人工甘味料の注意点

最近は「カロリーゼロ」などを売り物にした、多種多様の人工の甘味料が販売されています。


これまで砂糖を使っていた料理などに人工甘味料を使うことで摂取カロリーを抑え、ダイエットを助けてくれるわけです。

スタイルを気にする女性やメタボが心配な男性の支持を集めているようです。


ただ、こうした人工甘味料には注意するべき点もあります。
人工甘味料の使用が、かえって体重を増やしてしまう可能性があるという報告が海外から伝えられているからです。


人工甘味料は脳の満腹中枢に直接入って作用するわけではありません。
つまり、摂取しても脳が「満腹になった」と判断しないわけです。

ということは、食べても満腹感を感じないため、つい食べ過ぎてしまう可能性が出てきます。


08年の2月イギリスのタイムズ紙が、アメリカのパデュー大学で行われたラットの実験を報じています。


その実験では、人工甘味料であるサッカリン(カロリーゼロ)か砂糖のいずれかが入ったヨーグルトをラットに食べさせました。

その結果、サッカリン入りのヨーグルトを食べたラットの方が食事量が多く、その結果体にも多く脂肪が付き、体重も増えたそうです。


これは摂取カロリーと、脳が「満腹になった」と感じるバランスが、人工甘味料を摂取した際には崩れていることから起きたと考えられます。


これはラットでの実験なので、そのまま人間に当てはめることはできません。
また、コーヒーや紅茶などに人工甘味料を入れている場合はほとんど問題無いでしょう。


しかし「味付けには全て人工甘味料を使っているから大丈夫」と考えてしまうのは危険ではないでしょうか。
食べる量がかえって増えていないかも一応チェックしてみてください。

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動物性たんぱく質には減塩効果

動物性たんぱく質には減塩効果があるそうです。

具体的には「動物性たんぱく質をとると塩辛いものを食べたいと思わなくなる」のだとか。


ラットをニ群に分け、それぞれ低たんぱく食と高たんぱく食を与え、水と食塩水を自由に飲ませる実験が昭和女子大学大学院で行われました。


その結果、低たんぱく質食群でははじめ水を飲んでいた後、徐々に食塩水を飲むようになり、高たんぱく食群では食塩水には目もくれず、水だけを飲んだのです。


これはラットでの実験ですが、日本人の動物性たんぱく質と食塩の摂取量は逆相関の関係が確かに認められるのです。


1946年ごろの日本人の動物性たんぱく質摂取量は10gくらいで、現在は約40gに増えています。
同時に食塩の摂取量は、かつて13g以上あったのが今は11gほどに減っています。


また、日本人の炭水化物の摂取量は近年減少していることもわかっており、これも減塩傾向にあることと関係していると考えられます。

炭水化物は「食塩の運搬者」とも呼ばれることがあるように、炭水化物と塩分は同時に摂取されることが多いのです。


ご飯に合うおかずというと塩味があるものが多いですよね。
炭水化物を食べなくなると、塩分の摂取量も少なくなるわけです。


結論として現代人の食塩摂取量が減少傾向にあるのは、炭水化物の摂取量が少なくなったことと同時に動物性たんぱく質を多く取るようになったからと言えます。


同じたんぱく質でも、植物性たんぱく質は動物性たんぱく質に比べて減塩効果は弱いといわれています。

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シトルリンの効果や多く含む食品などについて

最近、シトルリンという語をよく耳にします。


シトルリンを配合した飲料なども発売されているようです。
そこで、シトルリンについて調べてみました。


シトルリンはアミノ酸の一種です。
とはいえ、身体を作るタイプのアミノ酸ではなく、生体反応を円滑にするなどの働きを持つ遊離アミノ酸と呼ばれるタイプです。


シトルリンは1930年に日本でスイカから発見されました。
(「シトルリン」という名前はスイカの学名から由来しているそうです)
シトルリンはスイカの他、夏野菜などにも含まれています。


海外では早くからサプリメントや医薬品として利用されていますが、サプリメントなどに使える素材として日本で認可されたのは07年になってからです。


それで、シトルリンには具体的にどのような作用があるのかごく簡単にまとめてみると

NO(一酸化窒素)を発生させ、血流・血管に良い作用を及ぼす。

と言えるでしょう。
(シトルリンとアルギニンの変換過程でNOが発生します)


一酸化窒素というと何となく有害なイメージがありますが(私だけ?)、実際には健康に非常に貢献してくれるものです。


NOは血管を拡張させ、血流量を増やします。
また血管壁が厚くなるのを防ぎ、血管の硬化も抑制してくれるのです。
一酸化窒素の有効性についての研究は、1998年のノーベル生理学・医学賞を受賞しています。


そこで、期待できる効果を具体的に挙げてみると、

動脈硬化予防(血管をしなやかにする)
血流促進(冷えやむくみの改善)
筋肉の成長
肌の老化防止
精力増強
ED改善

といったものがあります。


シトルリンを含む食品としては
(100gあたり)

スイカ 180mg
メロン 50mg
クコの実 34mg
冬瓜  18mg
ゴーヤ 16mg
キュウリ 9.6mg
にんにく 3.9mg

といったものがあります。
これからこういった食材を食べる時や、シトルリン飲料を飲むときは上のような効果も意識してみてください。


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アスコルビナーゼを含む食材

野菜や果物にはビタミンCを豊富に含むものが多くありますが、同時に、ビタミンCを破壊してしまう酵素「アスコルビナーゼ」を含んでいるものもいくつかあります。


ビタミンCが多い野菜・果物でも、アスコルビナーゼを含んだ食品と一緒に調理するとせっかくのビタミンCが破壊されてしまう可能性があるのです。

アスコルビナーゼを含む食材としては

キュウリ ニンジン カボチャ キャベツ カリフラワー シュンギク バナナ リンゴ

といったものがあります。
これらの食材を他の野菜などと生で調理するとビタミンCを損ねてしまうことがあります。


ただ、アスコルビナーゼは熱や酸に弱いため、加熱するか、酢などを使って調理すれば上の食材を含んでいてもOKです。

ビタミンCを含む大根はよくニンジンと合わせてなますになります。
この場合は酢が豊富に使われているので問題無いわけです。


バナナやリンゴは自家製の果物ジュースの定番素材ですが、これらを使ってジュースを作る際はレモンなど柑橘類の果汁を入れると良いでしょう。

果汁の酸性成分がアスコルビナーゼの活動を抑えてくれるからです。


「酢の物」の代表的食材としてキュウリが連想されるのも、アスコルビナーゼを含むというキュウリの特性が昔からよく理解されていたのかもしれません。
昔ながらの智恵は偉大だなぁ・・・と改めて感じさせられます。


