いします。


ミトコンドリア不老術
ミトコンドリア不老術

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長野県が最も健康的 厚労省調査 年齢調整死亡率 まとめ

興味深く読んだ記事を紹介します。


日本の官僚が反韓に転向したのはどうしてなんだ?
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50345717.html

【韓国】日帝強制支配期、全住民が創氏改名拒否した村があった
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1651838.html

河村たかし市長による「南京大虐殺」否定発言でSKE48を目玉とした「南京ジャパンウイーク」中止
http://watch2ch.2chblog.jp/archives/4127548.html


いずれも示唆に富んでいて、勉強になります。
時間があったら、ぜひチェックして下さい。


さて、今回はやはりこの話題を。
昨日(2012 3月1日)発表されました。

医療介護CBニュース
年齢調整死亡率、男女とも青森が最高-最低は長野・厚労省調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120301-00000006-cbn-soci


ポイントをまとめます。

■2010年に年齢調整死亡率が最も高かったのは男女とも青森県 最も低かったのは長野県だった


■男性の年齢別死亡率は高い順に 青森 秋田 岩手 と北東北三県が並んだ

■女性は高い順に 青森 栃木 和歌山 大阪


■がんによる男性の死亡率が最も高かったのは 青森 秋田 北海道 

■女性は青森 大阪 北海道

■がんの死亡率は05年から全体的に低下しているが、青森 静岡 鳥取 岡山 鹿児島 の5県の女性は上昇していた


■心疾患では男性が 青森 愛媛 福島 が多く、女性は 愛媛 奈良 埼玉 が多い

■心疾患も05年から減少しているが、秋田 沖縄 の男性は増加していた


■脳血管疾患による死亡率は男性は 岩手 青森 秋田 で多く、女性は 岩手 栃木 青森 で多い

■脳血管疾患は05年から男女全ての都道府県で減っている


■死亡率が高い地域では、塩分摂取量や喫煙などの生活習慣が影響していると考えられる


■地域差は縮まっているが、特定の都道府県に高い傾向は続いている


寒い地域で死亡率が高いのは、ある程度仕方のないことかもしれませんが、食生活や喫煙習慣など、改める余地はまだありそうです。


長野県の健康への取り組みについては、このブログで記事にしています。

長野県の長寿への取り組み 1 
http://www.valuableinfo4u.com/2011/02/post_1564.html


この中でも紹介しているように、1960~1970年代の長野県は脳卒中などの発生件数が非常に多かったのです。


それが今では、食生活の改善や運動の奨励などにより、「最も健康的な県」になりました。


死亡率が高い地域では、長野県の例は良い手本になるでしょう。


長寿一位の長野県式減塩ごはん ~調味料の塩分早見表マグネット付き~
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ミトコンドリア 2 増やすには? 運動や姿勢 空腹 暖衣飽食はダメ

ミトコンドリアについては、今回で完結です。


ミトコンドリアを増やすために心がけることとして、日本医科大の太田成男教授は次の四点を挙げています。

1 持久力系(有酸素)の運動をする
2 背筋を伸ばし、良い姿勢を保つ
3 寒いところで寒さを感じる
4 空腹を感じてエネルギーの枯渇状態をつくる


余談になりますが、上の四つの条件を見て、

「何となく、昔ながらの生活が目に浮かぶなぁ・・・」

と感じたのは私だけでしょうか?


少なくとも、現代の生活イメージとはかけ離れているはずです。
これを見ても、「暖衣飽食」はあまり良いニュアンスではないようですね。


ちなみに、私は1、3、4はそこそこ実践しているかもしれません。
そのおかげか(?)老けて見られることは少ないです。


ただし2はイマイチで、時々猫背気味になっているのが自分でもわかります。
パソコン作業をする時間が長いからでしょうか。


これからは姿勢よくいかねば・・・。


それはともかく、4の「空腹を感じる」とは、まさにカロリー制限、あるいは少食の要素と言えます。


これまでは「寿命が延びるから」という漠然とした意識で少食を実践していましたが、今後は


・空腹を感じるとミトコンドリアが活性化し、若返りパワーを発揮する


と、より具体的なイメージを持てそうです。
加えて、


・認知症、糖尿病、パーキンソン病も予防している


と考えれば、カロリー制限へのモチベーションはかなり高くなりそうです。


私の場合、夜寝る前になって時々強烈に襲ってくる「何か食いたい!」衝動を


「こ、このまま空腹で寝ればアンチエイジングになるはず・・・」


と抑制する助けになってくれるでしょう。


この記事はこちらのサイトを参考に作成しました。

MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110119/bdy11011913340015-n1.htm

ミトコンドリアとは何か
http://www.geocities.jp/hakodatereports/mitokond.htm

ミトコンドリアとは
http://www.ikeda-h.oku.ed.jp/education/bulletin/00sougou/12-f-1/aboutmt.html


体が若くなる技術
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ミトコンドリア 1 主な働きや病気・アンチエイジングとの関連

今回からミトコンドリアについてお知らせします。


若返りや病気予防も期待できると考えれば、少食のモチベーションも上がるかも?

私のメルマガでは、少食についてとりあげたことが何度かあります。


その中で「少食は寿命を延ばす」とお知らせしており、私も摂取カロリーを抑えるように意識しています。


しかし・・・


実を言うと、カロリー制限がなぜ寿命を延ばすのか、その具体的な理由を私は理解していませんでした。


「とにかく、少食は寿命を延ばしてくれる」という、やや強引な(?)解釈をしていたのです。


すると、最近読んだいくつかの記事から、最近脚光を浴びているある物質が関係しているらしいとわかってきました。

その物質とは・・・


ミトコンドリアです。


生物の授業で習った、アレですね。


ミトコンドリアはほぼ全ての生物の細胞に含まれている、ごく小さな器官です。

人間の細胞では、全体の10~20%を占め、約1万分の1ミリの大きさしかありません。


「エネルギーの製造工場」と呼ばれるように、炭水化物や脂肪を分解し、エネルギーを生み出しています。


久しぶりに運動をすると、しばらくは息が切れますが、運動を継続していくうちに平気になってきます。


これもミトコンドリアが増加して起きる変化なのです。


エネルギーの産生だけでなく、病気の発症とも関係しています。
関連がわかっている病気を挙げてみます。


・認知症の人の脳には、健康な人よりもミトコンドリアの量が少ない
・糖尿病はミトコンドリアの不調から始まる
・パーキンソン病は、ミトコンドリアが機能を失うことで発症する


ミトコンドリアを増やし活性化することで、認知症や糖尿病など、現在大きな問題となっている病気を抑制できると考えられるのです。


病気の予防だけでなく、若返りにも関わっています。


ミトコンドリアの機能を高めると、老化の主原因である活性酸素の発生を抑えることもできるのです。


慶応大学の伊藤裕教授は

「ミトコンドリアが全身の臓器に供給するエネルギーが潤沢であればあるほど、われわれは健康に長生きができる」

と指摘しています。


それでは、ミトコンドリアを増やすには何を心がければ良いのでしょうか?


その2へ続きます。


ミトコンドリア革命―私たちの健康・未来はミトコンドリアが握っている (一歩先の医学シリーズ)
ミトコンドリア革命―私たちの健康・未来はミトコンドリアが握っている (一歩先の医学シリーズ)

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ミトコンドリアを活性化させるには 必要な栄養・食品 本日はメルマガ発行

なでしこジャパンの沢穂希選手が女子バロンドールに、佐々木則夫監督が最優秀監督に選ばれましたね!


女子バロンドールに沢、佐々木監督も最優秀監督 アジア勢初
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120110/scr12011004000000-n1.htm


おめでとうございます!(・∀・)


昨年のなでしこジャパンW杯優勝は本当に痛快でした。

チームの皆さんの待遇も格段に良くなったと聞きます。
頑張ったのですから、少しは報われないと。
(報われないことも多々ありますが)


金儲けだけが目的の、薄情なマスゴミに踊らされず、一過性のブームで終わらせないようにしなくてはいけませんね。


さて、近頃ミトコンドリアに関する記事を多く目にするようになりました。
昨年は私のメルマガでもお知らせしています。


ミトコンドリアは、健康や長寿を意識するうえで、最も重要な要素のひとつです。

ミトコンドリアが関わっているとされる事象を挙げます。

■長寿・若返り
■認知症・糖尿病・パーキンソン病はミトコンドリアの減少・不調により発症する
■運動能力の増強・進化
■全身の臓器の健康


ミトコンドリアを活性化させるには、昨年のメルマガで紹介した方法の他に、次のようなポイントがあります。

米国がんコントロール協会日本支部代表の森山晃嗣博士の説です。


■ビタミンやミネラルが必要 
■ビタミンでは特にビタミンB1が、ミネラルではマグネシウムが特に大事
■上の栄養面の特性から、白米よりも玄米、あわやひえなど雑穀が推奨される
■身体を温める 体温が低いとミトコンドリアの働きが落ちる


ミトコンドリアの働きが悪くなると、

古くなった体細胞がアポトーシス、つまり自殺を起こして新しい細胞に入れ替わる

というサイクルが起きにくくなり、細胞ががん化するリスクが上がってしまいます。
つまり、


ミトコンドリアの活性が下がると、がんが増えてしまう


わけです。

森山博士は、日本人でがんが増えているのは、ミトコンドリアの働きが悪くなったからと考えています。


がん予防だけでなく、健康寿命を延ばす意味でも、日本の昔の生活や食事を見直す価値がありそうです。

(今回のエントリーは、平成23年12月27日九州スポーツ新聞ヘルス欄を参考にしました)


当ブログのミトコンドリア関連記事一覧はこちらをご覧ください。
(このリンク作成時には、昨年のメルマガ記事はアップしておりません)


本日はメルマガを発行致します。

新年恒例の、有名人の健康関連話連打です。


生と死を握るミトコンドリアの謎 ~健康と長寿を支配するミクロな器官~ (知りたい! サイエンス)
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解熱剤と風邪の治り 血圧の薬とガン 医療雑学 2 完結編

興味深い記事がありました。

米大統領選共和党ロン・ポール候補 在日米軍撤退を公約
http://nyusokuropedia.ldblog.jp/archives/1931849.html


私としては在日米軍が全て撤退するとは考えていませんが、この発言は日本人が「まともな国防」を考え始める良いきっかけになるでしょう。


当然、改憲の議論も出てくるはずです。


「自分の国は自分で守る また、そのための自衛力を備える」という、当たり前の意識が日本人にようやく高まってくると思います。


さて、前エントリーの続きで、「医者と薬にだまされない法 三好基晴 著」から、へぇ~と思った医療ネタを紹介します。

・解熱剤は風邪の治りを遅くする(これはだいぶ周知されてきた感もありますね)

平成6年、大阪市立大学医学部小児科が、風邪またはインフルエンザと診断された0歳から18歳までの子供を対象に調査を行っています。

子供達を


注射や飲み薬など解熱剤を使う102人のグループ
解熱剤を使わない191人のグループ


の二つに分けて、37.5度以上熱のある期間を比較しました。


その結果、解熱剤を使ったグループは、熱が下がるまで平均3.47日かかったのに対し、使わなかったグループは平均1.99日だったのです。
(47~48ページ)


・薬を飲んで血圧を下げている人は、薬を飲まずに血圧が高い人よりガンによる死亡率が1.3倍高い
(64~65ページ)


