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巻き爪について2 ワイヤー・VHOなど治療法について 費用の目安も

巻き爪の治療には、自宅でもできる手軽な方法もあります。


爪の角が指の肉に当たっている箇所に、小さく丸めた脱脂綿を詰めるのです。
爪が食い込むのを防ぐ効果があり、痛みも小さくなります。

風呂上りに行うと良いでしょう。


これを行うには爪がある程度伸びていなくてはいけません。
また、脱脂綿を多く詰めすぎると爪が割れてしまうことがあります。

脱脂綿は毎日取り換え、爪の先が皮膚よりも長くなるまで続けます。


ただしこれは初期症状の場合のみで、巻き方が強かったり、痛みが激しい場合は別の矯正法が必要になります。


ひとつは超弾性ワイヤーを使う方法で、町田英一医師により考案されました。
爪の先に小さな穴を二つ開け、爪を広げるようにワイヤーを装着する方法です。


ワイヤーは形状記憶合金製で、常に外側に広がろうとする力を爪に与えます。
これにより爪の「巻き」を矯正するわけです。


1~2ヶ月に一回のペースで通院するのが一般的です。


治療費用の目安は初回に13000円、2回目以降4000円、三回に一回はワイヤ代が4000円必要です。

爪がある程度伸びている必要があり、爪が割れることもありますが、装着時の痛みなどはありません。


もうひとつの治療法はVHO法と呼ばれるもので、ドイツで開発されました。
フックを爪の両側に引っ掛けて爪中央部分で引っぱり、爪の巻きを矯正するものです。


深爪状態でもOKで、通院頻度も3~5ヶ月に一回で済みます。
ただし装着時に痛みを感じることがあるようです。


費用は初回15000円、二回目以降は10000円ほどが目安になります。


いずれの治療でも完治までには数ヶ月から1年以上かかることがあります。
なかなかいい金額の費用が必要ですが保健は適用されず、自費診療になります。


また巻き爪は再発することも多いので、日頃からの予防が大切であると言えるでしょう。



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