お酒は百薬の長か?がんリスクとの関連や原因らしきもの
「酒は百薬の長」とは昔から言われており、実際に「適量の飲酒であれば健康に良い」旨の研究報告などはたくさん発表されています。
お酒の中でも特に赤ワインはポリフェノールの効果が強調されて健康の助けとしてとりあげられることが多いようです。
しかし最近は「飲酒は少量でもガンのリスクを上げる」という調査結果も報告されています。
お酒によりリスクが上がるといわれているガンの種類としては乳がん、肝臓がん、大腸がんの他、口腔、咽頭、喉頭のがんがあります。
大腸がんに関しては、厚生労働省の研究班が03年に男女約9万人を追跡調査した結果が発表されています。
それによると、日本酒に換算して一日平均一合以上二合未満の男性は、飲酒しない人に比べ大腸がんの発生率が1.4倍になり、一日平均二合以上の人は2.1倍だったそうです。
飲酒ががんのリスクを上げる原因になると考えられているものにはいくつかあります。
ひとつはアルコールが分解された時に発生するアセトアルデヒドが何らかの有害作用をもたらしていると考えられることです。
もうひとつは同じくアルコールが分解されるときに出る活性酸素です。
活性酸素が、細胞内の傷ついたDNAの修復に必要な葉酸を破壊してしまうのです。
飲酒の機会が増えるときは葉酸の摂取も心がけるようにするべきでしょう。
・・・とはいえ、私は飲酒を完全にやめてしまうつもりはありません。
休肝日は作りますが。
気の合う相手なら、酒の席は大好きなので・・・。
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アルコール依存でもお酒に強いと肝臓でなく脳にダメージ
「お酒を飲まずにいられない」アルコール依存症でも、生まれつき肝臓が強い人だと、肝臓がダメージを受けにくいことがあります。
これは肝臓疾患になりにくいわけですが、代わりに脳がダメージを受けることがあるのです。
日本酒換算で一日四合以上、ビールなら大瓶四本以上の飲酒を10年続けると脳の細胞が破壊され始めるといわれています。
しかもこの場合は本人の肝臓が強いため「酒を控えよう」という意識が起きにくいのが厄介なところです。
さらに飲酒を続けると脳の神経細胞の破壊も進み、脳が萎縮してきます。
記憶の中枢である海馬にも障害が発生し「コルサコフ症候群」といった症状が出てきます。
コルサコフ症候群は「軽い記憶障害」と言えます。
現在起きている出来事は理解でき、作業もこなせるのですが、数十秒~数時間前の出来事が思い出せなくなるのです。
日付や自分のいる場所、自宅への帰り道を忘れることもあるので迷子になってしまうこともあります。
また記憶を繕うために無意識のうちに作り話をすることも増えてきます。
本人には嘘をついているという意識は無く、その作り話をしたことすら忘れている場合もあるのです。
コルサコフ症候群が発生してもなお飲酒を続けると、脳細胞の破壊も当然進みます。
そのうちに、まっすぐ歩けなくなるなど基本的な動作も覚束なくなってきます。
ここまで症状が進むと治療は非常に難しくなります。
こうなる前にアルコール依存症の治療を受ける、あるいは適正飲酒量を守るなどの対処が必要です。
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ニコチン代替療法とバレニクリンについて
禁煙は非常に難しく、チャレンジした人は、必ずと言ってもいいほど一度は失敗しているのではないでしょうか。
喫煙習慣は「ニコチン依存症」と診断され、禁煙が辛いのはニコチンが切れることによる禁断症状が起きるからです。
そこで、ニコチン摂取を完全に絶ってしまう禁煙ではなく、ニコチン代替療法では「体内に入るニコチンを少しずつ減らしていく」方法をとります。
それにより禁断症状が抑えることができるのです。
ニコチン代替療法には現在ニコチンパッチとニコチンガムがあります。
ニコチンパッチは丸い形をした貼り薬で、毎日1枚ずつ貼ることで皮膚からニコチンを吸収します。
2ヶ月ほどかけて吸収されるニコチンの量を減らしていき、最終的にはニコチン無しでも生活できる状態を目指します。
ニコチンパッチは医師の処方が必要で、保険が適用されます。
ニコチンガムは、ガム状になったニコチン製剤を噛んで柔らかくし、歯ぐきと頬内側に置くなどして口の粘膜からニコチンを吸収します。
ニコチンガムは処方を必要とせず、薬局で購入できます。
08年5月には、ファイザー社が開発した禁煙薬バレニクリンが日本でも発売される予定です。
バレニクリンは日本では初の飲む禁煙薬で、ニコチンは含んでいません。
脳内のニコチン受容体に作用して禁煙の辛さを軽減する作用があります。
海外での禁煙成功率は65%に上っており、かなり高い効果が期待できます。
最近は公共の場所での禁煙が徹底されるようになってきました。
ニコチン代替療法などにはある程度のお金が必要ですが、これから使うタバコ代や社会の風潮を考えれば、禁煙のために投資するのも意味があるのではないでしょうか。
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妊娠中にタバコを吸うと子供が笑わなくなる
今の世の中、妊娠中に喫煙する人はいないと思いますが・・・。
イギリスの研究では、妊娠中にタバコを全く吸わない、あるいは禁煙した女性が生んだ子供は、喫煙した女性の子供に比べて明るくよく笑うことがわかったそうです。
イギリス・ヨーク大学のピケット博士らは、00年~02年の間に国内で生まれた約1万8000人の赤ちゃんの性向と、母親の喫煙習慣を調べました。
母親をヘビースモーカー、ライトスモーカー、妊娠を機に禁煙した人、全く吸わない非喫煙者の4グループに分けて調査しました。
その結果、禁煙した、あるいは非喫煙者の子は笑うことが多く社会的スキルの習得も早かったそうです。
やはり喫煙に良いことは無いようですね。
こういったことに関して男性・女性の差は無いと思うのですが、喫煙の場合、女性が行うメリットというものが私には全くわかりません。
(もちろん男性にもメリットはありませんよ)
タバコを吸う女性は何が目的なのでしょうか?
