足外来とは?
足に合わない靴をはいていて、靴擦れになってしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
その他足の不調には外反母趾や内反小趾、巻き爪や陥入爪といったものがあり、靴や歩き方、爪のケアなどのいずれかが適当でなかった場合に発症します。
またこうした不調はひざ痛や腰痛、股関節痛などの症状までひき起こすことがあります。
足には100種類以上の疾患があるそうです。
これら足の不調全般の治療を目的とする「足外来」というサービスがあります。
整形外科医の中でも足の治療を専門とする医師が従事しており、足外来は80年代終わりごろから徐々に増えているようです。
足外来で対応する疾患は、先に挙げた靴擦れや外反母趾などだけではなく多岐にわたります。
例えば糖尿病にかかると神経障害や血行不良で足が壊疽することがあります。
これは足のケガからの感染がきっかけになって起きることが多いため、足外来ではこうした壊疽防止のためのケアも行います。
さらに足外来では、患者にジャストフィットする靴のインソール(中敷き)を作って、疾患の改善を助けることもあります。
足の形が変形していたり、脚の長さが生まれつき左右で違う、あるいは外反母趾といった不調をインソールによって改善するわけです。
また外回りの営業などで長距離を歩く人がピッタリのインソールを使うと、歩行から来る疲労が大幅に軽減されることもあるそうです。
ちなみに、こうした医療機関で作成するインソールは、医師に必要と診断された場合は保険が適用されます。
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