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食塩のとりすぎは骨にも悪い

食塩の取りすぎは高血圧・胃がんの発生原因になるだけでなく、骨粗しょう症の危険因子にもなります。


食塩のナトリウムが、カルシウムの尿からの排泄を促進してしまうのです。


一般には「塩分のとりすぎは良くない」という主張が大多数で、塩分に関する健康情報といえば「減塩を意識しましょう!」というものがほとんどと言えるでしょう。


これは別に間違っているわけではなく、「塩分の摂り過ぎは高血圧の原因になる」「骨にも悪い」という主張を否定するつもりはありません。


ただし、塩分を控えすぎても体調が悪くなります。


「塩分は身体に悪い」と一種の強迫観念に駆られて、食事から塩分を徹底的に抜いたりすると「低ナトリウム血症」という状態になることがあるのです。


体内のナトリウムが足りなくなってしまう症状ですね。


いわゆる普通の食事をしていれば、ナトリウム不足になることは無いのですが、塩分を極端に控えたりするとまれに低ナトリウム血症になることがあるようです。


低ナトリウム血症では倦怠感やむくみ、血圧低下といった症状が出ます。


私の前の職場では「食事では塩分をとにかく控えていた」という人がいました。


そんな食事を続けていたその人は、ある日突然意識が朦朧となり、倒れてしまったそうです。

低ナトリウム血症で血圧が下がりすぎてしまったのではないかと推測しています。


日本人には塩が足りない!―ミネラルバランスと心身の健康
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