血圧の薬に対する判断は難しいものがあります。


私は個人的に「薬はむやみに飲むものではない」という考えなので、血圧の薬に対してもあまり良い印象は持っていません。


父が血圧の薬を飲み始めた際も、私は「本当に必要なのか?」と聞きました。


必要であれば飲なければならないと理解している一方で、「どうにか飲まずに済ませる方法はないかな?」とつい考えてしまうのです。


血圧が多少高くても、たんぱく質摂取量が不足していなければ実害は防げると思うのですが、もう少し検討が必要でしょう。


また、「医者と薬にだまされない法」には、私のHPに書いた「これは絶対だろ!」と対立する主張もあります。

こちらをどうぞ。
腹八分目は良くない?これは絶対だろ?に異論 コンテンツ



医者と薬にだまされない法―小さな病気が、大きな病気を治す
医者と薬にだまされない法―小さな病気が、大きな病気を治す

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アレルギーの人はガンや成人病になりにくい?など医療雑学 1

昨日(1/2)は三社参りに行きました。


実家近所の神社 熊本護国神社 藤崎八幡宮


の三つです。

護国神社ではお守りと車用の「祝祭日には国旗を掲げましょう」ステッカーを、藤崎八幡宮では破魔矢を購入しました。


破魔矢は「反日勢力を退けるため」の意味を込めています。


さて、昨年「医者と薬にだまされない法」三好基晴 著という本を読みました。


この中から、「へぇー」と思ったことをお知らせしてみます。


第一刷が05年なので、すでにご存じでしたらご容赦を。

・アレルギーの人はガンになりにくい

アメリカのペンシルバニア大学が行った研究では、


ガン患者の中で、アレルギー経験者は1.4%
ガンにかかったことが無い人では、アレルギー経験者は15.1%


と、アレルギー経験者はガンにかかりにくいという結果が出ています。


またアレルギーの人は心臓病、脳卒中、高血圧、糖尿病などの成人病にもなりにくいそうです。
(27~28ページ)


・虫垂(盲腸)や扁桃腺は免疫力に大きく関わっている

虫垂や扁桃腺を切除すると免疫力が低下するそうです。


虫垂はリンパ組織に富んでいて、生命力にも大きな関わりがあると考えられています。


ある登山家の話によると、山で遭難して命を落としてしまう人には、虫垂を切除している人が多いそうです。
(31~32ページ) 


ちなみに、20歳以前に虫垂を切除した人は、潰瘍性大腸炎の発症率が低くなるという説があります。


草はみの潰瘍性大腸炎・クローン病最新情報
http://ibdhotnews.exblog.jp/6196354/


その2へ続きます。


ウソが9割 健康TV―その健康食信じてはいけません!
ウソが9割 健康TV―その健康食信じてはいけません!

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厚労省のインフルエンザ対策HP 被災者は特に注意 ワクチン接種量の変更 

熊本は気温がドカンと下がり、一気に真冬になりました。


かなり気合の入った寒さです。


気候の変化があまりに急だったので、私はいまいち「寒いモード」になっておりません。
カゼなどひかれてないでしょうか。


そろそろインフルエンザも気になるころです。

「予防接種どうしようか?」と考えている方も多いのでは。


厚生労働省が今年のインフルエンザ情報をまとめたHPを作りました。

厚生労働省
平成23年度 今冬のインフルエンザ総合対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html
「全国流行レベルマップ」もあります。


内容としては、例年と概ね同じようですが、接種されるワクチン量が増えている、との報告があります。

接種回数は変わっていません(13才未満は2回)。


このへんの経緯をQ&Aのページでは・・・
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html


Q.24: 今年から小児の接種量が変更になったのはどうしてですか?

インフルエンザワクチンについては、日本の小児の接種用量が、WHO推奨用量を基本とする欧米の接種用量よりも少ないことが指摘されていたこと等を踏まえ、製造販売業者より、小児の用法・用量を変更するための一部変更承認申請がされていました。

平成23年8月8日付けで、この申請が承認されたことから、今年から小児の接種用量が変更になっています


・・・と説明しています。

接種される側からすれば、あまり関係ないかもしれませんが。


予防接種は12月中旬までに受けるのが理想とされています。


各自で接種を検討し、適宜判断して下さい。


東日本大震災で被災された方は、生活環境の変化等のストレスから、体力・免疫力の低下が考えられます。

上の厚労省HPでは、予防接種をはじめとするインフルエンザ感染対策が、被災者の方には特に推奨されています。


クレベリンゲル 150g【HTRC3】
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南淵明宏 心臓外科医師の「ブラックジャックになりたい君へ」読んでみました

年間200例の心臓バイパス手術を執刀し「ブラックジャック」と呼ばれる、南淵明宏医師の「ブラックジャックになりたい君へ」を読んでみました。


「漫画エッセイ(?)」と呼べそうな本なので、ページがスイスイ進むのです。


健康問題に関心のある私ですが、心臓外科という専門分野は何も知らないので、興味深く読めました。


「へぇ~」と強く感じた箇所を紹介してみます。

医者から好かれる医者になりたいのであれば、僕は参考になることを言うことはできない。
なぜなら、僕自身、医者から好かれる医者ではないからだ。
日本で一番同業者から嫌われている心臓外科医の一人だと思う。


ただ、僕自身は、医者から嫌われる医者になれれば本望だと思っている。
僕の尊敬する心臓外科医の一人に、世界的に有名な須磨久善先生がいるが、かつて須磨先生から、

「南淵君、同じ仕事をしている心臓外科医から、『いい人』と言われるようになったらダメだよ。
『いい人』の前には『どうでも』が付くんだから」

と教えてもらったことがある。
(27ページ)


はっきり言って、僕は、世界標準から見れば、ごく標準レベル、ふつうの心臓外科医だと思う。

日本では、心臓バイパス手術を二時間でやると「神技だ!」と周囲に驚嘆され、年間200例の手術をすると、「すごい、奇跡だ!」ともてはやされる。


しかし、これらは海外では当たり前の最低基準でしかない。


(中略)

これが何を意味しているのかと言えば、おそらく、日本の大多数の心臓外科医のレベルが世界水準にはとうてい及ばないことを表しているのだろう。
(55ページ)


僕の実感からすると、一回目の手術よりも、1001回目の手術のほうがはるかに怖かった。


「昨日まではすべて成功したけど、今日はもしかしたら、何かとんでもない事態が起こってしまうかもしれない」という気持ちになるものだ。

(67ページ)


「弱い犬ほどよく吠える」と言われるが、「下手な外科医ほどよく怒鳴る」というのも、また真実。

(中略)

怒鳴れば、現実の状況は間違いなく悪化する。
助手も看護師も不愉快な思いをし、やる気をなくし、人間関係も一気に崩れる。
これでは良い結果につながるはずはない。

(95ページ)


何かシリアスな箇所ばかり抜粋してしまいましたが、実際はユーモアにあふれた本です。


肩の力が抜けて軽い感じでありながら、仕事への真摯な姿勢・厳しさが伝わってきます。


一流と呼ばれる人の仕事への意識がどういうものか、医師を目指している人以外にも参考になる本だと思います。


南淵明宏医師の著書など一覧です。
楽天市場へ
ヤフーショッピングへ
「心臓外科医が教える病院のウソを見抜く方法!」「いい医者・いい病院の見分け方」といった本が紹介されています。


ブラック・ジャックになりたい君へ
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ご長寿が好きな食べ物 日野原重明さんの生活習慣

ちょっと前の記事ですが、目をひきました。

MSN産経ニュースさん
食事・運動・生きがいのバランス 100歳、日野原重明氏に学ぶ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110914/bdy11091410160003-n1.htm


この記事に、100歳以上の高齢者が好きな食べ物ベスト5が紹介されています。

1 果物
2 魚
3 甘いもの
4 刺し身
5 すし


健康・体力づくり事業財団の「長寿大国ニッポンにおける百寿者のくらし」調査から。
(平成13年の調査なのでちと古いですが)


一位が果物だったのはやや意外でした。

「魚」か「野菜」がトップだろうと思っていたのです。


先日読んだ「病気にならない酵素食レシピ」という本も手伝って、

(この本に関するコンテンツはこちら 私のHPへリンクします)


果物の酵素が長寿に関係してるのかなぁ、という気もします。


最近は「果物は糖分が多いので食べすぎに注意」という論調が多くないですか?

「果物は控えめに」な雰囲気があるようです。


何事もそうであるように、果物もホドホドに食べればその恩恵を受けられるということでしょう。


また上の記事には、日野原重明医師の特徴的な生活習慣や信条が三点挙げられていました。

日野原医師が100歳でも現役を続けているポイントだと考えられます。


(1)体重コントロール 

自由摂取カロリーの70%に抑えて体重を管理する
日野原医師は約80年間、体重を60~65kgの範囲を一度も超えていません

3食のうち1回は30分以上かけて咀嚼力を鍛えています


(2)階段を使う
 
階段の上り下りは体の内側の骨盤底筋(ていきん)を鍛えられ、尿失禁防止につながっています


(3)生きがいを持つ 

日野原医師は、健康を支える生き方や愛情表現の研究を「己のミッション」とし、医学的テーマとして掘り下げています


病気にならない15の食習慣 (青春新書インテリジェンス)
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異常なし 8.4% 人間ドック結果 とりあえず献血その後 人間ドック

地味ですが、結構コワい記事がありました。


MSN産経ニュースさん
「異常なし」8.4%、過去最低を更新 昨年の人間ドック受診者
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110819/bdy11081921190005-n1.htm


平成22年に人間ドックを受診した約300万人のうち、「異常なし」とされた人は8.4%にとどまり、過去最低を更新したそうです。

前年よりも1.1ポイント下回りました。


異常があった検査項目は、


肥満(27.7%)
高コレステロール(27.3%)
肝機能異常(27%)


の三つがトップ3で、発見されたがんで多かったのは


胃がん(28.2%)
大腸がん(16.5%)


であり、女性に限ると乳がんが41.7%でトップでした。


この記事では受診した人の年齢がわからないのですが、それにしても「異常なし」が8.4%というのはちょっと少なすぎる気がします。


とはいえ、かく言う私も人間ドックでガッツリ調べられたら何がしか異常が見つかるかもしれません。


最近は献血をしていないので、血液検査ともご無沙汰なのです。


こういう検査は定期的にやって、数字の推移をチェックする必要があります。

ある程度トシをとると絶対そうです。


「そう言えば長いこと検査してないなぁ」という方はとりあえず献血をしてみてはどうでしょうか。


産経ニュースさんの記事にあったコレステロール値や肝機能など、血液に関わる数値はひととおりわかります。


ただし、献血はあくまで「とりあえず」です。


40歳を過ぎたら、少なくとも1年に一度は人間ドック等の検査を受けるべきだと思います。


「異常なし」の割合は1割を切ってますからね・・・。


献血やりたいなぁ・・・もう一回赤十字に問い合わせてみようかな?


