トップページ >外国の健康トピック> アメリカのがん対策プロジェクト「ヘルシーピープル」について

アメリカのがん対策プロジェクト「ヘルシーピープル」について

アメリカでは1970年代にガン対策の国家的プロジェクトを立ち上げました。


ヘルシーピープル」という名のそのプロジェクトの成果により心筋梗塞の年間死亡数は3分の1減り、ガンの死亡率は1994年から減少傾向にあります。


対して日本では心筋梗塞による年間死亡数は1.5倍に、ガンの死亡率は3倍になりました(06年現在)。


アメリカはどういうことを心がけたのでしょうか?


まず第一に、喫煙の害に対する意識を徹底させました。
1970年代、米国の成人喫煙率は50%を超えていました。それが現在では25%にまで下がっています。


次に、野菜の摂取を奨励しました。

プロジェクトでは一日350グラム以上の野菜を食べるようすすめています。
日本人の平均摂取量は285グラムなのでもう一品野菜が欲しいところです。


三点目に、一日あたり千歩これまでより多く歩くようすすめました。


タバコに対する意識などは、日本も見習うべきところがあるようです。

よく「欧米型の食事」という言葉は「不健康の代名詞」のように使われますが、内実はかなり違ってきているのかもしれません。


私としては乳がん検診の周知も日本で広めたいと考えています。

乳がんは働き盛りの女性に発症します。


テレビタレントや芸能人でも罹患経験者は多く、手術を経験した人も何人もいます。


乳がんは早期に対処できればほぼ100%完治します。

そのためには定期的な検診が欠かせません。
各自治体でも検診を受け付けているところは多いので調べてみてはいかがでしょうか。


続 アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―代替・統合医療へシフトし始めた栄養学先進国からの最新リポート
続 アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―代替・統合医療へシフトし始めた栄養学先進国からの最新リポート


健康ブログ人気ランキングへ






: | Tb (0) | ページトップへ