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むずむず脚症候群について 症状や原因、対処法など

むずむず脚症候群は一般にもだいぶ認知されるようになってきました。


この病気は簡単には「じっとしていると脚が気持ち悪くなる病気」と言えるでしょう。


寝ていたり座っている時などに、脚にかゆみやムズムズとした不快感を感じるものです。
(まれに腕にも発症することがあります)


この不快感は脚を動かすことで軽くなりますが、動きをやめると再発してしまいます。


このため睡眠中に発症すると寝ていられなくなり、睡眠不足になって大変辛く、昼間に強烈な眠気を感じるようになるのです。


症状は夕方から夜に出ることが多く、男性よりも女性に多いこともわかっています。
時間の経過と共に症状が悪化することもあり、女性の場合は妊娠を境に悪化することもあるようです。


「ムズムズ」するからといって皮膚科を受診したり、痛み止めやかゆみ止めを使っても症状は改善しません。
(むずむず脚症候群では神経内科を受診します)


原因はよくわからない部分もありますが、それらしいものはいくつか判明しています。


原因のひとつと考えられているのは体内の鉄不足です。

むずむず脚症候群の患者には鉄欠乏性貧血の人が多く、鉄分を補給すると症状が軽くなることがあるのです。


また、脳の神経伝達物質のひとつドーパミンの異常も原因とされています。


ドーパミンが不足することで起きるパーキンソン病の治療薬が、そのままむずむず脚症候群の治療薬としても使われているのです。


抗てんかん薬も治療薬として用いられており、一定の効果が確認されています。


その他、アルコールやカフェインを含む食品を控える、タバコは吸わないなどの対策があります。


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