上の胎児への影響という深刻なものをのぞいても、単に「タバコを吸うと老ける」という理由だけでタバコなんて吸うものではないと判断できると思うのですが。
タバコを吸いながら一方ではエステや化粧品にお金をかける、なんてことをやっているのであれば何ともおかしな話です。
最近は喫煙する女性が増えているそうなので、なんだかなぁ~、という感じなのですが。
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適度な飲酒で心筋梗塞を予防 アメリカの研究
最近は「飲酒は体に良くない」旨の報告ばかり目にしていた気がしますが、08年3月7日に発行されたアメリカの医学雑誌「AJM」には「飲酒は心筋梗塞のリスクを大幅に減らす」と紹介されています。
サウスカロライナ大学のキング博士らのグループは、研究開始時点で飲酒をしていなかった45~64歳の男女7697人を10年間にわたって調査しました。
調査期間中、6%の人が飲酒をするようになり、飲酒しない人との比較ができるようになりました。
調査の結果、適度な飲酒をする人は心血管疾患が38%も少なくなったそうです。
この調査には喫煙、高血圧、肥満といった要素も加味されています。
ここでの「適度な飲酒」とは1日1~2杯程度で、飲みすぎはもちろんいけません。
調査ではワインの効果が特に高かったそうです。
飲酒に関しては、判断がなかなか難しいところですよね。
「飲酒はほとんどの種類のがん発症リスクを上げる」という記事を読んだことがありますし、私としては「お酒は百薬の長とは必ずしも言えない」という印象を最近は持っていました。
しかしこの調査によると、お酒は循環器に関しては良い影響を持っていると言えるようです。
何事もそうですけど、お酒にも一長一短があるのでしょう。
家族や親戚にがんを発症した経験がある人はお酒を控え気味にして、循環器系の病気が心配される場合はお酒を適度に楽しむ、という考え方が良いかもしれません。
ただ、休肝日無しに飲み続けるのは絶対的に良くないと言えると思いますが。
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喫煙者は眠りも浅くなる
喫煙者は、深い眠りの時間が少なくなるそうです。
米国ジョン・ホプキンス大学のナレシュ・パンジャビ博士らの研究で明らかになりました。
パンジャビ博士らは、喫煙はするが健康に異常は無い40人の中年愛煙家と、同世代で身体条件が似た喫煙習慣の無い40人の睡眠時の脳波を調べました。
その結果、喫煙者は深い眠りが明らかに少なく、浅い眠りが多いことがわかったのです。
さらに喫煙者はニコチンの刺激作用により入眠が困難になり、眠っても時間が経つにつれてニコチンの禁断症状が起きるために睡眠が妨害されるのだとか。
起きた時の感覚にも差があり、喫煙者の22.5%が「よく眠れなかった」と答えたのに対し、非喫煙者で同様に答えたのはわずか5%でした。
ニコチンは何となく「いつまでも体に残る」というイメージがありますが、体内に入ったニコチンは短時間で「コチニン」という物質に変化してしまいます。
コチニンは人体に無害の物質であり、その後腎臓を経て体外に排泄されます。
これだけを聞くと「なんだ、じゃあニコチンを摂取しても問題なしじゃないか」と感じますが、コチニンに変わって排泄されるのは体内のニコチンの7~8割ほどです。
そのまま残る2~3割のニコチンが発ガンなど悪さをするわけです。
また上述のようにニコチンが代謝されるのは比較的短時間なのですが、そのせいで喫煙習慣のある人は次々にタバコを欲しくなってしまいます。
やはり喫煙には百害あって一利なしのようです。
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アルコール依存症の目安や兆候、患者数など
大量の酒類を連日飲まずにはいられない、という状態であればアルコール依存症が疑われます。
アルコール依存症のひとつの目安として
「日本酒4合(あるいは焼酎2~3合)を10年間毎日飲み続けること」
があります。
その他、依存症をチェックする項目・兆候を挙げてみます。
・休日には朝から飲酒をする
・肝機能障害と診断されても飲酒をやめられない
・酒を飲んでいないと手や指が震えることがあり、飲むと止まる
・飲んだ後に記憶をよく無くす
・イライラして怒りっぽくなった
アルコール依存症は、精神的に何かに頼る傾向のある人がかかりやすいと言われています。
また、うつ病を発症してもアルコールに依存する場合があります。
日本のアルコール依存症患者は約230万人といわれています。
アルコールの「依存性」は、私も時々感じることがあります。
このブログやメルマガでさんざん「休肝日は大切です」なんて書いておきながら、しばらくの期間毎日飲み続けることがたまにあるのです。
(一日あたりに飲む量自体は、発泡酒350ccだけなのでそれほど多くないですが)
この状態になった時は「飲まずにはいられない」というか、惰性で自然と飲んでしまいます。
飲みたくなるのはタイミングがあり、私の場合はお風呂から上がった直後、そして深夜に小腹が空いてきた時です。
この時に起きる「飲みたい衝動」はちょっと抑えがたいものがあり、誘惑にあっさり負けてしまうことがほとんどです。
この「連続で飲んでしまう期間」はやがて終わるのですが、これで酒量が増え、終わりも来ないとなると依存症になるのだな、と漠然と感じます。
アルコール依存症は当事者単独での克服は非常に難しいと言われています。
私が「飲みたい衝動」にほとんど抗えないことを考えると、確かにさもありなん、と身を持って実感するものです。
楽天のアルコール依存症関連本など一覧
リンク作成時には読者のレビューも一件寄せられています。
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飲酒後の入浴は?
春になるとお花見などで飲酒の機会が増えると思います。
ちょっと飲み過ぎた後などは、できるだけ早くアルコールを抜きたいもの。
そんな時、お酒の席から帰宅してお風呂に入るのはアルコール排出の助けになるのでしょうか?
結論から言うと、お酒を飲んで体にアルコールが残っている場合、お風呂に入るのはおすすめできません。
お風呂に入ると血液が全身に分散してしまうため、アルコール代謝の要である肝臓への血流量が減少してしまいます。
すると当然アルコールが抜けるのも遅くなるわけです。
お酒を飲んで帰宅したらお腹を温かくして安静にしておきましょう。
(肝臓を冷やすとアルコール分解の働きが鈍ってしまうため)
お風呂に入りたくて仕方ない場合でも、軽くシャワーを浴びるだけにしておくほうが良いです。
アルコールが抜けても、頭痛や体のだるさ、あるいは顔のむくみなどいわゆる二日酔いが起きることがあります。
こうなったら、水分を補給しつつ、お風呂に入ったり運動することで汗をかくのが効果的になります。
むくみが起きるのは血液中の水分が細胞内にしみ出ているからで、この水分を汗で排出するわけです。
血液中には水分が不足しているので水分を補給するのを忘れずに。
一番大切なのは飲みすぎないことかもしれませんが・・・。
(自戒含む)
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タバコが脳血管に与えるダメージ アルツハイマーや認知症
中高年の男女約7000人を対象に、喫煙とアルツハイマーおよび認知症に関する追跡調査が行われました。