人間ドック完全ガイド (100%ムックシリーズ)
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健康食品安全情報システム事業とは

健康食品の安全に関する情報網の整備が、全国規模に拡充されるようです。


日本医師会の石川広己常任理事が、今年(2011年)1月19日の定例記者会見で「健康食品安全情報システム」事業を開始すると発表しています。


健康食品の利用者は増加を続けていて、特定保健用食品も含めると約2兆円の市場規模になっているそうです。


しかし一方で、健康食品が関わる問題も多く発生するようになりました。

具体的には


1 副作用、アレルギー等の可能性

2 医薬品との相互作用

3 国民・患者の多種摂取、過剰摂取

4 過大な宣伝方法(例えば、「がんが治る」(薬事法違反)などの宣伝を信じた場合は、適切な時期に、医師の診療を受けるチャンスを逸失するおそれ)

5 医師における、健康食品の成分や有害性等に関する情報不足 

6 医師が、患者が健康食品を摂取していることを把握できていない


といった問題点です。


「健康食品安全情報システム」事業では、全ての日本医師会員から「(疑いを含む)健康被害」の情報提供を受け、「健康食品安全情報システム委員会」での審議・判定を行います。


そしてその結果を全国の医師会および会員と情報を共有するのがこの事業の目的です。


医師への情報提供のみならず、患者や一般国民への啓発も行われる予定です。


健康食品による被害などの情報は、ネット上でもかなり調べられますが、必ずしも信憑性が高くないのが問題点です。


また、「飲み合わせ」の問題など、専門的な知識がないと対処できないケースもあります。


現実に起きている被害情報を、医師側から提供されるのはとても有益ではないでしょうか。


ぜひ広く情報公開して頂きたいものです。


サプリメント・健康食品の「効き目」と「安全性」―「医薬品との飲み合わせ」についてもわかりやすく解説!
サプリメント・健康食品の「効き目」と「安全性」―「医薬品との飲み合わせ」についてもわかりやすく解説!

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日常生活動作能力 ADLについて QOLとの関連

日本では、すでに長いこと高齢化が叫ばれています。


高齢者の数が増えるにつれ、社会保障や医療の観点から、ただ単に長生きするだけでなく、高齢者がいかに健康で自立した生活を送れるかにも注目が集まるようになりました。


生活の満足度を表す指標として、QOL(Quality of Life)がよく使われていますが、QOLには主観的な要素がかなり含まれていて、客観的な尺度で表すのは難しいという欠点があります。


そこで、生活の質をより客観的に測るため、ADL(Activity of Daily Living)という指標も使われています。

ADLとは、日常生活動作の能力という意味で、「基本的な生活・社会動作をどれだけ自分でできるか」を表しています。


ADLには、東京都老人総合研究所が作成した指標がよく使われています。
以下に紹介してみます。

各設問に、「はい」か「いいえ」で答える形式です。


1 バスや電車を使ってひとりで外出できますか

2 日用品の買い物ができますか

3 自分で食事の用意ができますか

4 請求書の支払いができますか

5 銀行預金・郵便貯金の出し入れが自分でできますか

6 年金などの書類が書けますか

7 新聞を読んでいますか

8 本や雑誌を読んでいますか

9 健康についての記事や番組に関心がありますか

10 友達の家を訪ねることがありますか

11 家族や友達の相談にのることがありますか

12 病人を見舞うことができますか

13 若い人に自分から話しかけることがありますか


「はい」の回答が多いほど、ADLは高いと考えられます。


ただし、ADLの高低が、そのままQOLの高低に直結するわけではありません。


仮に、ADLが少々低くとも、本人が生活に満足していればQOLは高くなりますし、その逆の場合もあります。


一般にADLが高いほどQOLも高くなる傾向にありますが、ADLさえ高ければ良い、というわけではないのです。


「何に幸せを感じるか」「気の持ちよう」といった要素が大きく関わってくると言えそうです。


認知症のADLとBPSD評価測度
認知症のADLとBPSD評価測度

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体重の増減と死亡リスク

健康診断を受けると、私達の身体に関する様々な数値データが得られます。


健康に関する記事を読むと、「検査数値そのものより、数値の推移の方が大事だ」という主張を目にすることがあります。


この主張に関連したネタをひとつ紹介します。


私たちが日常で最も気にすることが多い数値と言えば、体重ではないでしょうか。

厚生労働省の研究班が2010年の3月に、体重の増減と死亡リスクの関係を調査しています。


その結果、40歳以降で5年間に体重が5kg以上増えると、ほとんど変わらなかった人より男女とも死亡リスクがおよそ3割上がることがわかりました。


このへんはなんとなく予想どおりの結果です。


ところが・・・


ダイエットを特に行っていないのに5kg以上減った場合は、体重が増えるよりも深刻で、男性で約4割、女性では約7割も死亡リスクが高くなったのです。


体重が減ったのは、なんらかの重篤な病気があったから、と考えられます。


現代は年齢に関わらず「やせたい」と考えている人が多いようですが、ある程度のトシになったら、理由なく体重が減るのは要注意と言えそうです。


ある程度の年齢に達したら、「やせぎみ」よりも「太り気味」の人の方が長生きする、という主張はしばしば目にします。


健全なダイエット体重を減らしたのであれば問題ありませんが、「おっ!何だかわからないけど体重が減ってる!ラッキー!」ではダメ、ということですね。


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アンチエイジングとテロメア 2 テロメアを短くするもの 

テロメアが短くなる理由は、加齢だけではありません。


イギリスで1122人の女性を対象に行われた調査では、太っている人は、そうでない人よりも白血球のテロメアが短く、しかも短くなる速度が10倍も速いことがわかっています。


またタバコを吸う人は吸わない人の2倍の速度で短くなり、運動をしない人もテロメアが短くなるスピードが速いという結果も出ています。


運動については、2010年の5月に、オンライン科学誌「PLoS ONE」で「最低週3日、1日14分の活発な運動でテロメアの短縮防止に効果がある」というアメリカの研究が発表されました。


またアメリカでは、ストレス環境とテロメアの関連も研究されています。


強いストレス環境にある女性と、そうでない女性の白血球のテロメアを調べたところ、ストレス環境にある女性のテロメアが短くなっていました。


ストレスが強いほどテロメアは短くなっていましたが、同じ環境下でも「特にストレスを感じない」と答えた人のテロメアは短縮幅が小さかったそうです。

つまり、ストレスに強い人ほど老化にも強い、と言えるわけです。


この結果をみると、老化には先天的な遺伝の要因に加え、生活習慣などの後天的な要因、そして個人の性格も関係していることがわかります。


「健康のためにはタバコを吸わず、適度な運動を。ストレスはできるだけ少なく」とは昔から言われ続けており、現在では当たり前になりすぎて忘れられている感もあります。


しかし実はこの言葉こそが、「老化を防ぐ」という、究極の健康法なわけです。


50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表 (講談社プラスアルファ新書)
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アンチエイジングとテロメア 1 老化と後天的要因 

最近トシを実感することが多いせいか、アンチエイジングに目が行きますorz


「老化」「寿命」というと、遺伝の要素が大きいと思いがちですが、一卵性双生児の研究からは、実はそうではないことが分かっています。


一卵性双生児は遺伝子が全く同じなので、老化の度合いも同じように進行するはずです。


しかし実際には、見た目をはじめ老化には差が発生します。

タバコを吸うか吸わないかで、容貌に大きな差がついた、海外の双子の女性の画像は結構有名ではないでしょうか。

一卵性双生児のデータなどをもとに計算した結果、老化の遺伝的要因は25%ほどで、残りの75%は後天的な環境要因なのだそうです。


最近は、老化の後天的影響に関連して、私たちの細胞内にある「テロメア」という構造体が取り沙汰されるようになりました。


テロメアは染色体の末端にキャップのように付いていて、DNAを守る働きがあります。


テロメアは加齢と共に短くなり、最後には消えてしまいます。
この過程でいわゆる「老化」という現象が起きるのです。


わかりやすい例として、肌の弾力を保つ「エラスチン」を作る細胞があります。


この細胞内にもテロメアがあり、加齢と共に短くなっていきます。

テロメアによる防御作用が無くなると、DNAが分解酵素などの攻撃を受け、細胞のエラスチン産生能力が落ちてしまいます。


その結果、肌にハリがなくなり、シワが増えるという老化現象が表れるわけです。


テロメアを短くする要素には、いくつかわかっているものがあります。

その2へ続きます。


老化はなぜ進むのか―遺伝子レベルで解明された巧妙なメカニズム (ブルーバックス)
老化はなぜ進むのか―遺伝子レベルで解明された巧妙なメカニズム (ブルーバックス)

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長生きするには泳ぐ 水泳の効果 身体・脳・精神に

インテルの長友選手が初ゴールを決めましたね!
長友選手おめでとうございます!(^o^)


長友選手は、体幹を鍛える重要性を強調していました。

体幹については、この前ジムで読んだフリーペーパーに、「へー」と思う記事が載っていました。


今度のメルマガのネタは体幹かな?


さて、ただいま「脳外科医が教える ボケ予防15か条 天野惠市著」(現在は「ボケずに長生きできる脳の話」に改題されています。リンクは楽天へつながります)という本を読んでおります。


この本に、水泳好きの私の興味をひく項目がありました。

15か条の11番目は、「長生きするには泳ぐ」という内容なのです。


そこで、「泳ぐとなぜ長生きできるのか」の理由を、要旨と引用でまとめてみます。


以下、「」内は引用です。
本文の158ページから163ページを参考にしました。

天野医師は、水泳について次のように書いています。


「水泳は全身運動であり、スポーツの中ではもっともお勧めのスポーツだ。

水泳の効用はいろいろあって、全身の筋肉の適度かつバランスの取れたトレーニングであるばかりか、肥満対策にはもってこいだし、心臓や呼吸機能の向上にも有効だ。

水泳を始めて喘息が治ったという話もある。」


その他にも、水泳には

・肩こり、首の凝りが改善する
・水に浸かっているだけでも精神的に良い

といった効果が期待でき、特に後者については


「陸上動物であるわれわれ人間は、異質な環境である水中に身をおくことで、動物としての原始的な緊張感や新鮮な刺激感をからだに感じて脳を活性化し、その人の精神心理に好影響を及ぼすのだ」


としています。

水泳と脳については、私もHPで紹介しています。
脳に良い運動や動作・習慣など

またこのブログでは、将棋の羽生さんの水泳について書いたこともあります。
・記事はこちら


身体と脳の健康を保って長生きするために、水泳はうってつけの運動と言えるわけです。


長寿のために水泳を勧めている天野医師ですが、注意点も指摘しています。


「高齢者の場合は『楽にやる』ことが大切で、『苦しく感じる』や『めいっぱいやる』は禁物」


だそうで、専門家の指導を受けるべき、とも主張しています。


私が金曜日の夕方プールに行くと、必ず泳いでいる年配の女性がいます。


1時間くらいは泳ぎ続けられているでしょうか。
まさに「元気はつらつ」という言葉がピッタリで、水泳仲間の皆さんとの会話も弾んでいるようです。


私が女性の年齢になった時も、同じくらい元気でいられるように、水泳を継続してみようと思います。


脳外科医が教えるボケ予防15か条
脳外科医が教えるボケ予防15か条

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子宮頸がん発症者数 ワクチンの是非 3 結論 脅威はあるが・・・

ワクチンについてはイマイチ安心できないものの、子宮頸がんの脅威は確かに存在しています。


子宮頸がん妊婦に多発、発症ピーク若年化
読売新聞 10月16日(土)14時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101016-00000543-yom-sci

記事から引用


妊娠中に子宮頸(けい)がんが発見される例が多発していることが、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)と兵庫県立がんセンター(明石市)による初の全国調査でわかった。


出産を終えた50歳代だった発症のピークが若年化し、逆に出産年齢が高くなったことで、発症と出産の時期が重なったことが要因とみられる。


国立循環器病研究センター周産期・婦人科の池田智明部長によると、回答を得た病院の分娩数は国内の全分娩数の約半分であることから、妊婦10万人当たり約30人が発症していると推定。


この数字は、国立がん研究センターが発表した罹患(りかん)率ピークの30歳代の35人に匹敵する。
池田部長は「妊婦の数字は予想外に高い」と驚く。


引用ここまで


それでは、一体どうすれば良いのでしょうか?


