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筑波大学の谷川教授の睡眠時無呼吸症候群検査(SAS)システム。検査キットも

筑波大学の谷川武教授は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を効率的に検査できるシステムを開発しました。

センサーを口と鼻に睡眠中装着し、息の流れを測定するしくみです。

費用は一回5000円程度で、将来値下げを検討中とのこと。


国内のSAS患者は200万人以上いるとされるため、輸送機器の運転を職業としている人は一度測定を受けておくと安心できるかもしれません。


睡眠時無呼吸症候群の患者は05年現在約300万人いると考えられています。
同症候群かどうかをごく簡単にチェックする点は

肥満
高血圧
あらぬ時に眠気をおぼえるかどうか

の3点です。
無論、該当する項目が多いほど要注意です。


「睡眠時無呼吸(SA)」とは、睡眠中に気流が10秒以上停止した状態を言います。
この状態が1時間に5回以上発生すればSASと判定されます。
SA状態では、本人の自覚は無くとも覚醒状態にあります。
夜中に何度も「起きて」いるわけで、当然睡眠不足になり、昼間猛烈な眠気に襲われるわけです。


SA状態になる原因は、仰向けになったときの「肥満によるのどのたるみ」です。
のどがたるんで気道をふさいでしまうのです(冷静に考えるとかなりコワイですよね・・・)。
谷川教授によると、体重が5kg増えると上気道の内径が1mm細くなるそうです。

よって、SASを予防するには肥満を解消することが第一ということになります。


谷川教授は、SASをきちんと治療すれば事故死者を年間300人救えるかもしれないと主張しているそうです。


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