その結果、喫煙者は非喫煙者に比べ、これらの病気になりやすいことがわかったのです。
米医学誌「精神医学」の07年9月号に発表されました。
オランダ・エラスムス医療センターのブレントラー博士らは、55歳以上の男女6868人の健康状態を7年間追跡調査しました。
その期間中706人が認知症にかかり、調査開始時点で喫煙していた人は、元喫煙者や非喫煙者よりも認知症などにかかるリスクが上がったのです。
認知症で47%、アルツハイマーで56%リスクの上昇が認められました。
ただし、こういった現象はAPOEと呼ばれる特殊なたんぱくの遺伝を持っていない人に限られています。
それでも研究者は「酸化ストレスなどのダメージを脳血管へ与えるのでタバコは良くない」と結論付けています。
認知症とは少し違いますが、喫煙は血管を収縮させるので脳梗塞を発生させやすくなります。
しばらくの間ろれつが回らなくなる、手足がしびれるといった「隠れ脳梗塞」は脳梗塞の前兆です。
喫煙習慣があってこのような症状がでる場合、まずは禁煙をすすめられるはずです。
認知症でも脳梗塞でも、喫煙して良いことはひとつも無いようです。
なにはなくともとりあえず禁煙を。
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喫煙と自殺の関係 タバコの本数と自殺率の関連
一日に吸うタバコの数が増えるほど、自殺の危険性が高まるようです。
厚生労働省の研究班が、40~60代の男性およそ4万5000人を00年までの約10年間追跡調査しました。
この間に自殺で亡くなった173人の喫煙状況を調べたのです。
まず全体的な傾向として、タバコを吸う人は吸わない人よりも自殺する危険性が1.3倍になります。
(ただしこの中には偶然性も含まれています)
1日の喫煙本数が20本未満の人に比べると、30本以上40本未満の人は1.4倍自殺率が高く、また40本以上の人は1.7倍自殺率が高かったのです。
喫煙者の自殺率が上がる理由としては、喫煙とうつ病の関連が考えられています。
うつ病は自殺のリスク因子であり、喫煙者はうつ病になりやすいとされています。
これらの関連はまだ完全に解明されたわけではないので、あくまでひとつの可能性として考えられています。
私としては、これはタバコを吸うことで体調を崩すことが多くなるからではないかなと推測しています。
タバコが様々な疾病の原因になることはもはや言うまでもありません。
体調を崩したこと自体が自殺の原因になることは十分考えられますし、体調を崩して仕事もままならなくなり、金銭苦で自ら命を絶つ、というのもありえる話です。
やはり、タバコを吸ってても良いことは無さそうですね。
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喫煙者の寿命は非喫煙者より短い 追跡調査
1980年に全国3000ヶ所の保健所で健康診断を受けた30歳以上の男女9625人(男性4237人 女性5388人)に対して追跡調査が行われました。
このうち99年までに死亡した約2000人について平均余命を算出しました。
平均余命算出の際には喫煙の有無や年齢別の死亡率なども調査されています。
それによると
タバコを吸っている男性の40歳時点での平均余命は吸わない男性より3.5年短い。
1日2箱以上吸う男性の余命は1箱未満の人より0.9年短い。
ということがわかりました。
喫煙者はがん、心臓病などにかかりやすいことはもはや常識になっています。
厚生労働省の調査によると、喫煙男性は非喫煙男性よりも、
肺がんによる死亡率が約4.5倍、
食道がんによる死亡率は約2.2倍
にも高まります。
喫煙がもうひとつ問題なのは煙が発生することです。
お酒もタバコと同様に嗜好品で、飲みすぎると害になりますが、健康を損ねるのは飲んでいる本人だけです。
しかしタバコは本人だけでなく周囲の人の健康も損ねてしまいます。
人がたくさんいる中で喫煙する人は、まわりの人を不健康にしている意識を忘れてはいけないでしょう。
喫煙していた人でも、禁煙してからタバコの煙を吸うと非常に不快に感じるはずです。
なにより健康を損ねているのは吸っている本人なのですから、まさに百害あって一利無しとはこのこと。
喫煙しているなら、今は禁煙外来などもありますので、一念発起して禁煙に踏み切ってみてはいかがでしょうか。
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朝起きたときにわかるニコチン依存度の目安
喫煙者で、朝起きたときにまず1本、という人は多いと思います。
この起床後にタバコを吸うかどうかでニコチン依存度がわかるそうです。
起床後一時間以内にタバコを吸わなくても平気だと、ニコチン依存度が比較的軽いとされています。
こういう人は禁煙も成功することが多いようです。
これはFTNDと呼ばれるニコチン依存度テストにある質問のひとつです。
FTNDでは次のような質問が行われます。
答えの後の数字を合計して6以上になると重度のニコチン依存と判断されます。
・起床後何分で最初の喫煙をしますか
5分以内(3) 6~30分(2)
31~60分(1) 61分以後(0)
・禁煙の公共施設で禁煙することが難しいですか
はい(1) いいえ(0)
・一日の喫煙の中でどれが一番やめにくいですか
朝最初の1本(1) その他(0)
・一日に何本吸いますか
31本以上(3) 21~30本(2)
11~20本(1) 10本以下(0)
・他の時間帯より起床後数時間に多く喫煙しますか
はい(1) いいえ(0)
・ほとんど1日中寝ているような病気にかかっている場合でも喫煙しますか
はい(1) いいえ(0)
最近は公共の場で禁煙の場所も増えていますし、喫煙は健康のために百害あって一利なしです。
「朝吸わなくても平気」というあなたはぜひ禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
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禁煙外来での治療費の目安
禁煙外来のニコチンパッチ治療を受けた場合の治療費の目安を紹介してみます。
禁煙外来には健康保険が適用されます。
医療施設によって違いがありますので、あくまで目安として御覧下さい。
自己負担額が3割の場合、
初診料一回分 800円
再診料四回分 1500円
ニコチン依存症管理料 3000円
ニコチンパッチ代 6500円
院外処方箋料 600円
ほどかかるようです。
これらを合計すると12400円になり、おおよその自己負担金額はこれくらいです。
ニコチンパッチを使用するニコチン代替療法は、ニコチンパッチを貼った瞬間からタバコを吸いたくなくなるケースもあります。
つまり、タバコを我慢するという「禁煙の苦しみ」をほとんど感じることも無く禁煙を成功させることもあるのです。
また同時に、禁煙外来でも禁煙が必ず成功するというわけではありません。
あるデータでは、禁煙外来を5回受診した人の1年禁煙継続率は45.7%だそうです。
1万円以上の出費になるようですが、喫煙が健康維持の大敵であることはもはや常識になっています。
独力での禁煙にどうしても成功しないなら、いちど禁煙外来を受けてみてはいかがでしょう。
禁煙に成功すれば、以後のタバコ代が節約できるというだけでなく、お金には代えられない健康を守ることになります。
そのための必要経費として禁煙外来に出費するのは、非常に賢いお金の使い方だと思うのは私だけでしょうか?