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水分消費と血圧・症状の表れ方など

発汗や呼吸により、睡眠中でも0.4-0.8リットルの水分が失われています。 


また、目覚めてすぐは人を活動させるホルモンが出て脈拍数が急に上昇し、同時に血圧を上げるホルモンも増加するため血圧も上がっています。


このため、急性心筋梗塞が一番起きやすいのが起床後2時間以内なのです。
起床後は水分を十分に補給しましょう。


人間は水が体重の1%欠乏すると、のどの渇きを覚えます。
2%になると労働能力が低下し、4%になると無気力、無感動状態に陥り、ストレス・吐き気を感じるようになります。
そして20%欠乏すると人は死亡してしまいます。


「のどが渇いたな」と感じた時点で、体内の水分はすでに不足している状態です。
汗を多くかく夏場は特に、早めの水分補給を心がけましょう。


水分補給についてはいろいろな意見があるようですが、私としては一日2リットルくらいは飲んだほうがいいのではないかな、と考えています。

汗をかく機会が多かったり、夏場であればもう少し多くなるでしょう。
いろんな健康情報に接していると「水は意識して飲むべき」という意見が圧倒的多数なんですよね。


水分に関する小ネタをどうぞ


・海洋深層水は、飲み物としては理想的なミネラルバランスを保っているそうですが、塩辛さを除いても独特の苦味やエグみがあるのでかなり飲みにくいそうです。


・腎臓には100万個のフィルターがあり、体内全ての血液を5分ごとに浄化しています。


・アルコールを飲むと喉が渇きます。目安としては飲んだアルコールと同量の水分を失うと言われています


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必須微量ミネラルの必要量や働き、特徴など

最近は銅や亜鉛、クロムといったミネラルが注目されています。

一昔前には、これらのミネラルが話題になることはほとんど無かったのですが、微量ながらも必須の栄養素として注目されるようになったのです。


必須ミネラルの必要量を以下に挙げてみます。
(必要量は性別や上限などで幅がありますので、平均の必要量を表しています)


マグネシウム 240ミリグラム
亜鉛 6ミリグラム
銅 0.6ミリグラム
セレン 20マイクログラム
クロム 25マイクログラム
モリブデン 15マイクログラム
マンガン 3.5ミリグラム
ヨウ素 95マイクログラム


種類が多いようですが、上の三つ、つまりマグネシウム、亜鉛、銅が不足しない食生活であれば、以下のミネラルは自動的に必要量に達すると考えて良いとされています。


これらのミネラルを含んでいる具体的な食品を挙げてみます。

・土壌から収穫される緑黄色野菜
・海藻類
・魚介類、中でもカキなどの貝類
・豆類


比較的一般的な食材で、毎日の食卓でもよく目にするものばかりですが、極端な偏食やダイエットを意識していると不足することがあります。


各栄養素の働きなどをまとめてみました。

マグネシウム・・・筋肉の維持に必要で、不足すると「すぐ疲れる」「長時間立てない」といった症状が出る。
亜鉛・・・不足すると味覚障害に。
銅・・・不足すると貧血を起こしやすくなる。
セレン・・・体内の活性酸素を除去。
クロム・・・脂質や糖質の代謝を正常に保つ。
モリブデン・・・血液を作る際の鉄の働きを助ける。
マンガン・・・骨の成長を助ける。
ヨウ素・・・エネルギー代謝を正常に保つ。

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タウリンについて 効果や特徴、多く含む食品など

タウリンはアミノ酸の一種で、植物以外であればほぼ全ての生物の体内に存在しています。

人間にとっても非常に重要な栄養素で、脳・心臓・肺・肝臓・骨など体中の組織を維持するのに不可欠と言えます。


タウリンの主な役割には、肝臓機能を強くする、心臓の筋肉や血管組織を守るといったものがあります。

またタウリンにはコレステロールの代謝を促し、血液中などのコレステロール値を下げる作用もあります。


人体はたんぱく質を原料にして必要なタウリンを合成することができます。
普段からバランスの良い食事を心がけていれば、タウリンが不足する心配はあまりありません。
仮にタウリンを多量に摂取したとしても、過剰摂取による害などはなく、尿により排出されます。


ちなみにタウリンというと「疲労回復」というイメージがあり、栄養ドリンクなどにも配合されています。
しかし実際のところ、疲労回復効果はマウスでの実験では認められていますが人体では疲労回復効果を裏付ける実証はありません。

肝機能を強化する作用などが副次的に疲労回復効果をもたらすことは十分に考えられます。


よく知られているようにタウリンは魚貝類に多く含まれています。
主な食品は次のとおりです。
(100gあたり)

カキ 1130mg
ハマグリ 1080mg
タコ 830mg
イカ 770mg
アサリ 380mg


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炭水化物とたんぱく質 ATPとクレアチン・リン酸

スポーツ界では「カーボローディング」あるいは「グリコーゲンローディング」といって、筋肉や肝臓にグリコーゲンを蓄えることが非常に重要視されています。

競技前に炭水化物を多めに摂取するわけです。


筋肉がエネルギーを産生するときは、ATPという炭水化物由来の物質を使用します。
そのためアスリートは炭水化物を多く摂取するのです。


しかしATPのみで筋肉の収縮を行うとほんの数秒しか活動できません。
これを補うのが、たんぱく質から作られるクレアチン・リン酸です。


お金に例えるならATPが手持ちの現金で、クレアチン・リン酸は、すぐにおろせる普通預金といったところでしょうか。


運動・筋肉というとすぐたんぱく質を連想してしまいますが、炭水化物も重要だということですね。


こうした理由から、運動前に空腹状態というのはよくありません。
体内がエネルギー不足になっているので、十分な運動ができません。

と同時に、満腹状態で運動するのもこれまたいけません。
食事直後は、消化のため内臓に血液が集まっています。
運動をすると全身に血液が送られるため、内臓への血液が不足し、消化が妨げられることになるのです。


