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花粉症の舌下免疫療法とは 長所・短所 保険は?

先月東京(九州)スポーツ新聞を読んでいたら、花粉症の舌下免疫療法についての記事がありました。


私はこの治療法の名前は聞いてしましたが、内容まで詳しくは知りませんでした。

そこで、自分の勉強も兼ねて記事の内容をまとめてみます。

花粉症対策としてはなかなかメリットの多い治療法のようです。

治療手順は以下のように、非常に簡単です。

1 パンくずなどを舌下に入れ、そこに抗原エキスを滴下する

2 エキスを2分間口中に保持し、その後吐き捨てる

・・・と、たったこれだけ。


スギ花粉を含む抗原エキスを少しずつ体内に入れることで身体を慣らし、くしゃみや鼻水などの症状を緩和させるのがこの治療法の狙いです。


現在は治験が行われており、無症状化するケースも出るなど、概ね良い成果を挙げています。


舌下免疫療法には、次のようなメリットがあります。


・治療手順が簡単
・家庭でも治療が可能なので通院の必要が無くなる
・治療終了後も効果が数年間持続する
・現在の注射による免疫療法よりも、患者の負担が軽くなる


反面、


・すべての患者の症状がゼロになるわけではない
・治療期間が数年というスパンで必要になる


といった短所も指摘されています。


今は治験を積み重ねている段階で、2014年までの実用化が期待されています。


また記事では、「おそらく保険適用になりそう」という観測でした。
患者にとっては経済的負担も軽くなると考えられます。


現在日本では、スギ花粉症の人は10代~50代で30%を超えるそうなので、保険適用は実現して欲しいものです。


私個人的には、食生活の改善などで花粉症を克服するのが理想ですが、どうしても症状が軽くならない場合は、舌下免疫療法も考慮に入れてみてはいかがでしょうか。


(2011年1月18日の九州スポーツ新聞を参考にしました)


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