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禁煙セラピーについて
06年現在20冊以上の「禁煙本」が出版されています。
その中でも最も有名なのは「禁煙セラピー」です。
15カ国で翻訳 され、日本でも80万部売れています。
今田耕司、aiko、椎名林檎、品川庄治の品川(敬称略)といった有名人もこの本で禁煙に成功しています。
世界の禁煙事情を紹介してみます。
アメリカのカリフォルニア州ベルモント市は非常に強烈で、個人施設(アパートやマンションなどの個室)でも禁煙とする条例を可決しています。
私は公共施設はできるだけ禁煙を進めるべきだと思いますが、個人の施設まで喫煙を禁止してしまうのはどうかな?と感じます。
私は喫煙は体に悪いと思っていますが、「個人の自由・あるいは自己責任」という部分もある程度は考慮されるべきかともしれないですし。
アメリカではニューヨーク州、カリフォルニア州、ハワイ州など22州とワシントン特別区では、レストランとバーにおける喫煙が全面に禁止されています。
アイルランドは04年3月、壁で囲まれた働く場所を完全に禁煙としました。
これは世界初のことです。
またダブリン空港では建物の入り口でも喫煙はできません。
喫煙は「喫煙可」の表示がある場所だけに限られます。
アイルランドではテレビ、ラジオ、印刷物、掲示板のタバコ広告を禁止しています。
またタバコを販売する際も見えない場所に置かなくてはいけません。
イギリスもアイルランドに追随して07年7月1日に禁煙法を施行しています。
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個人的な話ですが・・・。父の禁煙成功体験。うまくいった方法
私の父は、02年に禁煙を成功させました。
その方法はというと、吸いたいときに吸わず、吸いたくないときに無理やり吸う、というものです。
つまり、つい吸ってしまう場面(朝起きてすぐ、食事のあとなど)で我慢して、それほど吸いたくないときに吸ってみると、タバコがだんだんまずく感じてくるのだと父は言ってました。
(禁煙の助けになるようであれば、参考にしてみてください)
父はこれまでに何度か禁煙にチャレンジしていますが、ことごとく失敗してきました。
禁煙はやはり難しいようで、1~2ヶ月耐えられても結局は吸ってしまう、ということを何度か繰り返したようです。
そういった経験を経て成功したのが上の方法です。
このブログを書いている時点ではタバコは吸っていないようなので禁煙は成功しているようです。
禁煙に成功して「タバコを吸わない人」になった父は、喫煙している人から流れてくるタバコの煙を非常に不快に感じるようになりました。
「こんなもの吸ってたのか!」と感じるのだとか。
私もタバコを吸いません。
タバコの煙を吸うと不快に感じますし、「喫煙者はこんなもの吸い込んで平気っていうのはある意味スゴいな」とも思います。
喫煙はどう考えても体に悪いですよ!
全身で体が拒否反応を起こしますし。
最近は「禁煙外来」やニコチンパッチなどタバコをやめるための手段がだいぶ多くなっているようです。
「禁煙は何度もやったけど、ダメだった」という場合でもあきらめず、いろいろ試して挑戦してみてはどうでしょうか。
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禁煙するといきなりこんな効果が いろんな改善・リスク減少
禁煙すると、一日で心筋梗塞のリスクが減り、二日たつと味覚、嗅覚も戻り、二週間から三ヶ月で循環器機能が回復します。
五年たつと肺がんリスクも減ってきます。
久留米大学医学部の森田博彦助手らの研究により明らかになりました。
心筋梗塞や脳卒中の原因となる血栓の生成に深くかかわる血小板の機能は、わずか2週間禁煙するだけで非喫煙者と同じレベルまで改善するそうです。
2週間の禁煙によって血液の固まりやすさを示す指数が禁煙前より半減。
血栓の生成を抑える指数も約三倍になります。
また、活性酸素による全身の酸化ストレスも禁煙後2週間で大幅に改善されることがわかりました。
「禁煙をすると体重が増える」とはよく言われることで、これは禁煙をした人にほぼ全員といっていいほど起こるようです。
(私の父が禁煙した時も体重が増えました)
「タバコやめると太るからね~」という禁煙をしない理由(いいわけ?)がありますが、タバコで痩せている状態が異常なわけで、「健康的に体重が維持できている」のではないのです。
ある日ラジオを聴いていたら、健康コーナーで「摂取して体重を減らす作用があるのは『毒』である」といっていました。
タバコがまさにこれではないでしょうか?
タバコを吸って体重をキープしてもそれはあくまで「みせかけ」でしかありません。
体の内側は確実に蝕まれていると考えるべきではないでしょうか。
まずはタバコをやめて健康体に戻すことが先決で、体重はその後対処するべきです。
父も体重が増えましたが、運動などで適正体重まで戻しました。
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フランスでは08年から全面禁煙!罰金も
フランスでは08年1月から、レストランやバー、ディスコなどの飲食店も含めて公共の場所は全面禁煙になります。
フランスでは年間6万6000人が喫煙による害で命を失っていると言われています。
今後、ホテルのロビーでタバコを吸うと喫煙者に罰金約1万円、ホテルにも罰金約2万円が課せられることになります。
愛煙家からすれば非常に厳しい措置といえるかもしれませんが、私個人的には日本にも似たような「完全禁煙」にして欲しい場所があります。
それはファミリーレストランです。
とりあえずファミリーレストランは全面禁煙にするべきではないでしょうか?
私の家の近くにはファミレスがあり、私も利用したことがあります(回数としてはあまり多くありませんが)。
入店すると「タバコは吸いますか?」と聞かれるので、私は吸わないのでほとんど禁煙席に座ります。
でも、これってほとんど意味が無いんですよね。
禁煙席に座っていても、喫煙席からの煙がバリバリ流れてきます。
20分もいれば、服がタバコ臭くなるのには十分です。
ファミレスはその名のとおり、「ファミリー」で訪れる場所です。
当然小さい子供も利用しますし、一定の時間はそこで過ごすことになります。
家の近くのファミレスも、小さい子供を連れた家族で賑わっています。
そういう場所にタバコの煙が流れていたらどうでしょうか?
当然子供(赤ちゃんも含む)も煙を吸い込むことになります。
大人だけしかしないならともかく、子供も利用する施設は全面禁煙にするべきだと思うのですが。
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タバコの煙に含まれる化学物質・有害物質 ニコチンなど
タバコの煙には、約四千種類以上の化学物質が含まれています。このうち二百種類以上が有害物質とされています。
主なものには、ニコチン、一酸化炭素、タールなどに含まれる約四十種類の発がん物質、アンモニアやシアン化水素などの刺激性ガスがあります。
ニコチンには依存症があり、血管収縮や動脈硬化を促進させる作用があります。
ニコチンを直接摂取した場合、タバコ三本分で致死量に達するのです。
ニコチンは劇薬に指定されており、殺虫剤や殺鼠剤の原料として使われています。
一酸化炭素は体内の酸素不足を引き起こし、血管の内部を傷つけます。
ニコチンと同様に動脈硬化を促進させる作用も持っています。
一酸化炭素のほかに、タバコの煙には窒素酸化物、カドミウム化合物、ホルムアルデヒド、ヒ素、ダイオキシンも含んでいます。
いずれも公害病、シックハウス症候郡などで良く知られていますね。
つまり「タバコを吸う」という行為を言い換えるならば、
「殺虫剤や殺鼠剤の原料である劇薬のニコチン、猛毒として知られる一酸化炭素、ヒ素、ダイオキシンを吸い込む行為」
ということになります。
しかもタバコの煙によってこの毒素が周囲に撒き散らされるのです。
喫煙はまさに百害あって一利なしです。
近いうちに、タバコを自動販売機で購入する際には認証カードが必要になると言われています。
思い切って禁煙を始めるいい機会ではないでしょうか?