私個人的には、食後一時間ほどあけて運動するといい感じです。
筋トレと水泳いずれでも同じです。
ただ、揚げ物など油を多く使った料理を食べた後は、食事が胃に残っている時間が長くなる実感があります。


食事の後運動をする予定であれば、揚げ物などは控えめにしたほうがいいかもしれません。

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ファイトケミカルとは  第7の栄養素

1980年代になって、植物の中にはビタミン・ミネラルなどとは異なる、人体に有益な物質が含まれていることがわかり、「ファイトケミカル」と名づけられました。

この「ファイト」とは「闘う」という意味ではなく、ギリシャ語で「植物」を意味しています。


炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルを五大栄養素といい、食物繊維を第六の栄養素と呼びます。
ファイトケミカルは第七の栄養素と呼ばれるようになりました。


ファイトケミカルは野菜や果物に多く含まれており、カロテノイド群、硫黄化合物群、ポリフェノール・フラボノイド群と分類されます。


ファイトケミカルには数千種類あり、主な働きは活性酸素を消去する抗酸化作用です。
活性酸素は老化やがん、動脈硬化などを促すとされている、人体にとって非常に有害な物質です。
(先述のように、ここでの「ファイト」とは「植物」なのですが、ある意味「闘う」と言えなくもないような・・・)


ファイトケミカルはその他の栄養素とは違い、不足するとすぐに欠乏症を起こすということはありません。
しかし十分に摂取すれば健康的な生活を送る大きな助けになります。


ファイトケミカルの一日の必要量は野菜で350g以上と果物で200gほどで摂取できるとされています。
基本的に、「色の濃い野菜」を意識してとるようにすると良いでしょう。
最近はこういった野菜をメイン原料とした飲料も販売されているようです。

「野菜不足かな?」と感じた時は利用するのもいいのではないでしょうか。


野菜のカロテノイドについては私のホームページでも紹介しています。
興味があれば御覧下さい。

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体内の塩分量を測る計算式

体内の塩分量を測る計算式があります。

例えば体重が70kgの人には210gの塩分が含まれています。


まず、体内の塩分は体液に一定の割合で溶け込んでいます。
その割合とは「体重の0.3%」で、体型や年齢にかかわらず一定です。
つまり体重の0.3%の重さが体内の円分量ということになります。


ですから、体重が70kgであれば、

塩分量=70×0.003=0.21(kg)=210(g)

ということになります。

塩分量(kg)=体重(kg)×0.003
ですね。

果たして何の役に立つかは疑問ですが・・・。


高血圧を防ぐため、日本では一般的に塩分は敬遠されています。
私も料理をする際は薄味は心がけていますが、それほど減塩に熱心ではありません。
塩蔵物や塩辛い漬け物を食べる習慣が無いので薄味を心がける以外は「まぁいいか」という感じなのです。


私個人的には、明らかに塩分の多いものを習慣的に食べていなければ、薄味を心がけるくらいでOKなんじゃないかと思っています。
塩分を目の敵にして、減塩に血道をあげるのも考え物ではないでしょうか?


塩分が体内に不足すると倦怠感や血圧低下が起きるそうです。
また神経の働きが鈍って、反応速度が遅くなることもあるのだとか。


私の前の職場に、塩分を控えすぎてある日突然意識を失った人がいました。
その人は塩分をほとんど目の敵にしていて、徹底的に塩を摂らなかったようです。

やはりというか、どうやらいき過ぎだったようで、冬のある日ストーブの前で意識を失ってしまいました。
倒れる際ストーブにぶつかって、ほっぺたにやけどまで・・・。


塩分の過剰摂取はもちろんいけませんが、あまりに塩分を断ちすぎても体を壊してしまいます。
「過ぎたるはなお・・・」というやつですね。


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ビタミンEの大量摂取は有害? 心臓病などの持病がある人

抗酸化物質として人気の高いビタミンEは、心臓病などの持病がある人が大量摂取すると危険であるとする報告が米国心臓学会で発表されました。


欧米と中国で主に高齢者を対象に行われた19の臨床試験および患者13万6000人の症状などが分析されました。


その結果、一日267mg以上を摂取した場合、最長約8年の追跡期間中の死亡率が、偽薬を飲んだ人に比べて約10パーセント高かったのです。

死亡率が高くなった原因は不明だそうで、試験参加者の大半は持病があったので死亡の原因がビタミンEにあるとはいえないとする意見もあります。


ビタミンEは血流を改善させますし、抗酸化作用もあるので私は心臓病の対策にビタミンEは有効だと思っていました。
私も一時期ビタミンEサプリを常用していたことがあります。
といっても心臓病予防というわけではなく、血流を改善する目的です。
ビタミンEをとっていた間は、冬でもしもやけにならなかったものです。


実際に、アメリカで看護士を対象にした研究では、ビタミンEを最も多く摂取した看護士は心臓病になるリスクが30~40%低くなったという結果が出ているそうです。

また、フィンランドで30歳から69歳までの男女を調査したところ、ビタミンEの摂取と心臓病のリスク低下には関連性があることも確認できたとか。


ビタミンEは心臓病に良いのか悪いのか迷うところです。
私個人としては、過剰摂取しない限りはメリットの方が多いと思うのですが。

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摂りすぎてはいけないビタミン 妊婦さんは特に注意

以下にあげるビタミンは、過剰摂取による害があります。
特に妊娠している女性は気をつけてください。


そのビタミンとは

ビタミンA、K、D、ナイアシン

です。


ビタミンAはうなぎやレバーに多く含まれる栄養素で、以前は魚の肝臓を多く食べていた漁師さん達に肝障害が出ていた例もありました。
ビタミンAを妊婦さんが取りすぎると奇形児が生まれる場合があります。 

