脳腫瘍について 症状など
脳腫瘍とはいわば「脳のできもの」で、年間10万人に10人程度(資料によって若干違いがあります)が発症するようです。
「脳腫瘍」と聞くと大変深刻なイメージですが脳腫瘍には良性と悪性があり、良性の場合は完治も可能で、再発の心配もほぼありません。
脳腫瘍全体の割合では、両性と悪性はほぼ半々なんだそうです。
ただし悪性の場合は話が一変します。
切除手術を行っても腫瘍を完全には除去できないことが多く、放射線療法や化学療法も併用することになります。
こうした処置を施しても、悪性脳腫瘍の5年生存率は高いとは言えません。
脳腫瘍の症状で最も多いのは吐き気と頭痛です。
頭痛は特に朝多く、日が経つにつれて頭痛がひどくなります。
その他にも身体のまひ、視力の低下や狭窄、知覚障害、記憶力・判断力の低下といった症状が見られます。
脳組織自体から発生する脳腫瘍(原発性脳腫瘍と呼ばれます)の原因は、いまのところはっきりわかっていません。
ただし脳腫瘍の発症を助長する可能性のあるものとしては喫煙、ストレス、高たんぱく・高脂肪の食品などがわかっています。
また、一部では携帯電話やパソコンの電磁波が発症の引き金になるとする主張もあります。
他組織のがんが転移することで脳腫瘍になることもあるので、「がんにならない生活を心がける」ことが脳腫瘍を防ぐ、とも言えるでしょう。
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