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ピロリ菌の意外な働き?

現代ではピロリ菌は何かと悪者視されているようです。


実際にピロリ菌は胃がんや胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こすことがわかっっており、人間の体に悪さをする存在であることは間違いありません。

そのためピロリ菌を胃から完全除菌するケースもあるようですが、胃からピロリ菌を完全に除去してしまうと、副作用として逆流性胃炎を発症することがあるようです。


逆流性胃炎とは胃酸が食道に逆流して起きるもので、胃の酸に食道の内壁が荒らされてしまいます。
胸焼けや胃もたれ、食べ物がつかえる感じなどの症状が出ます。
食道壁が胃壁と同じような構造になって、そこからガンが発症したケースもあるとか。


つまりピロリ菌は悪さだけでなく、胃壁をやわらげ、胃酸が食道に逆流するのを防ぐ働きもすると考えられるのです。
除菌しないほうが病気は少ないというデータも、広島県立病院の研究グループが明らかにしています。


ピロリ菌は除菌してしまうより、活動を抑える方が良いようです。
最近はピロリ菌の活動を抑制するヨーグルトも発売されていますし、緑茶やココアといった飲料はピロリ菌を抑える効果が高いことが知られています。
蜂蜜の一種であるマヌカハニーもピロリ菌駆除作用を持っています。


これらの食品を継続して食べたとしてもピロリ菌が完全になくなることはありません。

ちなみにピロリ菌はイヌ、ネコ、サル、ブタの胃にも生息しているそうです。


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