私としては、やはり今のところは「ワクチン接種には慎重になるべき」としか言えません。


と同時に、


・まずは検診を受ける
・安全な性行為について啓発する


ことをおすすめするでしょう。

この件について、もし何か考えがありましたら、ぜひお知らせください。


こちらのサイトも参考になります。

子宮頚がんワクチン接種はほんとうに安全なのか
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/12293708.html

子宮頸がん予防ワクチン:その有効性と安全性について
http://medg.jp/mt/2010/08/vol-260.html

特別レポート HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/hpv.html


最新 子宮頸がん予防 ワクチンと検診の正しい受け方
最新 子宮頸がん予防 ワクチンと検診の正しい受け方

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危険性の指摘 マイク・アダムス氏 子宮頸がんワクチンは接種するべきか 続報 2

こうした主張をしている一人が、「子宮頸がんワクチンの大ウソを暴く」の著者、マイク・アダムスさんです。

アダムスさんの主張はこちらで紹介されています。

子宮頸がんワクチンの危険性
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
(このリンクは、前回紹介したまとめサイト内のレスにも載っています)


アダムスさんは


「HPV(むらお注:子宮頸がんの原因となるウイルス)は危険なウイルスではなく、感染しても自然に消滅するものである。

健康への長期的な悪影響はなく、子宮頸がんとの関連性はない」

「この子宮頸がんワクチンは、無益であるばかりか、有害である。

さらにその目的は、大手製薬会社の利益以上に、今後のアメリカ政府による "各種ワクチン強制接種政策"の実施の先陣を切るものである」


と述べられています。
(上のサイトより)


ワクチンについて以前書いた際には、不妊の可能性を指摘しました。

不妊にとどまらず、上のサイトでは「脳機能の一部が破壊されてしまう」危険性も挙げられています。


さらにはアメリカやイギリス、オーストリアでの死亡例も、具体的な件数や被害者数と共に示されています。


「悪い噂ばかりを目にする」のはどうやら私だけではないようで、人気ブログランキングの「子宮頸がんワクチンは安全か?」アンケートでは、ほぼ9割の人が「安全ではない」と回答しています。

http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=31996&bm=
(この記事を書いている時点で回答数は446件なので、ちと少ない気もしますが)


アンケートに寄せられているコメントもぜひご覧ください。

その3へ続きます。


遺伝子検査からはじまるオーダーメイドがん治療の時代 (講談社プラスアルファ新書)
遺伝子検査からはじまるオーダーメイドがん治療の時代 (講談社プラスアルファ新書)

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子宮頸がんワクチンは接種するべきか 続報 1 効果や危険性

子宮頸がんワクチン(以下ワクチンと略)についてはどうお考えでしょうか?


現時点での私の結論を、いきなり書いてみると、

調べるほどに良い話を聞かない

です。


以前書いた「私に娘がいたら、ワクチン接種には慎重になる」考えが、ますます強くなっています。


既存のマスゴミではほとんど話題になっていないようですが、ネット上では議論も起こっています。


そのひとつがこちら。
2ちゃんねるのまとめサイトです。

子宮頸がんワクチン無料化年内実施 年収800万円程度で所得制限も
http://blog.livedoor.jp/video_news/archives/1466978.html


この記事についているレスは、デマだ、日本人断種計画だ、利権だととても賑やかです。

内容は非常に濃いですので、ぜひ一読してみて下さい。


こうした議論を含め、ワクチンについて調べたことがあるなら、


「接種による利点に対して、危険性の指摘はやたら目にする」


という印象を持ったことはないでしょうか?

例えば・・・


・ワクチンを摂取しても子宮頸がんにかかることがある

・しかも2010年3月現在、国内で厚労省に認可されている「サーバリックス」は日本人がかかりやすいタイプには、効果が限定的


などですね。


とはいえ、「ワクチンを接種しても罹患する」のはインフルエンザでも同じなので、子宮頸がんだけをあげつらうのはおかしいとも言えます。


しかし子宮頸がんの場合、良からぬ噂をやたら目にするのです。


「効果が無い」なんて生ぬるいものではなく、「ワクチンは危険だ」といった、さらに踏み込んだ話です。


その2へ続きます。


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長野県の長寿への取り組み 3 長生きの食事 これまでのまとめ

長野県栄養士会が97年(ちと古いですが)に、県内に住む80歳以上の方1000人の食生活を調査しました。

いわゆる「ご長寿さん」がどんなものを食べているか調べたわけです。


その結果、次のようなことがわかりました。

・おかずをたくさんとる
・鶏や川魚などからたんぱく質をたくさんとる
・豆腐や凍り豆腐をよく食べる
・牛乳やヤギの乳をよく飲む
・米以外にも主食としてトウモロコシやソバも食べる
・緑黄色野菜を多く食べる
・塩分のとりすぎに注意している
・食事の全体量は腹八分目


魚介類や海藻類は少なくとも、「いろんなものを食べる」意識が長寿を支えていると言えるでしょう。


ただ、長野も沖縄も長寿県であることに間違いは無いのですが、最近はどちらの県でも食生活の乱れが目立つようになったそうです。


いわゆる「食の欧米化」というやつですね。


せっかく良い習慣が根付いているのに、なんとももったいない気がします。


非常に大雑把ですが、長野が長寿県となったポイントをまとめてみると・・・


・減塩を徹底した
・インターバル速歩など、適度な運動を推奨した
・いろんなものを食べ、中でもたんぱく質や緑黄色野菜を多く、腹八分目に


・・・といったところでしょうか。


いずれもおなじみの話、と言えばそれまでですが、意識しなければなかなかできないことでもあります。


「元気なご長寿」は80歳や90歳で急に元気になったわけではなく、20代や30代からの長い積み重ねの結果です。


これからの人生を楽しく活動的に過ごすためにも、全ての世代で改めて意識する価値があるのではないでしょうか。

ヤフーショッピングの「長寿」関連書籍一覧です


信州の知恵に学ぶ日本一の長寿ごはん
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長野県の長寿への取り組み 2 インターバル速歩など運動の推奨

減塩と同時に、長野県は中高年の人達に積極的に運動するよう働きかけました。


その働きかけのひとつが「熟年体育大学」であり、インターバル速歩などの運動を推奨しています。

インターバル速歩とは


「三分間速足でサッサカ歩いて、三分間ゆっくりブラブラ歩く」


を繰り返すウォーキングです。
いわば、メリハリのあるウォーキングですね。


インターバル速歩についてはこちらを。
http://www.jtrc.or.jp/sokuho/index.html


上のサイトによれば、インターバル速歩を実践することで、生活習慣病指標である


体重 体脂肪率 BMI 最高血圧 最低血圧 血中高コレステロール濃度 空腹時血糖値


といった値が全て改善した例もあるそうです。


また興味深いことに、体重や血圧が正常値よりも低い人は、インターバル速歩によって正常値に近づく(つまり体重や血圧が上昇)という結果も得られたのです。


こうした努力を県ぐるみで続けていくうちに、長野県には健康・長寿者が増えていきました。


ちなみに長野の人は「理屈っぽい人が多い」のだそうです。

これは「行動を起こす前にあれこれ考えてしまう」とも言えますが、同時に


「長所や原理を理解すると、実行に移す。なぜなら、その行動が自分のためになることをわかっているから」


という気質でもあるわけです。


「過剰な塩分がなぜいけないか」
「インターバル速歩がなぜ有効か」


を理解すれば、「勤勉である」という県民性も手伝って健康習慣を長続きさせられる人が長野県には多いのでしょう。


その3へ続きます


10歳若返る!「インターバル速歩」の秘密―これが、2000人が実証した超かんたん健康法だ!
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長野県の長寿への取り組み 1 減塩の周知徹底

突然ですが、「長生きの人が多い県」というと、どこを思い浮かべます?

一般には沖縄が多いのではないでしょうか。

実際に沖縄の健康習慣についてはかなりよく知られています。


・豚肉を適度に食べる
・野菜や海藻類をたくさん食べる
・食塩の消費量は少ない


・・・といったことですね。


そこで今回は沖縄はちょっと置いといて、同じように長寿の人が多い長野県をとりあげてみたいと思います。


沖縄と比べて目立たない感があるものの、長野県は男女ともに平均寿命ランキングでトップ5に入っています。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/tdfk05/02.html


今でこそ長寿県と呼ばれていますが、1960~1970年代の長野県は脳卒中などの発生件数が非常に多いことで知られていました。


寒冷な気候に加え、漬物を食べる習慣から食塩摂取量は多く、一方でタンパク質は少ないという、悪い見本のような食生活だったのです。


(ちなみに、長野県は砂糖の消費量も日本で最も多い県のひとつです。
この傾向は現在も変わっていません。

沖縄は塩も砂糖も消費量が少ないそうです)


そしてご存じのように、長野県には海がありません。

「長寿の食事」では常連とも言える魚や海藻などの海の幸が豊富ではないのです。


脳卒中などの多さから、食を改善する必要性を感じた長野県は、医師や「食生活改善推進員」略して「食改さん」らが、1981年から食事の際の減塩を呼びかけ始めます。


詳しくはこちらをどうぞ。

http://ryukyushimpo.jp/news01/2002/2002_12/021221o.html
http://okwave.jp/qa/q4245999.html


循環器系に良くない旨のデータを提示しつつ、「塩分のとりすぎは絶対にダメ!」といった調子で減塩を呼びかけたそうです。


その結果、1980年には15.9gだった食塩摂取量が、3年後には11gまで減少しました。

これと並行して、心臓病による死亡者数も減っていったのです。


その2へ続きます。


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無料でできる最強?アンチエイジング

先日ふと気付きました。

「これって、ほとんど最強のアンチエイジングじゃないか?」と。


最近さかんに取り沙汰されているアンチエイジングでは、ほとんどが食事やサプリと関連しています。

「抗酸化物質を摂取しましょう!」という主旨ですね。


しかし「これ」は、全くの無料で可能です。
「これ」とは・・・。

人と話をすること

です。
よくしゃべる人って、若くないですか?

テレビの司会者やお笑い芸人さんも、いずれも実年齢より若く見えます。


これに気付いたのは、とある飲み屋さんのマスターから年齢を聞いた時です。

実によくしゃべる方で、しかも見た目が若い!