その他三つの過剰摂取は肝障害や腎臓障害を引き起こします。


ビタミンの過剰摂取の害といっても、一般の食生活をしている限りは心配する必要はないでしょう。
よほどの偏食をしているなら別ですが、野菜・肉・魚・果物・海藻などいろんな食材をバランスよく摂るよう心がけているならば、特定のビタミンを過剰摂取することは無いはずです。


注意すべきなのはサプリメントなどで特定の栄養素を補給する場合でしょう。
これはいわば「不自然な」形で栄養摂取をしているので、過ぎたるは及ばざるがごとし、ということで過剰摂取の危険性が出てきます。

最近はイソフラボンの過剰摂取の危険性も指摘されていますよね。


私はサプリメントで栄養補給することに何ら抵抗はありません。
私自身も利用していますし。

しかし、栄養は本来食事から摂るものだということを忘れてはいけないと思います。
食事が主であり、自然な姿なのです。
「サプリ飲んでるから食事は適当に済ませよう」は間違っているのではないでしょうか。

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整理痛をビタミンEで緩和 英国の研究から

ビタミンEは生理痛を緩和させるという報告が英ダーバレイト・モダレス大学の研究チームにより発表されました。

15-17歳の女の子280人に、一日270mg相当のビタミンEを摂取してもらったところ、生理痛の度合いが非常に少なくなり、出血量も大きく減少したということです。


ビタミン剤は副作用の心配がないため専門家も注目しています。


ビタミンEが生理痛を軽減させる理由としては

ビタミンEが血流を促すため
性ホルモンの分泌を整える

といったものが考えられています。


30歳を過ぎた女性の生理痛がひどい場合、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が原因になっていることがあります。
痛みがひどくなる一方だったり、出血が激しい場合は婦人科を受診しましょう。


生理期間中の負担を少しでも軽くするためのポイントは、血流を良くすることにあるようです。
そのためには、

お腹、腰から足先までを冷やさない
(体が冷えて血流が滞ると痛みが強くなります)。

軽い運動をする
(体を動かすことにより血液の循環を促す)。

ビタミンE、C、B群を不足させない。
(食品としてはゴマ、ウナギ、カボチャ、ナッツ類、柑橘類、イチゴ、レバー、マグロなどが良いでしょう)


といったことが大事です。
血液循環を促す、あるいは体を温める意味では、タマネギやニンニク、ショウガやココアもおすすめです。


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カロテノイドの特徴など

カロテノイドは脂溶性の色素で、トマト、かに、いくらなど植物・動物両方に含まれています。


自然界には600種類以上のカロテノイドあり、そのうち食品中には40から50種類が含まれています。
カロテノイドは熱に強く、加熱しても組成は安定しています。


脂溶性で、熱にも強い特徴から「ニンジンを調理する時は油を使った方が吸収が良くなる云々・・・」とは料理本などでもお約束のように目にします。
リコピンを含むトマトを料理する際もこのことは意識されているようです。


カロテノイドは一種類を単独で摂るよりもいくつかを同時に摂取したほうが、相乗効果が期待できます。


カロテノイドには血液中の悪玉コレステロール(LDL)を抑制する作用もあります。
カロテノイドの一種ルティンはLDLを抑えると同時に善玉コレステロール(HDL)の働きを活性化させるそうです。


ちなみに、カロテノイドと混同しがちなポリフェノールは植物だけに含まれています。
ポリフェノールが話題になるときの食材は全て植物ですよね。
ワインのぶどう、ココア、黒豆、お茶などはポリフェノールを含む食材としてすでに「言い慣れた」感もあります。


また、ポリフェノールは水溶性なので、ココアやお茶などをお湯(水)で摂取しても体内に吸収されるわけです。


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黒い食材の抗酸化物質アントシアニンの効果など

黒豆、黒ゴマ、ひじきなど黒い色の食材が共通して持っている抗酸化物質のアントシアニンは、生活習慣病や免疫力の低下を防ぐといわれています。
 

東洋医学において黒い食材は「腎」機能を向上させるといわれています。
加えてホルモンバランスを調整し、生殖機能を高める働きもあるのです。


身体を暖める効果もあり、体の末端、つまり毛細血管まで血液を行き渡らせるので酸素や栄養分が全身に行き届き、新陳代謝を高めます。


黒い食材と言えば一時期黒豆が大流行しました。
黒豆は大豆の一種で、栄養成分は大豆と同じですが、皮の部分にアントシアニンを含んでいる点が普通の大豆と差があります。


タレントで歌手の森口博子さんはノドを保護するために黒豆の煮汁を飲んでいるそうです。

黒豆は呼吸器の薬として昔から利用されていて、ぜんそく、せき、たんなどに効果があります。
黒豆には、かぜ薬にも配合されているサポニンが含まれています。
黒豆にはレシチンやリノール酸も多く、動脈硬化も防いでくれるのです。


こうしてみると黒豆フィーバーが起きたのもムリがないな、と思える素晴らしい効果ですね。
ただし、一時期だけ飲んだのでは効果も持続しないと思いますが・・・。

黒豆が流行していた時期に私も黒豆飲料を何度か飲みました(私は基本的に、流行している最中のものにはあまり手を出しません)。
「あっさりしたココア」という感じで、美味しかったのを覚えています。
「流行をもう一度」というわけではありませんが、新たに習慣にしてもいいのではないでしょうか。


ちなみにの「スミレ色」もアントシアニンの色であり、青いバラや青いカーネーションの色もアントシアニンによって作られています。


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カロテノイドを含む主な野菜・果物

カロテノイドとは自然界にある天然色素で、花や野菜、動物の体内などあらゆるところに見られます。
ピーマンの緑、トマトの赤、などもカロテノイドです。


自然界にある600種類以上のカロテノイドのうち、食品中には50種類ほどが含まれています。


カロテノイドは「抗酸化物質」と呼ばれるように、私たちの体が酸化するのを防いでくれます。
正確には、「酸化の進行を止める」のではなく、「私たちの体内で代わりに酸化されてくれる」と言ったほうが正しいでしょう。