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喫煙によるがん危険度上昇度合い
男性の場合、タバコを吸う人は吸わない人より肺がんに約5倍、喉頭がんに約32倍もなりやすいそうです。
一日に吸うタバコの本数に年数をかけて、それが600を超えるとがんになる危険度が高くなるといわれています。
タバコの煙には200種類以上の有害な物質があり、その中には活性酸素そのものの過酸化水素があります。
その他の有害物質に対しても、白血球がその有害物質を排除しようとするために大量の活性酸素を出します。
結果的に、タバコを吸うと肺の中は活性酸素でいっぱいになります。
活性酸素によりDNAに障害が起きると肺がんの原因となります。
喉頭がんは日本では年間3000人ほど発症し、患者の95%以上は喫煙者で、「タバコさえ吸わなければほとんどかかることはないガン」と呼ばれることもあるようです。
性別では男性の発症率が女性の10倍に上っており、性差が非常に大きいガンです。
若い年代には少なく、最も多く発病するのは60歳代です。
若年代から吸い続けたタバコの悪影響が積み重なり、年齢が進んでから発病すると考えられています。
ノドは人間の急所です。
喉頭にガンが発生すると日常生活に絶大な障害となります。
呼吸が困難になり、嚥下障害から食事も思うようにできなくなってしまいます。
呼吸困難から気道を切開すると声も出せなくなるのです。
喉頭がんは、タバコさえ吸わなければほぼ100%予防できる病気です。
喫煙者が禁煙する理由がまたひとつ!
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COPDについて 症状や患者数など
喫煙の害といえば肺がんがよく知られています。
その他にも慢性閉塞性肺疾患、つまりCOPDという疾患もあります。
COPDとはChronic Obstructive Pulmonary Diseaseの略で、日本語では慢性閉塞性肺疾患と呼ばれます。
呼吸機能が低下して息がしにくくなり、セキや痰に悩まされ、最悪の場合には呼吸困難に陥る病気です。
以前に肺気腫と慢性気管支炎と呼ばれていた疾患を合わせてCOPDと呼ぶようになりました。
05年の時点で世界的に患者が急増しており、日本では患者数が500万人を数え、糖尿病の700万人に迫るいきおいです。
WHOによると、世界では年間300万人がCOPDにより命を落としており、今後10年間でさらに30%死亡者が増加すると予測されています。
COPD患者の90%は喫煙者であり、喫煙者のCOPD発症率は非喫煙者に比べて6倍に達するといわれています。
喫煙者の10~15%がCOPDを発症します。
喫煙以外の原因としては、大気汚染、化学物質の吸入、小児期の肺炎・気管支炎、遺伝といったものがあります。
COPDは症状が進むと治療不可能となってしまいます。
禁煙して症状を進行させないこと、薬物や酸素療法により症状を緩和するといった対処しかできなくなるのです。
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喫煙とメタボリック症候群の関連
メタボリック症候群とは肥満と高血圧、高脂血症など複数の症状を併せ持つ状態をいい、心筋梗塞や脳卒中にかかりやすくなります。
12-19歳の2273人を対象とした05年の調査では、喫煙者の9%、血液検査で間接喫煙が確認された人のうち5%がメタボリック症候群と診断されました。
10代の場合、吸わない10代に比べて間接喫煙でも発症率が5倍以上高くなるそうです。
肥満でなおかつ喫煙習慣がある場合、24%がメタボリック症候群を発症していました。
タバコを吸うとその時点で血管が収縮するため血圧が上がってしまいます。
これだけでいきなりメタボリック症候群の要素のひとつ高血圧になるわけです。
喫煙の悪影響はもちろんそれだけではありません。
有害物質をたくさん吸い込むので、血管が傷つきやすくなります。
また、非常に多くのガンの発症率を上げるのもよく知られています。
WHOによると、毎年世界では540万人、日本でも11万人以上の人がタバコが原因で亡くなっているそうです。
WHOではタバコを「予防できる最大の単一の病気」と定義しています。
近いうちに日本では、タバコを自動販売機で買う際には成人であることを認証するカードが必要になるようです。
未成年の喫煙を防止するための措置ですが、これを機会に喫煙者が禁煙を実践するのも非常に良い考えではないでしょうか。
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喫煙の血管・血液への作用
タバコに含まれるニコチンは、カテコールアミンというホルモンの分泌を促進し、このホルモンが血管を収縮させ、血圧を上昇させます。
そのため動脈硬化が悪化し、血管の内径を狭くします。
さらにニコチンは血小板を刺激し、血液を固まりやすくします。
このため血栓の形成をも早めてしまいます。
喫煙者は非喫煙者に比べて冠動脈疾患に約2倍なりやすく、心臓病で突然死する割合は4倍高いことがわかっています。
タバコが有害であるとする議論は、16世紀初頭のスペイン・イングランドですでに始まっていたそうです。
脳や肺に悪いという指摘を始め、タバコの害に関する研究が本格的になり、数も増えていきました。
1900年には喫煙による肺がんの増加を指摘した研究も発表されています。
1938年にはアメリカのレイモンド・パールが、タバコの持つ健康への悪影響を発表しました。
1930年代後半から1960年代にかけては喫煙と肺がんに関する研究が非常にさかんに行われ、このころから「喫煙は公衆衛生に反する」という機運が高まってきます。
タバコの煙にはアンモニア、活性酸素、一酸化炭素、窒素酸化物、鉛、ヒ素、アセトアルデヒドなど多数の有害物質が含まれています。
これらの顔ぶれを見るとわかるように、いずれも「体内で発生する有害物質」あるいは「人が中毒で亡くなった」ニュースで目にするものばかりです。
これらをお金を払ってわざわざ吸引する喫煙という行為は、どう考えてもナンセンスではないでしょうか?
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タバコ・喫煙の危険性データ集
タバコを吸う人は吸わない人に比べて、虚血性心疾患を起こす危険性が男性で1.7倍、女性で1.9倍高くなります。
外国の調査では禁煙すると動脈硬化によって起こる病気での死亡率が38から60%も減少すると報告されています。
日本の調査では心筋梗塞を起こした後禁煙すると、再発率や死亡率がタバコを吸い続けた人の4分の1になるとの結果が出ています。
タバコを吸わない人のがん死亡数を1とすると、喫煙する人の肺がんでの死亡率は男性で4.5、女性で2.3、喉頭がんにいたっては男性で32.5、女性では3.3にもなります。
受動喫煙の例を挙げると、夫が1日20本の喫煙者である妻の肺がんの死亡率は、夫が吸わない人の2倍に上昇するという報告があります。
最近は喫煙習慣のある女性も増えているようですが、タバコは女性にとっても百害あって一利なしであることは間違いありません。
なによりタバコを吸うとシミ・シワが増えるなど、美容に悪いのです。
また喫煙は血管を収縮させるので、女性に多い冷え症を悪化させてしまいます。
(以下は管理人の独り言として御覧下さい)
喫煙をする女性は「カッコよさ」みたいなものを多分に意識していると思いますが、はっきり言ってこれは全く的ハズレな考えと思います。
私も私の友人も、「タバコを吸う女性」は嫌いです。
「タバコを吸う姿がカッコイイというのは勘違い」というのは男性にも言えることですが。
一般的に評判は非常に悪いと思うのですが・・・。
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飲酒とがんの関連 国立がんセンターの津金昌一郎氏の話から
適量の飲酒が健康に良い影響を及ぼすのはよく知られています。
たとえば1日1合未満の飲酒は、脳梗塞のリスクを40%減らすというデータがあります。
しかし、がんに限っていえば、全く飲まない場合よりも、適度の飲酒が発症のリスクを下げるという科学的根拠はいまのところ(06年現在)ありません。
口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓のがんおよび乳がんのリスクは飲酒量に比例して高くなることがわかっています。
つまり、がんに関してはお酒は「百薬の長」と言えず、むしろ悪い影響があると言えるわけです。
(国立がんセンターの津金昌一郎予防研究部長の話から)
だからといって私は「お酒を飲むのはやめてしまったほうが良い」とは思いません。
実際に私はときどき晩酌をします。
普段は缶ビール一本程度で、友人が家に来た時などはもうちょっと多めに飲んでます。
とはいえ、休肝日無しに飲むのは良くありません。
飲酒は肝臓を稼動させて体内の酵素を消費します。
休肝日無しに飲むと肝臓を酷使することになり、体内酵素も消費される一方になってしまいます。
つまり回復するヒマがないまま消耗が続くことになるわけです。
「体の疲れがとれない」「何となく体がだるいのでやる気が出ない」という場合、酒席が最近続いていないでしょうか?