意識して抗酸化物質とってるわけではないのに何故かな?と友人と話したところ、おそらく人と盛んに話すからではないかという結論に達しました。


私の周りを見回してみても、よくしゃべる人は確かに若いんですよね。
前の職場にも数人いました。

逆に、無口な人は年相応なイメージがあります。


それでは、よくしゃべるとなぜアンチエイジングになるのかというと、まず理由のひとつは


脳が活性化する


からではないかと。
脳が生き生きすれば、全身に良い作用が働くのは想像に難くありません。

それともうひとつ。


よく話すと、よく笑うから


ではないでしょうか。

基本的によくしゃべる人って、よく笑う人でもあると思うのです。
中には常に不満を口にしている人がいるかもしれませんが・・・。


笑うと免疫力が上がるのはよく知られています。
免疫力アップは、アンチエイジングの核となる要素です。

まさに「笑う門には福来る」なのです。


こう考えると、人との会話はコストもかからず、ほとんど最強のアンチエイジングと言えませんか?


私もそろそろ「トシ」を感じる年齢なので、人と話す機会を多く持ち、できるだけ多く笑い、笑わせようと意識してみます。


体内から若返るアンチエイジング 125歳まで元気に生きる
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新谷弘実医師 「余命宣告はしません」 本日はメルマガ発行

「病気にならない生き方」で有名な新谷弘実医師は、「絶対に余命宣告をしない」主義だそうです。


新谷医師の著書から、その考えについて紹介してみます。

以下引用

「私は、どんな病気でも必ず『告知』します。

告知をすると、患者さんのなかには『先生、私の余命はあとどのくらいですか』という質問をされる人もいます。

でもそのときは、はっきりと「私は知りません」と答えます。


余命三ヶ月とか、半年と、医者が患者に告げるシーンがドラマなどでよく見られますが、医者がそういうことをいうのは大きな間違いだと私は考えています。


『あなたの命は、神様から与えられたものです。
ですからそれは、神様があなたをいつ天国に呼ぶかという問題であって、私が言及するような問題ではありません』


これが私のいつもの答えです。 

私が『告知』をするのは、それが、患者さんがそれからの人生をよりよく生きるために役立つからです。


しかし、『余命宣告』は違います。

医者が余命を宣告すると、患者さんは『生』ではなく『死』を受け入れてしまいます。
これはとても大きな違いです。」
(「病気にならない生き方 3 若返り編」160~163ページより。書名は楽天へリンクします)

引用ここまで。


実を言うと、私は新谷医師の健康に関する主張に「?」と感じることが時々あるのですが、この「余命宣告」の考え方には全面的に賛成致します。


これまであまり深く考えず「余命どれだけ」といった言葉に接してきましたが、新谷医師の指摘には「そう言えばそうだよなぁ」と目を開かされました。


ちょっと違うかもしれませんが、漫画「ブラックジャック」で昔読んだ


「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね」


という言葉を思い出してしまいました。


本日はメルマガを発行します。

メルマガについては、私のHPコンテンツのこちらをご覧ください。


病気にならない生き方 3 若返り編 (3)
病気にならない生き方 3 若返り編 (3)

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子宮頸がんとワクチン 2 費用・検診の受診率 ワクチンの危険性

(その1はこちら

子宮頸がんのワクチン接種は女児が主な対象になります。

世界では14歳ごろまでに接種を始める国が多く、26歳までが対象になっています。
(それ以降の年齢でも有効とも言われているそうです)

日本でも栃木県の大田原市が、今月中旬から小学6年生の女子児童にワクチン接種を始めます。


公費負担での子宮頸がんワクチン集団接種は全国で初めてです。

47NEWS
子宮頸がん予防接種、公費で負担 小6児童に、栃木・大田原市
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041901000016.html


なかなか効果が高いと考えられるワクチンですが、費用が高額なのがネックです。

接種は半年間に三回必要で、一回あたり1~2万円かかります。
つまり、三回の接種で6万円かかることもあるのです。
(医療機関で違いがあるようです)


自由診療なので保険は効きません。

このへんは公費による助成が欲しいところです。


子宮頸がんについては周知が少しずつ広がっていますが、検診の受診率は20%ほどでまだ低いままです。


ワクチン接種の相談も兼ねて、まずは検診を受けることが大事ではないでしょうか。


定期検診を受けていれば、ウイルスに感染していてもがん化する前に発見することが可能なのです。


娘さんなどと家族ぐるみでこのがんについて話をするのも良いのではないでしょうか。


(管理人むらお注)
子宮頸がんワクチンには、危険性も指摘されています。
こちらのエントリーもご覧ください。
子宮頸がんワクチンは危険?その1


本エントリーは以下のリンクを参考にしました。

子宮頸がん基礎知識
http://allwomen.jp/

子宮頸がんに関するFAQ
http://allwomen.jp/faq/index.html

MSN産経ニュース
子宮頸がんワクチン承認へ 接種年齢、費用負担など課題も
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090928/bdy0909280000000-n1.htm

美的.com
子宮頸がん
http://www.biteki.com/labo/006/labo_09120101.html


HPV 24歳、子宮頸がん患者デビュー
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子宮頸がんとワクチン 1 効果や有効期間 死者数など

最近、子宮頸がんがクローズアップされています。


子宮頸がんは子宮の入り口にできるがんで、ヒトパピローマというウイルスに感染することで発症します。


実は女性のおよそ8割が性交渉などにより感染するのですが、そのほとんどは免疫力で排除されます。


子宮頸がんは、胃がんや肺がん、あるいは乳がんなどに比べると話題になることがあまりありません。


しかし女性がかかるがんでは、亡くなる人の数が乳がんに次いで二番目に多いがんなのです。


世界では年間約50万人が発症し、27万人が死亡しているそうです。

日本国内では年に1万人以上が発症し、2500~3500人が亡くなっています。


毎日10人ほどが子宮頸がんで命を落としている、と考えると決して軽視できない病気です。


命を落とさずとも、治療で子宮を切除することもあり、妊娠できなくなってしまいます。


30代後半~40代に多いのですが、最近は低年齢化の傾向も見られるそうです。


なかなか怖い子宮頸がんですが、「予防できる唯一のがん」と呼ばれるように、ワクチンを使った予防手段があります。


自治医大さいたま医療センター産婦人科の調査では、12歳の女児全員が接種を受けると、発症者をを73.1%減らすことができ、死亡者も73.2%減ると推計されています。


またワクチンは10~20年効果が継続するそうです。


その2へ続きます


CELLSEEFit 癌の自宅検査キット 子宮頸がん (女性用)
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インフルエンザワクチンの増産が開始されるそうです

昨年(2009年)の今頃に発行したメルマガを見ていたら、インフルエンザワクチンについてとりあげていました。


世間では新型インフルエンザが取り沙汰されていて、「大流行するぞ!」「ワクチンは足りるの?」と大騒ぎになったのはまだ記憶に新しいのではないでしょうか。


(それにしても、今年は全く話題になりませんね・・・)


昨年は国内産のワクチンは量が全く足りず、海外メーカーから輸入することも話題になり、「優先接種」も行われました。

MSN産経ニュースさんが、ワクチン生産事業に日本の大手製薬メーカーが参入したと報じています。


インフルワクチン接種スタート 大手が事業参入、脱・後進国に期待
http://sankei.jp.msn.com/life/body/101001/bdy1010012249001-n1.htm


記事によると、日本ではワクチンの副作用が社会問題になったこともあり、ワクチン不信から接種率が低迷していました。


そのため大手の製薬会社は「採算が取れないから」とインフルワクチン事業から撤退してしまったのです。


現在までインフルワクチンを国内で製造していたのは小規模の製薬会社だったのです。


今年からは大手の三社が参入するため、来年以降は必要な供給量を国産のワクチンで満たすことができるようです。


日本はワクチンを製造する技術面で劣っているわけではないので、製造量が増えれば今後は世界に輸出できるようになるかもしれませんね。


ちなみに、今年のインフルエンザワクチンは新型と季節性の混合タイプなので、昨年のように2種類を打つ必要はなくなっているそうです。


「優先接種」も行わないのだとか。


新型インフルエンザにかからない≪完全マニュアル≫
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医師不足解消の秘策? 今日は熊本で抗議デモがあります

先日「テレビタックル」を見ていたら(私はこのところテレビから離れ気味なのですが、この番組はたまに観てます)、医師不足問題がとりあげられていました。


何でも36時間ぶっ続けで働くことが当り前になっているそうで。

途中で仮眠するとのことでしたが、その仮眠すらもちゃんと確保できるかは怪しいとのこと。

放映されたケースはあくまで一例とは言え、全国で似たようなケースがあるのは本当なのでしょう。

さらにヒドい勤務状況の医師もいるかもしれません。


それを裏付けるような報道が、今日(2010年9月29日)のMSN産経ニュースで報じられていました。

全国の医師2万4000人不足 厚労省が初の全国調査
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100929/bdy1009291135001-n1.htm

何よりも医師の絶対数が少ないのと同時に、都市と地方で医師数の格差が大きいそうです。

リハビリ科や救急科、産科といった医師は特に不足しているのだとか。


医師不足は少し前からだいぶ話題になっていたので、私も考えを巡らすことがあります。


医師数を増やすのが一番の解決策であることは間違いありませんが、同時に、健康ブログの管理人としては


患者を減らす


ことも秘策のひとつとして提案したいものです。

それなりに健康に気をつけているおかげか、私は医師のお世話になることはかなりまれです。

2~3年に1回くらいでしょうか?


食べるものに気をつける、適度な運動をするなど、多くの人が自分の身体のメンテナンスに気を配って健康を保っていれば、医師の負担は必然的に減っていくはずです。


このブログや私のメルマガも、そうした意識を人々に持ってもらう助けが少しでもできればいいなぁ、と思います。

医師の負担を軽くするのみならず、何よりも本人が快適に生活できるわけですからね。


さて、最後に熊本でのイベントのお知らせを。

本日9月29日水曜日17時から、熊本下通りダイエー前で緊急街頭活動があります!


「中国の横暴と侵略から尖閣を守れ!緊急街頭行動」

平成22年9月29日(水)17:00~19:00 

第二回 : 平成22年10月3日(日)12:00~14:00

場所はいずれも下通り商店街(熊本市)ダイエー前


前衆議院議員の木原みのるさんが弁士として参加されるようです。
木原さんのブログをどうぞ。

私も行きます!


医師不足と地域医療の崩壊〈Vol.1〉今、医学部に何ができるのか―東北大学地域医療シンポジウム講演録
医師不足と地域医療の崩壊〈Vol.1〉今、医学部に何ができるのか―東北大学地域医療シンポジウム講演録

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増える臓器移植手術 先日来た保険証の裏に 考える機会かも

このところ臓器移植手術のニュースをよく目にしませんか?

月に1~2回は報道されているイメージがあるのは私だけ?


