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膵島細胞移植手術その2 問題点と解決法

糖尿病患者の肝臓に移植される膵島細胞は、誰か他の人のものが使用されます。
(当たり前ですけど、本人のものは機能が落ちているのでダメです)

すると他人の膵島細胞が患者の肝臓に入ることから、拒絶反応が起きることがあるのです。


拒絶反応は移植から数時間で発生し、移植された膵島細胞の破壊が始まってしまいます。


これでは「移植するそばから細胞が破壊される」状態になり、移植効果が著しく損なわれて膵島細胞本来の働きができなくなります。


つまり膵島細胞移植は非常に優れた方法なのですが、この拒絶反応が大きなネックだったのです。


膵島細胞移植の拒絶物質を特定したという、今回の福岡大と理化学研究所の発見は、この拒絶反応を抑え、移植効果を格段に向上させるものとして非常に大きな意味を持っています。

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100203/ecb1002030511000-n1.htm


研究がさらに進めば、4~5年後には実用化されるようです。


よく知られているように、糖尿病は日本でも増加しています。


現在糖尿病に悩まされている患者さんのみならず、今後発症する可能性が高い人にも希望を与える研究だと言えるでしょう。


とはいえ、糖尿病にかからない心がけが何よりも大事なのは間違いありません。

食欲の秋ですが暴飲暴食は避け、肥満気味であれば、まずは歩く距離を増やすことを心掛けてはいかがでしょうか。


こちらのリンクも参考にさせて頂きました。

膵島細胞移植で起こる早期拒絶反応の制御に世界で初めて成功

http://www.fukuoka-u.ac.jp/unv_gide/hotnews/hotnews_1116.html
http://www.fukuoka-u.ac.jp/home/news/suitou100202.pdf
(PDFファイルです)


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