飲酒をするとたんぱく質やビタミンBを消費し、これらの栄養素は不足すると疲労感を感じやすくなります。
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喫煙と飲酒 がんリスクを高める相乗効果
喫煙が、がんのリスク要因であることはよく知られています。
喫煙単独でも危険なのですが、喫煙に飲酒が加わると危険度がさらに高まります。
お酒を飲むと、アルコールを分解するため肝臓の酵素が働きます。
活発に働き出した酵素の中には、タバコの煙に含まれる発がん物質まで同時に活性化してしまうものあると考えられているのです。
本人が禁煙していても、他の人のタバコの煙を吸っても同様の影響があります。
周りに喫煙者がいる場での飲酒はできる限り避けたほうがよいわけですが、これは現実的にはなかなか難しいことではないでしょうか。
「お酒の席にひとりでも喫煙者がいる」という状況になった時点でアウトだからです。
この記事を書いている時点で、「お酒が飲めるお店で完全禁煙」というのは圧倒的に少数派になっています。
子供も普通に入るファミリーレストランでさえ、タバコの伏流煙は事実上野放し状態です。
入店した時点で「喫煙席ですか禁煙席ですか?」と聞かれるので禁煙席に案内されるのですが、喫煙席との仕切りなどは全くないのでタバコの煙はバリバリ流れてきます。
15分もいれば服が十分タバコ臭くなります。
30分もいたらちょっと気分が悪くなってきます。
おかげで私は滅多にファミリーレストランでは食事をしません・・・。
ファミレスには小さな子供や中学生・高校生もたくさん来るのですから、もう少し何らかの対処をとった方が良いと思うのですが。
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お酒を水で薄めて飲むと。
お酒を飲むことが多くなる時期、増えるのがアルコール中毒です。
アルコールは、水で薄めて飲むとかえって吸収が早くなるんですね。
そのため「水で薄めた酒類を、コンパのノリで次々一気飲み」というのは吸収の早いアルコールを大量に飲むことになり、非常に危険です。
しかし、私が学生だった頃はこれをしょっちゅうやっていた気がします。
焼酎を水で5倍くらいに薄め、量だけは増やして誰かに次々飲ませるわけです。
コンパではノリで飲ませるので、お酒に強くない人でも飲みすぎる雰囲気になってしまいます。
私のように中途半端に飲める人間がコンパの幹事をするとそれはもう大変でした。
幹事は何かにつけ「飲め飲め~!」と言われる対象なので、ほぼ間違いなく一次会でつぶされます。
私も何度か経験しました。
こういう場面では、水で薄めた酒類は非常に多用されます。
(安上がりですし・・・)
コンパの賑やかな雰囲気は楽しいのですが、アルコールがからむとヘタをすれば死人が出るので飲み方(飲ませ方)にはある程度の節度を持ちたいものです。
「アルコールの吸収が早くなる」飲み方は非常に危険で、「酔っ払った」という自覚を持つ前に分解許容量以上のアルコールが体内に入ってしまいます。
こうなると中毒の危険性が一気に高まります。
酒類を「薄めたからいいだろう」というのは危険だということも頭に入れておいて、「ノリで飲む・飲ませる」ことは絶対にやめましょう!
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妊娠中に喫煙すると子供が太りやすくなる
妊娠中に喫煙する女性はいないと思いますが念のため…。
米国国立環境衛生研究所のチェン博士らによるり大掛かりな疫学調査の結果、妊娠中にタバコを吸っていた母親の子供は太りやすくなることがわかりました。
妊娠している母親の喫煙本数が10本増えるごとに、子供が太りやすくなるリスクが17%ずつ上昇したのです。
また妊婦の喫煙は同時に子供の身長を低くする要因にもなるとか。
これと同じような調査が、日本の山梨大学医学部の山県然太朗教授により行われています。
山県教授の調査によると、妊娠初期の女性が喫煙者である場合、生まれた子供が10歳までに肥満になる確率は非喫煙者の妊婦の子供よりも約3倍高いそうです。
07年の10月に発表されました。
この調査では、女性約1400人を追跡調査し、10歳の子ども約1000人のデータが分析されました。
女性が妊娠3カ月の時点で喫煙していると、10歳となった子どもが肥満になる確率は、非喫煙の場合の2・9倍高くなったのです。
山県教授はこの原因を
「母胎にいるときに喫煙などで栄養が吸収しにくい状態だと、逆に生まれてから栄養を蓄えやすい体質になるのではないか」
と推測しているそうです。
そのほかにも、妊婦が喫煙をすることで起きると考えられている胎児への悪影響には次のようなものがあります。
早産、流産の可能性増加
(一日20本以上喫煙する妊婦は喫煙習慣の無い妊婦と比べて自然流産の可能性が約2倍高くなります)
低体重児が産まれる確率が増加し、成長過程でも知能発達に遅延が起きる。
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飲酒はがんのリスク要因か?英医学誌から
06年2月2日付けの英医学誌「ランセット・オンコロジー」によると、「飲酒はガンの大きなリスクファクターである」そうです。
口腔がん、喉頭がん、食道がん、肝臓がんと、さまざまながんがアルコール摂取と関連しているとか。
ただ、国際がん研究機構のボフェタ博士は「反面、心臓病のリスク軽減効果があるので飲酒を完全にやめることは推奨できない」と話しています。
このへんは難しいところですね。
がんの家系の人はお酒を控え気味にした方が良いと言えるのかも知れません。
私個人的には「ある程度はお酒を飲んでも良い」と考えています。
お酒を飲むとビタミンBなどの栄養素を消費し、肝臓を働かせるので「飲酒はかなり体を疲れさせる行為」だとは思いますが、適度に飲む分はむしろプラスの要素が多いのではないでしょうか。
ただし、それはあくまで適量を飲むという前提があり、また休肝日をとれば、という条件がつきます。
休肝日は絶対に必要で、できれば週に二日は欲しいところです。
(とはいえ、私自身も飲み続けてしまうことはありますが・・・)
休肝日をとると疲れが抜けやすいことがわかると思います。