昨日も、地元の熊本赤十字病院で腎臓移植手術が行われたとの報道がありました。

臓器提供者は脳死状態だったようです。

この手術で今年(2010年)の脳死移植は14例となり、97年に臓器移植法が施行されてから年間最多になりました。


臓器提供を待ち望んでいる人はたくさんいます。

先日保険証が届き、裏を見たら、臓器提供意思表示欄が設けられていることに気づきました

これって話題になったのでしょうか?全く知りませんでしたよ。


ちなみに私は「私の臓器が役に立つなら、どんどん使ってくれ」という考えなので、これまでも「臓器提供意思表示カード」をサイフに入れて携帯していました。


全ての臓器に「提供OK」のマルをつけて、家族の署名も入っています。


今回届いた保険証にも


「私は、脳死後及び心臓が停止した死後のいずれでも、移植のために臓器を提供します」


と意思表示をしています。
(マルをつけるだけです)


健康にはそこそこ気をつけているつもりなので、私の肝臓や腎臓といった臓器類には人並みのクオリティ(?)はあると思うのです。


だったら、ドナーを待っている人に使ってもらおうと。

健康ブログやメルマガを管理する者としては、ある意味究極の貢献と言えるかもしれません。


脳死状態、つまり「完全には」亡くなっていない人からの臓器提供には賛否両論あります。


私は上のような考えですが、提供する、しないは各個人の自由です。


保険証が届いたら家族と臓器提供について考えるのも良いのではないでしょうか。


最後に政治関連をひとことだけ・・・。

マスゴミが伝えない情報をツイッターで得るには、こちらのつぶやきがダントツでおすすめです。

たかすぎしんさく


海上保安庁の仕事-素顔の“海猿”に迫る!-
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げっ!座っている時間が長い人は寿命が縮む?アメリカの調査

座ってパソコン作業をすることが多い私にとって、かなりショッキングな記事です。


アメリカで、男性約53000人、女性約70000人を93年から06年の14年間追跡調査したところ、日常生活で座っている時間が長い人ほど寿命が短くなることがわかったそうです。


座っている時間の長さは肥満、糖尿病、心臓疾患の発症に関連しているのだとか。

(元記事はUSA TODAYです。
こちらをどうぞ。英語です)

1日に6時間座っている女性は、3時間未満の人に比べて37%も死亡リスクが高まり、男性の場合は17%も高くなります。


一番まずいのは長時間座り続けて運動を何もしないことで、死亡リスクが女性は94%、男性は48%まで上がってしまいます。

一日のうちに少しでも運動をすればこのリスクは下がるそうです。


記事では、今すぐにでも身体を動かす習慣をつけるよう、以下のような運動を勧めています。


・朝早く、あるいは仕事が終わってから速足でウォーキングをする


・仕事で使っているイスをエクササイズボール(日本で言うバランスボール)に替えて、体幹を鍛える


・エレベーターではなく階段を使うことはもちろん、ステッパーを仕事場に置いて、資料に目を通している時や電話中に使う


・つま先でアルファベットを書いて、足首とふくらはぎを動かす


その他にも、一緒に運動する仲間を見つけることなどが推奨されています。


私はモロに「長時間イスに座っている人」なので、今後はさらに意識して運動します・・・。


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インフルエンザの予防接種は効果無し? 群馬県での調査

昨日発行したメルマガでは、三好基晴医師の著書「医者と薬にだまされない法」を紹介しました。


いわゆる「常識」を覆すトピックばかりで、私の目を特にひいた内容はいくつかメルマガでとりあげてみました。


他にも「医者と薬に・・・」では、インフルエンザ予防接種の有効性についても言及されています。

1984年度に前橋市のインフルエンザ研究班が、群馬県内で集団接種を行った市と、行わなかった市で、小学生のインフルエンザによる欠席率を比較しました。


すると、


予防接種をしなかった前橋市のインフルエンザ欠席率は42.8%
対して予防接種を行った伊勢崎市は51.9%


と予想とはおよそ反対の結果が出ました。

この調査では、予防接種によるエンフルエンザ予防効果は無いと判断されたのです。


インフルエンザで怖いのは脳症を発症することですが、脳症はインフルエンザによるものより、解熱剤によるものが多いという報告(先の群馬県での調査とは別です)もあるそうです。


また予防接種のワクチンには副作用も指摘されています(副作用が出る確率は非常に低いようですが)。


現在は全くと言えるほど話題になりませんが、少し前の新型インフルエンザの大流行は記憶に新しいところです。


新型インフルエンザに対しては、ワクチン接種が一定の抑止効果を発揮したと言えそうですが、ワクチンの安全性や効果について冷静に判別する意識は常に持っておく必要があるのではないでしょうか。


三好基晴医師の著書一覧です
楽天市場へリンクします。


Dr.クロワッサン 体に効く簡単レシピ1 免疫力が上がる食べ方 (マガジンハウスムック Dr.クロワッサン)
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歯医者さんは多いのだそうで

医師不足が叫ばれるようになって久しい気がします。


特に小児科医が足りない深刻さはたびたび報じられています。


反面、歯科医は「余り気味」状態なのだとか。

先日新聞を読んでいたら、歯科医は全国に約10万人いて、そのうちおよそ7万人は個人開業医という記事がありました。


なんでもコンビニの数よりも多いのだそうで、明らかに歯科医は過剰だと言えるようです。


歯科医院ひとつあたりの患者数は当然少なくなり、経営が成り立たないケースも少なくないのだとか。


生き残るために週の半分を外来、残り半分を訪問診療にしたり、夜間診療や休日診療を行う歯科医院も増えているそうです。


そう言われて周りを見てみると、確かに歯科医院は多いなぁ、と私も思います。


頻繁に通っているスーパーマーケットへの歩いて5分ほどの道のりにも、歯科医院が三軒あります。

確かに「コンビニより多い」です。


住宅街とは言え、さすがにこれは多すぎると思います。


また私個人的には、歯科医は「口コミ」評価の影響が非常に大きいと感じます。


私の親戚が歯列矯正を受けた際、ある歯科では「歯を抜いて、義歯に入れ替える必要がある」と言われました。


ところが別の歯科では「歯を抜いたりする必要はありません ちゃんと矯正できます」と診察され、この歯科医院で実際に親戚の矯正はキレイにできました。


いまはネット上でのクチコミも当り前の時代です。


歯科医を選ぶ「評価」はあっという間に拡散されてしまいます。

条件はさらに厳しいと言えそうです。


それにしても、同じ医師でも職種によってこれほど数に偏りがあるのはいかがなものでしょうか?


是正するためのポイントをわかりやすく提示してくれれば、何らかのアイデアを出せると思うのですが。


食べる 生きる力を支える1 歯科医師会からの提言 第一巻「生活の医療」 (歯科医師会からの提言 食べる―生きる力を支える)
食べる 生きる力を支える1 歯科医師会からの提言 第一巻「生活の医療」 (歯科医師会からの提言 食べる―生きる力を支える)

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病院での難しい言葉 寛解 浸潤 予後・・・ 国立国語研究所の提案も

今年はインフルエンザの流行もあって、予防接種や治療で病院に行った人は例年よりも増えたのではないでしょうか。


医師や看護婦さんと病状について話す機会も多かったでしょう。


しかし、会話の中で「いまいち意味がはっきりしない」と感じる言葉はなかったでしょうか?

例えば、「寛解(かんかい)」「予後」「浸潤(しんじゅん)」といった言葉は意味がハッキリイメージできます?


「寛解」とは「症状が一時的に軽くなっている状態」で、このまま完治することもありますし、逆に再発することもあり得る状態です。

つまり、「寛解」は「完治」したわけではありません。


「予後」は「今後の見通し」を意味しています。

「予後が良い」というと「これから病気が良くなりそう」を意味しており、「予後が悪い」では「これから病気が悪化しそう」という見通しが立てられていることになります。

(ただし、「予後」については「余命」の意味で使われることもあるようです)


「浸潤」はがんの治療・検査の際に多く用いられ、「がんが周囲に広がっていくこと」を表しています。

水かしみ込むように広がるイメージですね。


国立国語研究所は「『病院の言葉』を分かりやすくする提案」をしています。


病院で使われる言葉から特にわかりにくいとされる57の言葉をピックアップして、詳しく解説しているのです。


その解説の内容についてはこちらをご覧ください。
http://www.kokken.go.jp/byoin/


上で紹介した言葉の他に、「頓服」「ADL」「対症療法」といった用語も解説されています。

一度チェックしてみると、あやふやだった知識がスッキリまとまるかも知れませんよ。


病院の言葉を分かりやすく―工夫の提案
病院の言葉を分かりやすく―工夫の提案

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いろんな体年齢 頭皮 口腔 血管

このところ○○年齢という言葉をよく耳にします。


もっともよく聞くのは「肌年齢」ではないでしょうか。


肌表面の水分量やキメの細かさ、さらには顔表面のシミおよびシミ予備軍の数などを解析することで肌年齢が算出されます。


体のその他の部分にも「年齢」を出すことができるようです。

すでにおなじみのものを含めて、例を挙げてみます。


頭皮年齢

毛髪の太さや一定面積あたりの本数、頭皮の皮脂量・毛穴の状態を測定して算出される。


血管年齢

心臓の拍動が伝わる速度から、血管の硬さを測定するもの。

血管が硬いほど年齢は高くなる。


口腔年齢

治療されていない歯の数、歯肉の炎症、歯肉と歯の隙間の深さなどを考慮して年齢を出す。


肺年齢

一定時間以内に口から息を吹き出すことができる量を測定する。

機能が衰えて肺年齢が高くなっていると吹き出す量が減少する。

喫煙習慣があったり、肥満が進んでいると肺の機能が落ちて肺年齢が高くなりがち。


その他にも脳年齢、体力年齢などがありますね。

これらは医療機関やスポーツジムなどで測定できるようです。


紹介した「年齢」の中で「これはちょっと若いんじゃないかな?」と唯一自信があるのは「肺年齢」です。


水泳を習慣にしているおかげか肺活量は平均よりも多目なんですよ。


その他の年齢はいまいち自信がありません・・・。

健康には気をつけているつもりですが、実際に計ってみたら意外とダメ、なんてことがこれまでに何度かあったので・・・。


20歳若くなる! Dr.南雲流 若返りテクニック (TJMOOK)
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独身だと寿命が短くなるそうで

日本人の平均寿命が発表されましたね。


厚生労働省が16日に発表した08年の日本人の平均寿命は


女性86.05歳
男性79.29歳


で、男女とも3年続けて過去最高を更新したそうです。
07年より女性は0.06歳、男性は0.10歳寿命が延びています。


そして女性は24年連続で長寿世界一、男性は4位でした。


寿命というと、独身の人は結婚している人より寿命が短くなるという調査結果があるそうです。

国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料集2005年版によると、男性も女性も40歳時点で独身あるいは配偶者と死別・離別しているとその後の平均寿命が短くなるのだとか。


統計の内容をまとめてみると次のようになります。


男性 40歳時点での平均余命

配偶者あり 39.06年

未婚 30.42年
配偶者と死別 34.95年
配偶者と離別 28.72年


女性 40歳時点での平均余命

配偶者あり 45.28年

未婚 37.18年
配偶者と死別 43.32年
配偶者と離別 40.49年


つまり、男性の場合40歳時点で奥さんがいないと、結婚している男性に比べて平均寿命が8.64年も短くなるというわけですね。


さらに、40歳までに離婚した男性は独身でいた男性よりもさらに寿命が短くなっています。


これはかなり大きな差だな、と感じるのは私だけ?


余命に差が出るのは、独身男性の場合食生活が乱れがちになるからと考えられているようです。

食事や衛生面、起床・睡眠のリズムなど、生活の質が全般的に悪くなるのではないでしょうか。


私もあと数年でこれに該当するわけですが・・・。

「独身だけど健康には気を配ってる男」の統計はないのかな?


ビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリスト
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CTやMRI 日本での普及率 世界で何位?

