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メニエール病の患者数やなりやすい人 兆候・改善法について

メニエール病は難聴、耳鳴り、めまいといった症状が少しずつ進んでいく病気です。


内耳に水がたまる「内リンパ水腫」によって、感覚細胞の機能に支障が出ることで発症すると考えられています。


働き盛りの男女に多く、男性では40代、女性では30代が発症のピークなのだそうです。

05年に厚生労働省が行った調査では、全国に5万7千人の患者がいることがわかっています。


また、同省が02年度から04年度にかけて行った患者の特徴についての調査では、
患者は


周囲の目を気にする
嫌なことがあっても我慢する
他人に負けないように努力する


という傾向が強いことが判明しています。
こうした気質の人はメニエール病になりやすいと言えそうです。


メニエール病では、兆候として低音部の難聴から始まることが分かっています。


その後耳鳴り、高音部の難聴、めまいと症状が進むようです。

この他にも耳がつまる感じが数日続くようであれば、メニエール病かもしれません。

念のために耳鼻咽喉科を受診しておくと安心です。


「メニエール病は治らない」というイメージもあるようですが、最近の研究では改善法もわかっており、完治する例も増えているそうです。

具体的には


・定期的な有酸素運動
・睡眠時間を確保する
・物事をあまり深刻に考えすぎない
・ストレスの軽減および適切な気分転換
・薬を用いる従来の治療


といったことです。
ただし、ストレスの多い環境や本人の気質がある程度変わらないと、改善も難しくなります。


また、病気を早期に感知して対処が早いほど治癒率も高くなるそうです。


メニエール病に関してはこちらにも記事を書いています。


やさしく理解できるメニエール病の自己管理―めまいと耳鳴り、難聴
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