お酒を飲み過ぎたな、と感じた場合、私は水分とビタミンB群、たんぱく質を意識してとるようにしていまう。
あ、あとはお腹(肝臓)を温めるとアルコールの分解が早まります。
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女性が禁煙を成功させるための方法一例
「禁煙を続けるために自分を追い込む方法」で一つ目にとまったものがあったのでそれを紹介してみます。
それは「歯を全て白くすること」です。
ある女性は、禁煙を成功させるため、自分の歯を全てホワイトニングで白くしたそうです。
せっかくの白い歯を保つため、意地になって禁煙を続けたとか。
女性で喫煙習慣のある人も多いですよね。
私は、タバコを吸っている女性を見ると幻滅するタチなので、街や車の中で喫煙している女性が目につくだけかもしれませんが・・・。
男性に限らず、女性にとってももちろん喫煙は百害あって一利無しです。
健康への害だけでなく、特に女性は美容面でもタバコは大敵です。
まず、タバコはお肌にダメージを与えます。
アメリカの調査では、喫煙者ほどしわ、しみ、たるみ、くすみなどが多いという結果が出ています。
これは男女共通の傾向です。
一日あたりの喫煙本数が多くなるほど、しわやしみの度合いは当然ひどくなります。
また、タバコによって発生する活性酸素がコラーゲンとエラスチンを損傷させるので肌の弾力が失われるという報告もあります。
タバコは薄毛も引き起こしてしまいます。
タバコを吸うと血管が収縮するため、頭皮の血行が悪くなるからです。
(頭皮に限らず、血行が悪くなって体に良いことなど絶対にありません)
女性の薄毛が増えているそうですね。
私としては栄養不足(特にたんぱく質不足)と共に女性の喫煙が多いことも原因だと考えています。
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急性アルコール中毒を起こす理由や年齢層など
急性アルコール中毒で病院に搬送される人は毎年1万3000から1万5000人の間で推移しています。
年齢層では20代が圧倒的に多く、次に30代と若い人で占めています。
羽目をはずして「一気飲み」などをすることが主な理由のようです。
お酒は飲んで血中アルコール濃度がピークに達するまで30分から1時間の時間差があります。
つまり、お酒を飲んでも「酔っ払った」と感じるまでに時間差があるため、「まだそれほど酔ってない」と思ってしまいます。
この間に飲み続けると分解しきれない量のアルコールを摂取することになってしまうのです。
アルコールは脳を麻痺させる性質を持っているため、非常に危険な成分と言えます。
通常は肝臓で分解されて無害化されるのですが、分解されずに残ったアルコール量が血液中に増えると、血液循環により達したアルコールが脳を麻痺させてしまいます。
呼吸や心臓の可動など生命維持に必要な脳の機能まで麻痺してしまうと、生命の危険に直結します。
急性アルコール中毒を防ぐには何よりも無茶な飲み方をしないことです。
一気飲みなどは論外で、飲めない人に無理強いすることはやめましょう。
お酒はゆっくり、楽しみながら飲むべきです。
病院に搬送されるのは土曜日が最も多く、金曜、日曜がほぼ同数で続きます。
月別では12月がダントツ、次いで7月、4月の順です。
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深酒をすると認知症になりやすい?フィンランドの調査から
フィンランドでの調査で「1ヶ月に1度以上深酒をする人は、後年認知症に3倍なりやすい」という結果が出ました。
この調査はフィンランドのヘルシンキ大学医学部が、40歳以上の地域住民を対象に行いました。
調査チームは1975年と81年に飲酒習慣について対象者に質問を行い、その後25年間追跡調査しています。
ここでの深酒とはビール5杯以上かワインを1本以上を指します。
81年の調査時に、その前年に少なくとも2回酔いつぶれた経験のある人は、経験の無い人よりも10倍以上認知症になる危険性が高いことも判明しています。
「認知症を防ぐための十か条」などにも、「深酒は避けましょう」という項目は入っています。
反面、少量の飲酒は認知症の発症を遅らせるという報告もあります。
こちらはイタリアでの調査です。
イタリアで65歳から84歳までの、認知障害の無い1455人と軽度認知障害のある121人を平均3.5年間、飲酒習慣と共に調査しました。
その結果、一日一杯未満の適度の飲酒(アルコール量で約15g)をしている人は、全く飲酒していない人よりも認知症に進行する割合が85%低かったそうです。
お酒は適量ならまさに百薬の長、ということでしょうか?
ただ、認知症には好ましい効果が期待できても、飲酒は適量であってもがんの発症率を上げるという報告を最近よく目にするのは気になりますが・・・。
ちなみに二日酔いで体がだるくなるのは血糖値が下がっているからです。
これを解消する意味でも、二日酔いになったら果物がおすすめです。
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タクシー内で喫煙すると
タクシー内で乗客がタバコを吸うと、窓を5cm開けていても車内での粉じん濃度は国の基準の9倍以上になりことがわかりました。
車内の空気が元に戻るまで30分以上かかるそうです。
運転手だけでなく、次の乗客も受動喫煙の被害を受けるおそれがあるわけです。
窓を全開にして車を走らせれば空気はすぐ入れ替わるのでしょうが、タクシーにはほぼ確実にエアコンがついているので窓を開けるわけにもいきません。
強力な排煙装置でも付けるしかないのでしょうか?
最近はタクシー内でも禁煙の流れが進んでいますね。
けれども、いまだにタクシーを利用する愛煙家は多いようで、禁煙のタクシーでは売り上げが下がったなんて話も聞きます。
そのため、独自の判断で禁煙にはしない個人タクシーも少なからずあるのだとか。
一仕事終えた、あるいは移動の時間にホッとひと息、ちょっと一服、という気持ちもわからないではないですが・・・。
喫煙習慣の無い人にとって、タバコの煙はかなり苦痛に感じるものです(私はそう感じます)。
上の調査によるとタバコの煙はタクシー内にかなりの時間滞留します。
結局のところ、一番良いのは禁煙することではないでしょうか?