CTやMRI といった検査器具は現在かなり一般的になり、特にある程度の年齢に達した人なら、一度はこれらの器具による検査の経験があるのではないでしょうか。


日本ではどこに住んでいても、ちょっと移動すればCTやMRI での検査を受けられる環境にあると言えるでしょう。


OECDが、加盟各国に2005年時点で普及している検査機器の台数を人口100万人あたりの割合で調査しています。


ちょっと古いデータですが、紹介してみます。


その調査によると、CTは日本が92.6台で1位です。

2位 オーストラリア(45.3台)
3位 アメリカ(32.2台)

という結果なので、日本はダントツでCTが普及していると言えそうです。


MRI についても日本が41.1台で1位にランクしています。

2位はアメリカの26.6台なのでこれまた日本は圧倒的に多いですね。


結論として日本は、こうした先端機器による検査環境は世界一整っていると言えるでしょう。


現時点では「検査機器の普及率が高いほど癌などの死亡率を下げる」といった統計結果は無いようですが、各種病気の早期発見に役立っていることは間違いありません。


問題は、それらの検査結果を本人がどのように解釈するかです。


例えばCT検査で「内臓脂肪の量が多いですね」と指摘されても、


「これといって調子は悪くないし、別にこのままでもいいだろ?」

と考えるか

「そうか・・・それはヤバいなぁ。食事を見直して運動もやってみるか」


と意識するかは数年後の身体に大きな違いを生むでしょう。


検査を受けやすい環境にあっても、それでわかることを自分の身体に反映させなければ意味がありません。


CT・MRI実践の達人
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CTとMRI の違い 長所・短所など

現在ではCT(コンピューター断層撮影装置)やMRI (磁気共鳴画像装置) による検診はすっかり一般的になりました。

ある程度の年齢に達した人(40歳くらいか?)であれば、一度は経験があるのではないでしょうか。


しかし、このふたつを混同しているケースも意外とあるようです。


今回はCTとMRI の違いを紹介してみます。


まずはCTについて。

エックス線により撮影し、「輪切り画像」により患部の診断を助けます。

画像はかなり鮮明で、しかも撮影は長くても20秒ほどで済むのは大きな強みです。


内臓の撮影はテレビなどで脂肪量を調べるのにおなじみになっているほか、脳や肺の診断など非常に広い用途を持っています。


肺がん、甲状腺がん、体内出血の診断に向いています。

特に、脳内出血など一刻を争う症状の際にはその仕事の速さが大きなアドバンテージになります。


欠点としては撮影の際にエックス線に被爆することがありますが、このときの被爆量は身体に悪影響が出る量の五十分の一程度だそうです。

被爆を心配する必要は無いと言えるでしょう。


次にMRI について。

MRI は強力な磁力を利用して体内を撮影する装置で、CTでは映りにくい部分も高精度で撮影できます。

「輪切り」だけでなく、「立て切り」や断面の連続撮影もこなせます。

X線などに被爆する心配もありません。


MRI は非常に多様な病状で利用され、中でも脳梗塞の兆候の発見および骨で囲まれた部分(骨盤内など)の撮影にMRI はもってこいです。

また腰椎ヘルニアや靭帯の障害、肉離れといった症状の診察にもMRI は強みを発揮します。


欠点としては

撮影時間が長い(数十分かかるのが一般的)

指輪、入れ歯、イヤリングなど金属物を外す必要があり、ペースメーカーを使用しているとMRI はできない

撮影装置内部が狭いため閉所恐怖症の人や子供は撮影が困難な場合がある

(実際に、プロ野球阪神タイガースの赤星選手は閉所恐怖症なのでMRI が苦手なんだそうです)

といったものがあります。


健診・人間ドックハンドブック
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混合診療とは 概要と裁判について

混合診療とは、病気を治療する際に、保険が適用される診療とそうでない診療(自由診療)を組み合わせて行うことです。


現在の日本では原則として認められていませんが、「認めるべきか否か」の議論は続いています。

混合診療が認められていない現在、保険診療と自由診療が併用された場合、健康保険は使えなくなります。


つまり、治療費の全額が自己負担になるのです。


例えば、がんの治療を行う際、


保険適用される放射線治療や抗がん剤治療



保険適用されない免疫療法や保険適用外の薬剤


を併用したとします。


するとこの治療全体で健康保険が使えなくなり、これら全てを全額自己負担しなくてはならないのです


当然のことながら患者の金銭的負担は重くなります。

「納得いかない」と感じるのは、治療を受ける当事者だけではないでしょう。


「保険適用外の診療のみを自己負担にするべきだ」という訴訟が07年11月に起きています。

この訴訟は神奈川県の男性がん患者が起こしたもので、東京地裁は


「健康保険法などを検討しても、保険外の治療が併用されると保険診療について給付を受けられなくなるという根拠は見いだせない」


という男性勝訴の判決を出しています。
つまり、判決からは「混合診療もアリか?」と感じられるわけです。


ただし、この判決では「法解釈の問題と、混合診療全体のあり方の問題とは次元の異なる問題」として混合診療の是非については判断していません。


私個人的には混合診療は認めるべきだと思うのですが、もうしばらく議論は続きそうです。


混合診療を解禁せよ 違憲の医療制度
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心筋梗塞などの多い曜日・時間帯 大塚邦明教授

以前のエントリーで「性別や年代を問わず月曜日は脳卒中の発症率が高い」という、鳥取大学の倉舗桂子教授の研究チームによる調査結果を紹介したことがあります。


これに関連して、東京女子医科大学の大塚邦明教授によると、脳卒中以外にも曜日や一日の時間帯によって発症率が高くなる疾患があるそうです。


以下に紹介します。

まず、急性心筋梗塞については次のようなことがわかっています。


季節では冬に多い。
一ヶ月のうちでは第一週に多い。
一週間では月曜日と木曜日に多い。
一日のうちでは起床後二時間前後の午前中に多い。


そのほかの疾患と時間の関連を挙げてみます。


脳梗塞は午前中に多く、脳出血は午後8時ごろが多い。
ぜんそくは朝の4時ごろに多くなる(ヒスタミンが増えるため)。
胃潰瘍は真夜中に大きくなる(胃液の分泌が増えるため)。
がん細胞も夜中に増殖する(成長ホルモンが分泌されるため)。


こうした時間帯は危険なわけですが、上手く利用すれば治療を効果的に行う手がかりにもなるとも言えます。


つまり、症状が起きやすい時刻に薬の投与などを行えば、その効果を最も合理的に発揮させることができるわけです。


このような考え方は「時間治療」と呼ばれ、高血圧、狭心症、不整脈あるいはがん治療にも実践されています。


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背中の痛み 肝臓の不調では

腹痛は比較的頻繁に起きますが、背中の痛み(背部痛)はあまり発症しません。


しかし背中の痛みは、重要な器官の不調が原因になっていることもあります。
見過ごしたり、そのまま放っておくなど軽く考えると、取り返しのつかないことにもなりかねません。

背中の痛みが関係している器官としては


心臓 胃 肝臓 すい臓 腎臓


といったものがあります。
いわゆる腰痛では骨(軟骨や神経も含む)や筋肉が関連していることが多いようです。


背中の痛みで最も発症率が高いのは肝臓の不調によるものではないでしょうか。
肝炎などの肝臓疾患にかかると、背中の右側に痛みが出るようになります。

以下に紹介します。


肝炎
背中の右側から肋骨の右側下部分に痛みが出ます。
肝炎が治っても痛みは残ることがあります。

肝炎はウイルス感染、長期のアルコール過剰摂取などが原因で発症します。


肝硬変・肝臓がん
肝炎と同じように背中の右側に痛みがでます。
倦怠感、腹痛、食欲不振などを伴うこともあります。

肝炎から症状が進んだ状態で、肝臓が線維化して硬くなり、肝臓の機能が失われています。
ウイルスによる肝炎の慢性化や、アルコール過剰摂取が原因になります。

一日5合以上の日本酒を毎日、5年間飲み続けると8割の人が肝硬変になるといわれています。


肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるほど自覚症状の少ない臓器です。

痛みなどを感じた時点では疾患がかなり進行していることが考えられます。
飲酒習慣があるなら休肝日を設けるなど、日頃から肝臓をいたわってあげることが大事と言えるでしょう。


からだの痛みで病気がわかる本―何科にかかればいいのか?
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寿命(長寿)遺伝子について 白澤卓二教授の研究など

順天堂大学大学院医学研究科の白澤教授は寿命遺伝子の研究で知られ、メディアにも出演して遺伝子に関する興味深い研究結果などを解説しています。


白澤教授によると、ある特定の食物摂取や運動などで長寿遺伝子を活性化させることができるそうです。
具体的には・・・。


その1
代表的な抗酸化物質であるポリフェノール類を摂取すること。
赤ワインなどに含まれるレスベラトール、タマネギの外側に含まれるケルセチンといったポリフェノールは長寿遺伝子を活性化させることがわかっています。


その2
両脚を投げ出した状態で膝の間にボールやタオル、あるいはクッションを挟む。
そのボールなどを(カニ挟みのように)膝で強く締め付ける(この動作で骨盤の筋肉にある長寿遺伝子が活性化します)。

挟んだ状態で腕を胸の前でクロスし、お尻で10歩前進したら、後ろへ10歩。
(朝晩5往復で効果抜群だそうです)


その3
摂取カロリーを制限する。
摂取するカロリーを控えることで、寿命を延ばす効果があるという実験結果があります。
カロリー制限をすると、ミジンコは1.7倍、ラットは1.4倍寿命が延びました。

米国ウィスコンシン大学の実験では、カロリー制限をしたアカゲザルは肌や毛の色つやが良くなったそうです。


逆に酸化ストレスを増やす行動としては、

過度のストレス、喫煙、多量の飲酒、紫外線、化学物質、

などがあります。
健康で長生きするためにはこれらの行動はできる限り避けるべきです。


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健康習慣チェック項目

健康習慣をチェックする項目はこれまでに新聞やテレビなどでいくつもとりあげられてきました。
ここでもひとつ紹介してみます。


1 朝食をきちんと食べる
2 1日平均7~8時間睡眠をとる
3 栄養摂取のバランスを考えて食事をしている
4 たばこは吸わない
5 運動や定期的なスポーツをしている
6 毎日飲酒をするならビール大瓶1本、日本酒なら1合以下でやめている
7 労働時間は1日9時間以内
8 自覚するストレスはそれほど多くない


この8項目をチェックして、あてはまる項目数が多いほど理想的です。


4個以下 ライフスタイルが不良
5~6個  ライフスタイルは普通
7~8個  ライフスタイルは良好


「不良」の人は、健康度が実年齢よりも早く落ちていきます。
また、「良好」になるほど免疫力も強くなることがわかっており、がん細胞を抑制するナチュラルキラー細胞の活性も高くなるそうです。


労働時間やストレスについては自分の意志だけでは変えられない部分もありますが、飲酒量やタバコについては努力次第でいくらでも改善できます。

特にタバコは本人だけでなく周りの人の健康までも損ねてしまうので、喫煙習慣があるならぜひ禁煙したいところです。


飲酒についても毎日飲むのではなく、週に二日は休肝日が欲しいところです。
「身体がどうも疲れやすい」という場合は、お酒を休みなく飲んでいないかチェックしてみてください。
私の場合、お酒を連続で飲むと身体が疲れてしまい、休みの日などにも何もやる気が起きなくなってしまいます・・・。