つまり私たちの細胞の代わりに身を挺して犠牲になり、細胞の酸化を防いでくれるわけです。
酸化された後のカロテノイド酸化代謝物は老廃物して体外に排出されます。


カロテノイドとして良く知られているものにベータカロテンがありますが、抗酸化力ではルティン、リコピン、ゼアキサンチンのほうが優れています。


すごく大雑把にまとめてみると、

ルティンは緑色の野菜に
リコピンは赤い野菜に
ゼアキサンチンは橙色の野菜に

多く含まれています。


ゼアキサンチンはルティンの運搬役として働くため、どちらかを単独で摂取するよりも一緒にとるほうが吸収されやすくなります。


この例のように、いろいろなカロテノイドを同時に摂取した方が相乗効果が期待できるため、より有効なことがわかっています。


以下にそれぞれのカロテノイドを含む主な野菜を紹介してみます。


ルティン・αカロテン・βカロテン
ほうれん草、芽キャベツ、ブロッコリー、ケール、インゲン豆、メロンなど。

リコピン・フィトフルエン・フィトエン
にんじん、サツマイモ、かぼちゃ、トマト、スイカ。

ゼアキサンチン、クリプトキサンチン
桃、マンゴー、かぼちゃ、オレンジ、パパイヤ、プルーン


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エビのアスタキサンチンについて 効果や特徴など

エビやカニの殻に中にある「アスタキサンチン」という色素について。


この色素は、本来は赤い色をしているのですが、たんぱく質と結びつくと黒っぽくなります。
生のエビやカニはこの状態でアスタキサンチンを含んでいます。


これに熱が加わると色素とたんぱく質の結びつきが切れるので、本来の赤い色に戻るのです。
アスタキサンチンはマダイの皮、サケの身にも含まれています。


このアスタキサンチンは非常に強い抗酸化作用があり、目の健康(紫外線から目を守る)や美肌、動脈硬化、糖尿病予防に効果があるといわれています。


アスタキサンチンは自然界からの抽出が難しく、かつ微量にしかとれなかったので、サプリメントとしての製造が長らくできませんでした。

しかしヘマトコッカスという藻に多く含まれていることがわかり、さらにはこの藻の培養法やアスタキサンチンの効率良い抽出法が発見されてからはサプリメントとしても広く普及するようになりました。


必要量のアスタキサンチンを食事から摂取するのはちょっと大変で、鮭であれば6切れ食べなくてはいけません。
これを毎日続けるのは無理があるので、サプリメントを利用するのも有効な手段になります。


ちなみに、このヘマトコッカス藻にはアスタキサンチンの他にもベータカロテン、ルテイン、カンタキサンチンといったカロテノイドが含まれています。

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トマトケチャップのリコピン オーガニック原料など アメリカの研究

アメリカ農務省の研究者が市販のトマトケチャップ13種類を調べたところ、赤の濃い製品ほどリコピン含有量が高いことがわかりました。


特にオーガニック野菜を原料とした製品は濃度が高く、1g当たりの含有量は183.36mgから59.42mgまでの幅があったと発表されています。


一方、ノンオーガニック製品は平均で100mg程度、ファストフード店のケチャップは60mg程度と同じケチャップでもかなり優劣がありそうです。


リコピンは、細胞のガン化を防ぐ遺伝子を活性化させる機能を持っています。
特に前立腺がんのリスクを減らすといわれており、最近では心臓病にも効果が高いことがわかっています。

リコピンは抗酸化力が非常に強く、ビタミンEの100倍、ベータカロテンの2倍の抗酸化力を持つと言われています。


リコピンは油に溶けやすく、油とリコピンが合わさると体に吸収されやすくなります。
またリコピンは熱に強いのでトマトを加熱調理してもリコピンの作用は損なわれません。


オリーブオイルとトマトをよく使うイタリア料理はリコピン摂取という観点からは非常に理にかなっていると言えるでしょう。


トマト消費量の多いギリシャでは喫煙率が高いのですが、がん患者数は少なくなっています。
これもトマトのリコピンがガン抑制効果を発揮しているからと考えられます。

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たんぱく質とアミノ酸 働きや効果など

私たちの体の60パーセントは水分であることはよく知られています。


その残りの約半分はたんぱく質です。
たんぱく質は体のあらゆるパーツを構成していて、そのたんぱく質を構成している最小の分子がアミノ酸です。


アミノ酸は約500種類もありますが、人間の身体を作っているのはその中のわずか20種類です。
この20種類が複雑に組み合わさって私たちの身体を作っています。


私たちの全身には約60兆個の細胞があり、新陳代謝で一日一兆個の細胞が新しくなり、一月で体の半分の細胞が入れ替わることになります。


一日一兆個も生まれている細胞の原料、つまりアミノ酸が不足するとどういうことになるでしょうか。
脳細胞が栄養不足、肌細胞、筋肉などを再生する材料も不足していては、様々なトラブルが避けられません。


言い換えるなら、アミノ酸を十分摂っていれば、以下のような効果が期待できるわけです。

・スタミナ増強、疲労回復効果。
・脳力全般アップ
・美肌効果
・免疫力アップ
・ダイエット効果

20種類のアミノ酸をさらに分類すると、食品からしか摂取できない「必須アミノ酸」が9種類、食事で得た栄養を使って体内で合成される「非必須アミノ酸」とに分けられます。


私のメルマガにも何度か書いていますが、私はたんぱく質をかなり重要視しています。
何と言っても体を作る根本の栄養素ですから、不足しては体の組織自体が作れなくなってしまいます。


私の食生活はどうしても炭水化物が多くなりがちなので、たんぱく質が不足しているな、と感じたらプロテインなども利用しています。

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レモン1個分のビタミンCとはどれだけ?

よく「レモン○個分のビタミンC」とジュースなどに書いてありますよね。
では、レモン1個分のビタミンCとはどれだけなのでしょうか?


