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吉田紗保里さんはオルソケラトロジーで視力改善
女子レスリング金メダリストの吉田紗保里さんは視力矯正コンタクトレンズで視力を回復させました。
寝ている間装着しているだけで視力が回復するというレンズで、両目0.1未満だった視力が右目1.5、左目0.8まで回復したそうです。
吉田選手は「レーシック手術は怖かった」そうで、これまで普通のコンタクトレンズを使っていました。
しかしレスリングの試合中は相手の指が目に入ることがしょっちゅうあるそうで、コンタクトもよく取れていたそうです。
タイムを要求してコンタクトを入れなおすことはできるのですが、タイムをとると相手に1ポイントが与えられてしまいます。
そのため、これまではコンタクトが外れてもそのまま競技を続けていました。
これからは裸眼のままで試合ができるのでさらに競技に集中できるのではないでしょうか。
吉田選手が使ったのは「オルソケラトロジー」と呼ばれる治療法で、就寝中に着けるコンタクトレンズにより角膜の厚みを少し薄くして近視を矯正する方法です。
合併症や感染症などの障害は現在のところ報告されていません。
一般に治療費は15万円~30万円ほどかかるようです。
近視や乱視が極度に強い場合、結膜や角膜に障害がある場合などはオルソケラトロジー治療が適用できません。
反面、レーシック手術と違って小学生や中学生などの子供にも治療を施すことができます。
また、近視の進行を遅らせる効果もあるそうです。
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