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家庭の危険度 交通事故よりも多い死者数(02年)

一般的に家の中は安全だと考えられますが、意外と危険性は潜んでいます。

特に高齢者は注意する必要がありそうです。


厚生労働省の02年の人口動態統計によると、1年間で1万1109人が家庭内の事故で命を落としています。
これは同年の交通事故による死者8326人よりも多くなっています。


年齢別では65歳以上の高齢者が圧倒的に多く、全体の75%を占めています。
次に多いのは45~64歳で全体の15%を占めています。
4歳以下の乳幼児は2%強です。


家庭内の事故による死因は、

何かをノドに詰まらせての窒息死が32%
お風呂などでの溺死が29%
屋根・階段などからの転落・転倒が20%

が上位3つになっています。
個人的には、お風呂での溺死が意外と多いことに驚きました。


中~高年者は活動内容は若い頃とほとんど変わりませんが、筋肉や器官といった身体機能は衰え始めています。
いわゆる「気持ちは若いが、体がついていかない」という状態になるわけです。


過度に気にする必要はないとはいえ、高齢者や幼児が行ういくつかの日常動作には注意が必要と言えるのではないでしょうか。
上に挙げた死因のトップ3は、いずれも気をつけていれば防げる事故ですし。


ただ高齢者の場合、「まだそれほど年はとってない!」と自分の力を過信することもあるようです。


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人間の体と体温との関連 楽天の体温計も紹介しています

人間の体温は平均で36.5度くらいです。
それが35度くらいになると、気持ちが沈んでくる、方向感覚が鈍る、忘れっぽくなる、などの現象が現れてきます。


30度以下になると体が無感覚になり、27度まで下がると凍死の危険性が非常に高まります。
20度まで下がると心臓が停止してしまいます。


逆に体温が1度上がると、代謝が10%以上増加し、発汗や疲労感を伴うようになります。
人間のたんぱく質は42度以上になると固まってしまうため、体温が42度を超えると生命を維持できません。


つまり生死を分ける境目は42度なので、それ以上を表示してもあまり意味が無いのです。
最高温度の表示が42度までの体温計が圧倒的に多いのは、このためです。


JIS規格では

「体温計の測定範囲は35.5~42度を含まなくてはならない」

と定められています。


暑すぎても寒すぎても体に良くないわけですが、日常生活ではどちらかというと「体が冷えることで起きる不調」の方が多いように感じられます。


「体を温める健康法」は非常に多くありますが、「体を冷やすことで健康維持」というのは聞いたことがありません。
(もちろん、打撲時の患部冷却や熱中症など特殊な状況は除きます)


体を冷やす=血流が悪くなるとも言えるので、栄養補給や疲労物質の排出などがスムーズに行われないことを意味します。
基本としては「体は冷やさない」ことを念頭においておくのが正しいのではないでしょうか。


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医薬分業の実施率や地域別格差など

医薬分業とは、医療機関は薬を出さず、外部の調剤薬局が薬を出す分業体制を言います。


昔は病院で受診し、病院で薬ももらっていました。
しかし経済効率と服薬指導の徹底を図るため、薬の供給は外部の調剤薬局が行うよう移管が進められています。


厚生労働省の調査では、医薬分業の実施率は03年時点で51.6%です。


しかし医薬分業は地域によって格差があり、同年時点で最高は秋田県の71.7%で、以下佐賀の69.7%、神奈川の68.6%と続きます。
最低は福井県で17.0%、次に低いのは和歌山で26.0%、次が石川で27.8%でした。


これは03年のデータですので現在は格差は縮小していると予想されます。


日本では医薬分業制が普及し始めてまだ間もないですが、欧米では古くから行われていたそうです。
ウィキペディアによると、医薬分業が始まったのは国王の毒殺を防ぐためなのだとか。
病気を診察したり、死亡診断書を書く医師と、薬の管理を担当する人間をきっちり区別しておくのが目的だったのです。


日本で医薬分業が広まるきっかけとなったのは厚生省が薬価改定を行い、病院が薬で利益を出す体制から院外処方箋を出すことで利益を出すように変えたからなのだとか。


この結果、病院の近くに薬局があることが多くなりました。
しかし薬局が多くなりすぎて、薬局も差別化を考えなくては生き残れなくなっています。

薬局の中には栄養士を配置したりしてサービスの向上を図るところも出てきているようです。


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うじ虫も医療機器! アメリカFDAが承認

アメリカFDA(食品医薬品局)は04年、うじ虫を医療機器として承認しました。


うじ虫は創傷部の壊死した組織とバクテリアしか食べないため、患者は短期間で苦痛から開放されるのです。
映画の「グラディエーター」でも傷のうじ虫をそのままにしておく、というシーンがありましたね。


うじ虫を使った治療法は「マゴットセラピー」あるいは「無菌うじ虫療法(Maggot Debridement Therapy略してMDT)」呼ばれ、ヨーロッパでは1930年代から行われていました。
マゴットセラピーに関する論文も当時すでに多数発表されています。


マゴットセラピーではうじ虫数十匹を壊死した患部などに付着させます。
死滅した組織をうじ虫が食べ、一週間ほどたつとさなぎになるのでその前に新しいうじ虫と取り換えます。

傷の様子を見ながら繰り返していると、患部が縮小していき、新しく作られた健康な組織が大きくなってきます。


うじ虫は組織を食べる際、殺菌作用がある分泌液を出すのだそうです。
つまり傷口を洗浄しながら食べるわけですね。
そのため、うじ虫に組織を食べてもらうことは感染症を防ぐ効果も期待できるわけです。


日本では04年の三月に岡山大学心臓血管外科の三井秀也助手が初めてマゴットセラピーを行いました。
治療を施した患者の経過はいずれも順調で、治療に対する患者の評価も非常に高いそうです。


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家族との関係と友人とのつながり どちらが長生き?

南オーストリアで1992年から10年間行われた調査の結果、老人は子供や親戚などと親密な関係を保つよりも、友人とのつながりを保つ方が長生きできることがわかりました。


友人間ネットワークの強さが上位三分の一にいる老人は、下位三分の一の人に比べ10年間の死亡リスクが22%低いとの結果だったそうです。

あくまで私の想像の話なのですが・・・。


子供が独立してしまうと親とは離れて暮らすことが多くなるため、家族が接触する機会は減ってしまいます。


反面、友人であればいつでも接触できることが多いでしょうし、趣味や嗜好もおそらく似ていると考えられます。


同じ趣味を楽しんだり、会話などで盛り上がって様々な刺激を受けることにも不自由しないでしょう。


趣味などで外出する場合も、友人であれば「行こうか?(あるいは行ける?)」「うん、行こう」といった感じで話が速いでしょうし。


子供や親戚が相手ではそうはいかない、というイメージがあります。
(趣味や嗜好が同じであれば別でしょうけど)


また会話にしても、友人だからこそ話せるということがきっとあると思います。
家族には話せない、親子や親戚だからこそ気を使う、という場面や話題があるのではないでしょうか?


日本とオーストリアの家族事情について詳しくはわかりませんが・・・。


友活はじめませんか? 30代からの友人作り
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ファイバースコープ内視鏡の弱点とカプセル型内視鏡

現在主流のファイバースコープ内視鏡には弱点があり、口、肛門いずれから入れるタイプでも小腸内部を検診することができません。

ときには腸壁を傷つけたり、再使用の際に感染症をうつす危険性があるからです。


ファイバースコープタイプの内視鏡の弱点を補うべく、現在「カプセル型内視鏡」が開発されています。
(07年現在)


これは文字通り内視鏡を飲み込むもので、胃→小腸→大腸→直腸と、8時間ほどかけて消化器官を通過します。

その間映像を送信し続け、最後には排泄されるわけです。


このカプセルタイプの内視鏡はオリンパスメディカルシステムズが開発しているもので、長さ2.6cm、幅1.1cmという大きさです。


CCDカメラと、腸内を照らすための発光ダイオードを装備しており、画像を発信する機能を持っています。
発信された画像を外部のモニターで見ることができます。


無線による操作など、カプセル自体を動かすことはできませんが、内臓されているカメラを回転させることはできるようです。


今後は疾患部分に薬を放出したり、患部を採取して収納し、体外に運び出す機能などを開発する予定なのだとか。


カプセルタイプの内視鏡は、ヨーロッパではすでに05年10月に発売されているそうです。
日本では08年に承認・発売される見通しです。


プロジェクト・ノリカ―超小型カプセル内視鏡開発物語
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長寿になる人の特徴とは

大半の人は40~50歳あたりから、心身のいずれか特定部位に疾患などを抱えて老化していきます。
言うなれば、身体のどこかに「弱点」ができるわけですね。

これに対して百歳を超えてもなお活動的な人は、身体全体がバランスよく老化するのが特徴といわれています。


つまり、体に弱点が少ないのです。弱点をすばやく発見し対処することはアンチエイジングの観点から非常に有効です。


人間ドックなどの定期検査を積極的に利用しましょう。


私が個人的に「長寿で元気な人」の特徴だと思うのは「ちょっときつめの労働・運動を習慣にして、足腰を鍛えている」ことです。


「ちょっときつめの労働」ですぐ思いつくのは農業です。


私の祖母も他界直前まで非常に元気で、ずっと自分の畑で作業をしていました。
草取りや何やらでしょっちゅう畑に出でおり、朝から晩まで歩き回って非常に活動的な祖母でした。


私も祖母の作業を手伝っていました。


祖母の作業は地味で進捗が一見非常に遅く感じるのですが、コツコツと続けるので一日終わってみるとその日の成果が山を成している、なんてことがしょっちゅうありました。


祖母は手先も非常によく使い、目も達者でした。
そう言われれば祖母は老眼鏡を使ってませんでしたね。


祖母のことを思い出すと、昔の人の元気さ・勤勉さを見習おう、と思わずにはいられません。


100歳までサビない生き方 体の中からキレイになれる101の習慣
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医師不足と病院の機能の関連など

日本病院会会員である全国の2552病院を対象にして、各病院の機能・役割をどの程度果たしているかアンケートがとられました。

回答した703病院のうち、「十分ではない」「果たしてない」との回答が541病院(77%)に上り、「十分果たしている」としたのは162病院(23%)でした。

「十分でない」「果たしていない」とした病院のうち、医師不足を理由にしたのは350病院でした。特に麻酔科、小児科医の不足が深刻のようです。(05年 8月)


医師が不足するようになった原因のひとつに、大学医局制度が崩れてきたことが挙げられています。


これまで医師は大学を卒業すると大学の医局に入り、医局の支持で病院への赴任などを決められていました。

僻地などの敬遠されがちな赴任地に医師を送ることができたのは、「次の赴任地は希望に添えるようにする」という「アメ」があったからです。


しかし00年頃から病床数の制限などにより、ある程度実力のある医師に対して医局がふさわしいポストを用意できなくなる事態が目立ち始めました。


「アメ」を用意できなくなった医局の求心力が低下してきたわけです。


結果として僻地へ赴任する医師は減り、いわゆる「条件の良い」赴任場所を医師自らが探すことになります。

自然に医師が偏在するようになってきます。


医師が不足している病院では医師が激務にさらされ、みずから開業医として働くようになる医師も増えています。


医師不足に関する書籍の一覧です。
感想・コメントが寄せられている書籍もあります。


緊急提言!医師不足をなくすために
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