ビタミンC入り飲料などのメーカーは
「レモン1個分のビタミンCは20mg」で統一しています。
これは農水省の品質表示ガイドラインに沿ったものです。


ちなみに、厚労省が定める食事摂取基準(05年版)によると、成人一日あたりのビタミンC推奨量は100mgです。


私はビタミンCを非常に重要な栄養素だと考えています。
冬場はみかんなどの柑橘類を意識して食べ、夏場はサプリを利用して、年中できるだけ不足しないように心がけています。


私の場合、ビタミンCが不足すると・・・

カゼをひきやすくなる。

これは非常にわかりやすく、季節の変わり目などに軽い風邪をひいて、原因を考えていたら「あ、そういえばビタミンCが不足気味だったかな?」と気付いたりします。
最近は免疫力が強くなったおかげか、ビタミンCをちょっととり忘れたくらいではカゼをひかなくなりましたが。


口内炎ができることがある。
これは夏場に多くなります。
私の場合、ビタミンCが少なくなると口内炎ができるんですよ。
これも口内炎ができてから「あ、ビタミンCとってなかった」と気付きます。


ビタミンCは水溶性なので過剰摂取の害は無いと考えられていましたが、最近はとりすぎると下痢を起こすという報告も出ているようです。
意識してとることの多いビタミンCですが、サプリでとる際には過剰摂取の危険性も頭に入れておいたほうが良いでしょう。

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亜鉛の働き 体内酵素を活性化

近頃かなりメジャーになってきた感のある微量栄養素「亜鉛」は体内酵素の働きを助けます。


亜鉛が活性化する酵素は約300種類もあり、中でも特にたんぱく質の合成と大きく関わっています。


たんぱく質の合成以外に亜鉛が関る酵素の働きとしては

免疫機能の維持
ホルモン分泌
糖分の代謝
味覚機能の維持
中枢神経系の機能維持
味覚機能の維持

といったものがあります。
人間の生命機能維持に不可欠なものばかり、という印象ですね。
いまいち地味なイメージのある亜鉛ですが、実際は非常に重要な働きをしていることがわかります。


ちょっと意外なところでは、亜鉛は肌の健康にも大きく関与しています。
健康な肌や骨の生産に欠かせないコラーゲンが作られる際には、亜鉛が欠かせません。
亜鉛が不足すると肌の代謝が促進されなくなってしまうのです。


上記の「ホルモン分泌」に関係して、亜鉛は「セックスミネラル」としてよく知られています。
特に男性の場合、精力の源泉であるテストステロンという男性ホルモンの合成にも亜鉛は関っています。
精子を作る際や、精子の運動機能を高めるのにも亜鉛が必要です。


亜鉛を多く含む食品としては、

牡蠣
牛肉(肩ロース、モモ肉など)
アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類

などがあります。
中でも牡蠣の亜鉛含有量はダントツに多く、5個でおよそ9mgの亜鉛を含んでいるのです。
これだけで成人男性の一日あたりの必要摂取量(9mg)をカバーすることができます。
5個なら全く無理なく食べることができるでしょう。

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年をとってお酒を飲みすぎるとイライラのもと

年をとってからお酒を飲みすぎるとカルシウム不足になってイライラしてきたり、心筋梗塞や脳梗塞、骨粗しょう症にもなりやすくなります。


カルシウムの吸収に必要なビタミンDの代謝には、肝臓が大きく関わっています。
その肝臓が飲酒により酷使されるとカルシウムの吸収が抑えられるのです。


私は酒席が好きです。
お酒をたくさん飲めるわけではなく、ワイワイ騒ぐのが好きというわけでもありませんが、お酒を飲みながら人と話すのは結構好きです。
(昔は苦手だったのですが・・・)


しかし、30代半ばを過ぎてからは、「お酒をちょっと控えたほうが良いかな?」と考えることがあります。
というのも、お酒を続けて飲むと体が疲れやすくなったのです。
(何らかの栄養が足りないという気もしますが)


「休肝日は必ず作らなければいけない」というのはわかっているのですが、ついつい連日飲んでしまうことがあります。
すると体がだるい感じになり、仕事などにもどうも乗り気がしないようになってしまいます。


そこで試しに三日ほどお酒を飲まずにいると、意欲も戻って体調が明らかに良くなるのです。


これはお年寄りが過度の飲酒をするとカルシウム不足になることと関係していると思います。
カルシウムは気持ちを鎮める(イライラを防ぐ)という効果だけでなく、筋肉を動かす際にも消費されます。
カルシウムにはダイエット効果もあるという報告もあります。


また飲酒をするとたんぱく質も消費します。
たんぱく質は筋肉を作るだけでなく脳が働く際にも必要です。


つまり飲酒は体の機能を保つのに必要な栄養素を多く消費する行為と言えます。
そのため過度の飲酒を続けていると栄養不足状態になってしまうのです。
これを防ぐためにも休肝日は絶対に必要です。

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トマトのリコピンとビタミンEで前立腺がん抑制効果。アメリカの研究から

トマトに含まれていて、前立腺がん予防に効果があるといわれているリコピンに関する記事がありました。


米国の「栄養学」誌06年5月号に、リコピンをビタミンEと一緒にマウスへ投与すると、前立腺がんの増殖を抑制できるという実験結果が発表されたのです。


リコピンとビタミンEをそれぞれ人の体重1kgに対して5mgの割合になるようにサプリメントとしてマウスに投与しました。
その結果、併用した場合前立腺がんの成長が73%抑制され、生存期間も40%伸びたそうです。


トマト100gあたりに含まれるリコピンの量は加工用トマトで約9mg、生食用で約3mgだそうです。
加工用トマトの方が多いのは、完全に熟してから収穫したトマトを使うからです。


最近は「高リコピントマト」というものも発売されていて、このトマトはリコピンの含有量が普通のトマトよりも1.5倍多い多いそうです。
和歌山県や福島県で栽培されていて、歯ざわりがしゃきっとして、味わいにも深みがあるのだとか。


リコピンは抗酸化作用が強く、老化防止、生活習慣病予防・美肌効果などがあります。


またリコピンは熱に強いのでトマトソースや煮込み料理などに加工しても破壊されることがありません。
中国ではトマトは体を冷やす働きがあるので暑気あたり解消の食品とされています。


