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ハリセンボンの箕輪はるかさんもかかった肺結核 症状や予防法

09年の4月、人気お笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるかさんが肺結核で入院しました。


CMでも言われているように、結核は「過去の病気」ではありません。


特に日本は先進国では「結核が多い国」であり、WHOは日本を「結核の中蔓延国」と分類しています。


大阪や名古屋、東京といった大都市で特に多く発生しています。


結核の発症率は低く(感染者が発病する確率は5~10%)、感染についても過度に心配する必要はありません。


仮に、箕輪さんが出場していたお笑いをライブ会場で観たとしても感染の可能性は非常に低いそうです。


注意すべきなのは感染者と頻繁に接触する(特に密室内で)ことですが、箕輪さんの相方の近藤春菜さんに4/10時点で陽性反応は出ていません。

(ただし反応として出るのが遅れる場合もあるので再検査をするそうです)


発症しても薬を飲むなどの治療が可能ですが、最近は薬に耐性を持つ結核菌も現れています。


乳幼児が結核にかかると髄膜炎などの重篤な症状を引き起こすことがあります。

大阪では、結核による乳幼児の髄膜炎が毎年発生しているそうです。

子供が結核にかかるのを防ぐにはBCGの接種が有効です。


結核はある程度高齢の患者が多いですが、栄養状態が悪く、身体の抵抗力が弱っていると箕輪さんのように若くして発症することもあります。


箕輪さんは一日でパンひとつしか食べないこともある、という報道を目にしました。


さすがにこれは極端だとしても、いまどきの若い女性はこれに近い食生活をしているケースが意外と多くないでしょうか?


成人が肺結核にかかると

・セキが続く
・微熱が続く
・食欲不振
・身体のだるさ

といった症状が出ます。


セキや熱が続き、かつ体が疲れている、ストレスを感じている、偏食気味だ、という心あたりがあるなら「ただのカゼだろ」で済ませず、医師の診察を一度受けておくと安心ではないでしょうか。

成人が結核を防ぐ最も有効な方法は「身体の抵抗力をつける」ことです。
まずはバランスの良い食事をとることが基本と言えるでしょう。


結核については別に記事を書いています。


結核診療ガイドライン
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