今は禁煙をサポートするためのグッズもたくさん販売されていますし。
今後愛煙家はどんどん肩身が狭くなるのは間違いありませんし・・・。
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妊娠中の飲酒・子供への影響追跡調査など
アメリカピッツバーグ大学などの研究グループは、母親の妊娠中の飲酒暦を調査しました。
生まれた子供が14歳になるまで子供の発育と母親の飲酒との関連を追跡調査を行ったのです。
女性が妊娠中に飲酒した場合、飲酒歴の無い母親の子供に比べて平均7kgも体重が少なく、飲酒量が多いほど発育が悪くなることがわかっています。
その影響は一日1-2杯の、わずかな飲酒量でも現れ、とりわけ妊娠初期3ヶ月間の飲酒の影響が大きいようです。
妊娠中の飲酒が原因で起きる胎児の障害は胎児性アルコール症候群と呼ばれます。
妊娠中は母体と胎児はつながっています。
お母さんが飲むと胎児にもアルコールがまわってしまうのです。
胎児の脳がアルコールの影響を受けると脳が小さくなったり、脳梁が萎縮、あるいは脳の形がゆがんでしまったりするのです。
結果として、妊婦がアルコールを摂取すると胎児に発達障害や学習障害などか起きるリスクが高まってしまいます。
ネット上で妊婦の飲酒について調べてみると、「個人差が大きい」「ストレスがたまるようなら少しくらいは飲んだほうが良い」といった意見も目にします。
しかし、単純なことですが妊婦が飲酒しなければ胎児性アルコール症候群が起きる可能性はゼロです。
妊娠中は可能な限り飲まないのが最も理想的なのではないでしょうか。
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飲酒家の定義
お酒を飲む人は、飲む量と頻度によって区分されます。
習慣飲酒家
週に3日以上、日本酒にして1合以上飲む人を言います。
宴会などの機会があれば飲む場合は機会飲酒、あるいは社交飲酒と呼びます。
常習飲酒家
日本酒にして3合以上を毎日、5年以上飲んでいる人を指します。
この時点ではまだ酒量のコントロールが利くことが多いですが、一部の人はアルコール依存が始まります。
ある時刻(晩酌の時間など)になるとお酒を飲みたくなり、その量も少しずつ増えていくといった症状が見られるようになります。
常習飲酒家になると、アルコール症(酒が原因の病気)を発症することが増えてきます。
大量飲酒家
日本酒を1日5合(アルコール量では150ml)以上毎日、10年以上飲んでいる人を指します。
ビールであれば大瓶約6本分、ウイスキーならダブルで約6杯分にあたります。
もはやアルコール依存症の一歩手前というべき状態で、いつ依存症になってもおかしくありません。
アルコール依存というと何となく男性のイメージがありますが、女性のアルコール依存も増えています。
女性の社会進出が進むと、ストレスを受ける女性が多くなり、核家族化で孤独に子育てをする女性も増えています。
コンビニは24時間開いており、いつでもアルコールは手に入ります。
またアルコール飲料の値段も下がっているので手軽に、大量に買うことができるようになりました。
休肝日無く毎日飲酒し、しかも酒量が少しずつ増えている場合は注意が必要ではないでしょうか。
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誰かが酔いつぶれた時の対処法・寝かせ方など
急性アルコール中毒などで酔いつぶれて意識が無いときは、衣服を緩めて横向きに寝かせ(「回復体位」と呼ばれます)ましょう。
あおむけに寝かせると嘔吐物や舌がノドをふさぎ、窒息することがあります。
必ず誰かがそばに付き添い、嘔吐して呼吸の障害になっている場合は吐いた物を口の中からかき出さなくてはいけません。
呼吸が異常に早かったり、逆にゆっくりしすぎていると感じた場合は、早めに救急車を呼びましょう。
いわゆる「一気飲み」の危険性が周知されたせいか、「学生がコンパなどで急性アルコール中毒」などといったニュースを最近ではあまり聞かなくなりました。
4月や12月など学生がコンパを盛んに催す時期になると以前は必ずと言っていいほど「学生がコンパ中に急性アルコール中毒で死亡」といった事故が起きたものです。
管理人の地元である熊本でも、大学生がコンパ中の急性アルコール中毒で亡くなる事故が起きました。
その学生の両親はコンパに出席していた教授や他の学生を相手に裁判を起こしています。
(その裁判の結果がどうなったかは把握していません・・・。面目ない)
また別の事故では、コンパで酔っ払った学生がため池に転落して死亡しています。
こういったやりきれない事故を防ぐ一番の心得は、単純に
無茶な飲み方をするな!
ということに尽きると思います。
まだこれから将来のある若者が酒の飲みすぎで命を落とすなど、これほどもったいないことはありません。
その場の雰囲気があるのはわかりますが、ムリにお酒を勧めて不幸が起きたら「事故」ではなく「事件」になる可能性があることも覚えておくべきでしょう。
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日本酒のアミノ酸・アルギニンの効果など
日本酒に多く含まれるアミノ酸の一つアルギニンは、脳下垂体に働きかけて成長ホルモンを分泌させ、免疫機能の向上や肝機能増強、脂肪燃焼に作用します。
アルギニンはコラーゲンの主な原料となり肌の再生に役立ちます。
日本酒はアミノ酸の含有量が非常に多く、赤ワインの7倍、ビールの2.6倍含まれています。
アミノ酸は言うまでもなく身体を造るのに欠かせない成分です。
アミノ酸を十分摂取していればお肌の調子を整えられます。
東北の米所(同時に日本酒の名産地も多いですよね)に美人が多いのもこういった理由があるからでしょう。
また日本酒はアミノ酸のほかにも有機酸やビタミンなどの微量成分を100種類以上も含んでおり、いろんな健康効果が期待できます。
これだけ多種多様な成分を含んでいるお酒は世界を見てもかなり珍しく、日本酒の特徴と言えるでしょう。
日本酒を飲むことによって抑制効果が得られる病気には、次のようなものがあります。
肝臓病 高血圧 脳卒中 心筋梗塞 狭心症 骨粗しょう症 アトピー性皮膚炎など
また日本酒を多く飲む地域は、肝がんや肝硬変による死者が少ないこともわかっています。
とはいえ、飲みすぎてしまっては健康効果も何もありません。
日本酒は一日ニ合程度が適量と言われています。
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飲酒による健康障害の男女差
過度の飲酒による健康障害は、男性より女性の方が顕著に出ることがわかっています。
毎日5合以上の酒を飲み続けた場合、慢性膵炎にかかるのは男性で10年から20年ですが、女性では7年ほどで発症する場合があります。
このため、過度のアルコール摂取による膵炎は、男性は50歳代が多いのに対して、女性は40歳代が最も多くなっています。
逆に、飲酒から得られる恩恵を考えてみると、男性の方が多く、女性は少ないという研究結果があります。
(飲酒は女性に厳しいようですね・・・)
06年の5月にBBC放送が伝えました。
イギリスで50~65歳の人5万人を対象に行われた研究では、
毎日1~2杯ずつアルコールを摂取する男性は心臓病のリスクが41%低下する
一週間に一度飲む男性の心臓病リスク低下は7%程度
といったことがわかっています。
つまり、男性は毎日飲む人の方が心臓病のリスクが低い、ということになるのです。
反面、女性では
一週間に一杯飲酒する女性は、全く飲まない女性に比べて心臓病のリスクが36%低い
しかし、女性ではそれ以上の頻度で飲んでもリスクは低下しない
のだそうです。
このような結果が出ていますが、英国の心臓財団は「飲まない人が心臓病のリスクを下げるべくわざわざ飲み始める必要は無い」とコメントしているそうです。
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喫煙と寿命の関連・英国での長期調査
英国の医師約35000人を50年にわたり、タバコの健康への影響を追跡調査しました。
それによると喫煙者の半分以上はタバコが原因と見られる病気で亡くなり、吸う人の寿命は吸わない人より10年も短かったのです。
60歳で禁煙すると3年、50歳で6年、40歳で9年長生きできます。
30歳では10年も寿命が延びるのです。
これはタバコを全く吸わない人と同じ寿命なのです。
つまり、禁煙に遅すぎるということはありません。
「思い立ったが吉日」というわけです。
実際、私の父親も60歳を過ぎて禁煙に成功し(それ以前には何度か失敗しています)、以後は快適な生活を送っています。
私の父は「禁煙してみると今までいかにとんでもないものを吸い込んでいたかがわかった」と言います。
また、タバコを吸わなくなってみて、「タバコの煙がものすごく煙たく感じる」のだとか。<