男性の不妊症 精液検査について 費用など
不妊症は男性あるいは女性の生殖機能に何らかの不調がある場合に発症します。
男性であれば精子の機能が衰えている、あるいは精子の数が少ないことが不妊症の原因になることが多いようです。
そのため、男性の不妊検査では精液・精子を検査します。
精液の検査をする場合、男性が2日から7日の禁欲期間(どのくらいの日数が適当かは複数の意見があるようです)を経てから精液を採取します。
また、日による精液の調子のぶれを考慮して、複数回摂取することが多いようです。
精液検査は1時間ほどで結果が出ます。
検査1回あたりの費用はおよそ1万5000円です。
WHOが定めた精液検査における正常値には、
精液量 2.0ml以上
精子数 1.0ml中に2000万個以上
精子の運動性 50%以上が前進運動をする
PH 7.2~7.8
形態 50%以上が正常形態
といったものがあります。
精液検査はこれらの数値に準拠して行われます。
精液中に精子が全くない無精子症であっても、精巣の中を調べることで精子が見つかることがあります。
精巣内に精子があれば、顕微授精が可能になるわけです。
こうした一連の技術はここ数年で格段に進歩しているそうです。
精子の運動性が悪い、数が少ないなどの問題が見つかった場合、その原因となっている不調(精索静脈瘤など)を解決することで妊娠の確率が上がることがあります。
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