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C型肝炎について かかってる可能性のある人 特徴や要因

C型肝炎はC型肝炎ウイルスに感染することで発症します。


C型肝炎が怖いのは、肝炎から肝硬変、さらには肝がんへと進行することです。


肝がん発症者の8割はC型肝炎ウイルスの感染者という統計もあるそうです。


現在感染者数は150~200万人と言われており、「国内最大の感染症」と呼ばれることもあります。

では、具体的にどのようにして感染するのでしょうか?


私個人的には「本人には心当たりが全く無いのに、いつの間にか感染していている」というイメージがあります。


なぜなら、C型肝炎ウイルスは


・以前に輸血を受けた時、その血液がウイルスに感染していた

・昔は予防接種で注射針を使い回ししていたため、その針が感染していた


といったケースで感染が広がったからです。

こうしたことが行われていたのは、C型肝炎ウイルス自体への理解がまだ深まっていなかったからのようです。


C型肝炎にかかっている可能性のある人の要因を詳しく挙げてみます。


・2009年時点で40歳以上である(これは大きな前提になります)

・BCGやツベルクリン検査などの予防接種を昔受けたことがある

・1994年以前にフィブリノゲン製剤、1988年以前に血液凝固因子剤を使用したことがある

・1992年以前に輸血を受けたことがある

・臓器移植など大きな手術を受けた経験がある

・非衛生的な環境で入れ墨、ピアスの穴あけをしたことがある

・薬物乱用者である


作詞家の湯川れい子さんがC型肝炎になったのも、20代での輸血が原因と考えられています。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。


こう書くと、感染の確率はかなり高く感じられますが、


現在では手術および献血・輸血時の衛生管理が徹底しているため、感染の可能性はほとんどありません。


感染者に40代以上の中高年が多いのは、昔はC型肝炎ウイルスに対する認識が低く、感染を広げてしまったからです。


感染者が家族にいても普段の生活で感染の可能性はほとんどありません。
入浴場の共用、握手などもOKです。

注意するべき行動としては


食べ物の口移し
カミソリや歯ブラシの共用
性行為(感染はきわめてまれ)


くらいです。


また母子感染の確率も非常に低く、父親が感染者であっても子供に遺伝することはありません。


C型肝炎は全国の保健所や指定医療機関で無料検査が実施されています。


「もしかしたら?」と不安に感じたら一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。


早期に発見できるほど治療効果も高くなり、治療には助成制度もあります。


肝炎の治療効果は近年高まっており、先述の湯川さんも完治させています。


≪デメカル検査キット≫B型/C型+HIVセルフチェック(B型肝炎、C型肝炎、HIV感染症のチェック)
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