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血尿が出たときに考えられる病気 尿路結石や膀胱がんの兆候など

血尿が出た場合、原因として考えられる病気はいくつかあります。


最も多いのは尿路結石による血尿です。この場合は強い痛みを伴います。
怖いのは、血尿の原因が膀胱がんだった場合です。


このケースでは血尿が出ても痛みを感じません。
ある日突然血尿が出て驚くのですが、痛みも無く、しばらくするともとの尿に戻るので放置しがちです。

しかし数ヶ月するとまた血尿が出て、おさまった後時間をおいてまた血尿、ということを繰り返すようになります。
これは膀胱がんが進行していることを表しています。


疲れていると尿が濃い黄色になることがあります。
この尿の色と血尿を間違えることがあるようです。
体調と相談しながら、自分の尿を日頃からよく観察するのも大事ではないでしょうか。


膀胱がんのおよそ30%は移転が早期に進む、悪性度の高いものだと言われています。

血尿を「ストレスのせいだろう」などとして放置せず、血尿が出たらすぐに検査を受けましょう。
がんが早期の段階であれば、電気メスで患部を切除するだけで済むことが多いのです。

進行してしまうと膀胱を摘出し、人工膀胱を付けることになります。


血尿の他に膀胱がんの兆候として、

・尿が出にくくなる
・残尿管がある(以上二つは癌が膀胱の出口付近にできた場合)
・背中が痛む(がんが尿口付近にできて腎臓に尿がたまる)

といったものがあります。


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