トマトの酸味は胃液の分泌を促し、消化を助ける働きがあるので暑さで食欲がないとき、あるいは胃腸が弱った時にトマトはおすすめです。

私もキッチンにトマト缶は大体常備しています。
パスタやら洋風おじやなどいろんな料理に使えるので、あればなかなか重宝するのです。

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ストレスで消費するミネラル

ストレスがたまるとビタミンやミネラル(特にマグネシウム、カルシウム)を大量に消費します。


一般的にカルシウムを多く含むとされているのは乳製品、干しえび、しらす干しなど、マグネシウムはアーモンド、大豆、干しひじきなどに多く含まれています。


カルシウムといえば「イライラ」と連想されることが多いのではないでしょうか。
イライラしている人を見ると「カルシウム足りないんじゃない?」と言うのはほとんど決まり文句のようになっています。
カルシウムには神経のイラつきを鎮める作用があります。


カルシウムの体内濃度が低下すると脳の活動も低下するそうです。
カルシウムはビタミンDやマグネシウムと一緒に摂取すると吸収率が上がります。


カルシウムは何となくわかるとして、ストレスを感じるとなぜマグネシウムを消費するのでしょうか?
これはストレスを受けた時の反応が関っています。


人間がストレスを受けた時、体はストレスに対抗するためのホルモンを分泌します。
このホルモンはいわば戦闘体勢を作るもので、外敵から身を守るための自然な反応です。
このホルモンが分泌される際にマグネシウムが消費されてしまうのです。


ストレス感じてるな~という心当たりがある場合はカルシウムとマグネシウムを意識して摂取しましょう。
最近は働く女性が増えて、ストレスを感じる女性も増えているようです。
また女性はダイエットを考えていることが多いので特にミネラル不足にならないよう気をつけるべきではないでしょうか。

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ビタミンCの体脂肪燃焼・ダイエット効果。アメリカの研究から

米アリゾナ州立大のジョンソン教授の研究によると、ビタミンCには体脂肪を減少させる効果があるようです。


06年4月初旬にサンフランシスコで開かれた「全米実験生物学大会2006」で発表されました。


低脂肪ダイエットを行っている男女を2グループに分け、一群にはビタミンCを、もう一群には偽薬を与えました。
4週間後、両グループとも減少した体重は4.1kgで差はありませんでしたが、ビタミンCを摂取したグループは体脂肪率が優位に低下していたそうです。


これに関連して、「体脂肪率や内臓脂肪率が高い人ほど血液中のビタミンC量が少ない」ことが米国での研究により確認されています。
血液中のビタミンC濃度が低いほど、BMI 値やウエストのサイズが大きくなったのです。


ビタミンCは私も「意識して摂るべき栄養」のひとつと考えています。
体脂肪への作用やカゼの予防といった狙いだけでなく、ビタミンCは非常に有用だと思うからです。


以前の私はビタミンCが不足すると口内炎になっていました。
特に夏場は食品でビタミンCをとる機会が減るので(冬場であれば柑橘類でビタミンCを補給します)サプリを利用してます。


また、夏は汗をかくのでビタミンCが特に不足しがちになります。
ビタミンCは水溶性なので体外に排出されやすいため、ある程度意識して摂取しても良いのではないでしょうか。


過剰摂取の害も最近は指摘されているようですが、サプリなどで極端に大量摂取しない限り大丈夫だと思います。


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楽天で支持を最も集めているサプリメントがわかります。
購入者のコメントが紹介されている製品もあります。

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フコイダンの効果など

フコイダンはコンブやもずく、わかめ、ひじきなどの褐藻類に含まれる粘性多糖類(食物繊維の一種)です。


一時期は北海道特産の「ガゴメコンブ」に含まれるフコイダンが特に注目されました。


フコイダンが持つと考えられている健康効果には以下のようなものがあります。


動脈硬化などの原因となる血栓症を抑える、がん細胞を死滅させる、細胞の修復を促進し発毛や肌の保湿、免疫バランスを改善してアレルギー 症状を抑える、などです。


これらの中には実験段階でしか確認されていないものもあるため、人間にも効果が期待できるかは未知数です。


フコイダンは1913年にスウェーデンの科学者H.Z.キリンによって発見されました。
フコイダンの研究が盛んになったのは1970年代で、日本では90年代から注目され始めています。
96年には日本がん学会でフコイダンの制がん作用が報告され、フコイダンが健康食品として注目されるきっかけになりました。


フコイダンはもずくなどに多く含まれており、食品からでも摂取は可能です。
しかし海藻類が苦手である、あるいは食べ続けるのが大変なら、健康食品等を利用すると良いでしょう。
ただし、前述のようにがん抑制作用などについてはまだよくわかっていないことも多くあります。


各種の効果を過度に期待するのは考えものです。
食物繊維としてりようするのであれば良いかもしれませんが。

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体を温める食べ物

身体を温める食べ物としては、

ネギ、ニンニク、ごぼう、しょうがなどがあります。

私としては「刺激やにおいの強い野菜は体を温めることが多い」と覚えています。


これに対して「体を冷やす野菜」もあります。
体を冷やす野菜は夏野菜に多く、トマトやナス、キュウリなどです。
これらの野菜をサラダなどにして生のまま食べると、体を冷やすように作用してしまいます。


ところが体を冷やす野菜でも、温めて食べるいわゆる「温野菜」にすれば体を温める食品として摂取することができます。
冷え症が気になる場合は、どんな野菜でもとりあえず温野菜にして食べればOKというわけです。


このブログでは女優さんや女性タレントの健康情報も紹介しています。
その中には「冷え症だったので温野菜を食べて改善させた」という例もいくつかあります。


ココアも体を温める食品としてよく知られています。
ココアは体を温める効果が長続きするそうです。


私は良くココアを飲みます。
特に冷え症というわけではないのですが、食物繊維やポリフェノールなどいろいろな有効成分を含んでいるのでほぼ毎日欠かさず飲んでいます。
(健康番組でとりあげられたことで、一時期ココアの大ブームになりましたよね)


糖分のとりすぎにならないよう森永の純ココア(お菓子作りの時に使われるやつです)を飲んでます。


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塩分の必要摂取量。各国の目安など

生命を維持するには塩分は1日約2gで十分といわれています。

しかし現在日本人は平均で12g前後の食塩を摂っているので必要量の6倍摂取しているわけです。

政府は1日あたりの摂取量を男性は10g未満、女性は8g未満を目標にしています。


ちなみに他の国が目標値をいくつに設定しているかというとアメリカは4.5~5g、イギリスは6g、またWHOは5gとしています。
参考までに5gとは病院食をさらに薄味にしたイメージです。


02年の国民健康調査では、日本人の一日の食塩摂取量は11.4gで、男女共に年齢が高くなるほど摂取する食塩量も増えるようです。

男性で最も多かった年代は60歳代で13.8g、女性は50~60歳代で11.9gの食塩を摂取しています。


食塩摂取量についてちょっと昔のデータを紹介してみると、
1975年 13.5g、1980年 12.9g、1985年 12.1g、1990年 12.5g、1995年 13.2g、2000年 12.3gとなっています。


食事で塩分摂取量を減らすには、酢を利用するのがポイントです。
塩だけで味をつけるのではなく、酢を使うと味が補強されるので使う塩を減らすことができます。


私オリジナルの作り置きマリネ(というほど大げさなものではないですが)は、野菜を適当に切って酢に漬けただけです。
味が足りないかな、と感じた時はその中にポン酢を足してます。


非常に簡単ですが、なかなか美味しいので重宝しています。

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カフェインの肝臓や脳における効果についての記事

カフェインの健康効果に関する記事を2つ紹介してみます。


まずはカフェインの肝臓保護効果について。

アメリカで9849人を対象に19年間の健康状態を調査した結果によると、肥満や大量飲酒という危険要因があっても、コーヒーや紅茶を1日2杯以上飲む人は1杯以下の場合と比べて肝障害が進行する割合は半分に抑えられていたそうです。


ただし、ウイルス性の肝炎ではコーヒー、紅茶に抑制効果はありませんでした。


次にカフェインの脳への効果に関して。

こちらはオーストリアで被験者11人の脳内活動を調べたところ、カフェインが短期記憶を向上させることがわかりました。


11人を2つのグループに分け、カフェイン100mg(カップ2杯分)を与えた群とプラセボ群に対して短期記憶テストを行ったのです。
この結果、カフェインを摂取した群は前頭葉の働きが活発化して成績が向上しました。


(この記事はカフェインがメインですが・・・)
私はこれを書いている時点で30代後半なのですが、私と同年代の人は「コーヒーは何となく身体に悪い」というイメージがないでしょうか?


実際には「コーヒーは身体に良い」という報告ばかりを目にします。
「コーヒーは身体に悪い!飲むな!」という記事などは皆無なのでは?と思えるほどです。


上で紹介したカフェインの他、コーヒーにはクロロゲン酸という強力な抗酸化物質が含まれています。
クロロゲン酸もコーヒーの健康効果の一端を担っているのは間違いないでしょう。


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食物繊維とは? 定義やアフリカとヨーロッパの食生活比較など

食物繊維とは、「人の消化酵素で消化されない、食品中の難消化成分の総体」を言います。


長い間「食べ物のかす」という扱いだった食物繊維は、1970年代後半に行われたアフリカとヨーロッパの食生活比較調査によって注目されました。


食物繊維を多くとるアフリカの人々は、食事に繊維分の少ないヨーロッパ人と比べ大腸がんの発症率が少ないと発表されたのです。


その他の働きとしては、

・コレステロール値を下げる。
・血糖値の上昇をおさえる。
・水を溜め込んで便の量を増やす。
・腸内の善玉菌を増やす手助けをする。
(食物繊維そのものには善玉菌を増やす作用はありません)

などがあります。

ただし、食物繊維と大腸がんの発症には何の関連もないという報告もあります。


私は食物繊維を主にココアから摂ってます。
朝起きて朝食前にココアを飲むと、朝食後に通じがあります。
お通じのことを考えたら、食事の前に食物繊維を摂っておくのはひとつのポイントです。


ただし、このやり方の欠点と個人的に思うことがあります。
それは食物繊維で糖分などの吸収が弱まってしまう気がするのです。


朝食の量が少ないときなど、午前中頭がボ~ッとして「これって、脳に糖分が行ってないんじゃないのか?」と感じることがあります。
何事も一長一短があるということでしょうか。

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食物繊維の必要摂取量と国別摂取量と大腸がんの関係など

厚生労働省が公表した2005年版「日本人の食事摂取基準」によると、一日あたりの食物繊維摂取目標量は、18-49歳では22-27gです。

これに対して同省の「国民栄養調査」を基に試算すると、現状では11-13gにすぎません。
国民平均も14g強にとどまっています。


アフリカ先住民の食物繊維摂取量を100とすると、スコットランド人は25、米国人は30強、日本人は50という割合になっています。


これに関連して人口10万人あたりの大腸がん患者は、スコットランドは53人、米国が42人、日本は13人、アフリカはわずか4人、となっています。


ただし、食物繊維の摂取量と大腸がんの発生には関係が無いという報告もあります。


食物繊維は「摂った方がいい」というのはある程度周知された感がありますが、同時に「摂ってもあまり意味が無い」といった記事なども結構目にするんですよね。
「摂ったら害になる」という主張は見たことがないので、ある程度意識して摂取しても問題は無いのでしょうが・・・。


私の場合、食物摂取は主にココアから摂取しております。
ココアは食物繊維だけでなく複数のポリフェノールを含んでおり、またピロリ菌の抑制作用も強い食品です。
よって私はココアをかなりイケてる食品と考えており、欠かさず飲んでます。


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必須アミノ酸と非必須アミノ酸一覧・BCAAなど

必須アミノ酸は食べ物から補給します。


必須アミノ酸には次のような種類があります。


バリン ロイシン イソロイソン ヒスチジン フェニルアラニントリプトファン リジン メチオニン スレオニン


必須アミノ酸の中で「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」は特にBCAAと呼ばれ、筋肉の3割はBCAAで構成されていると言われています。
アスリートやボディビルダー向けのアミノ酸顆粒サプリメントなどにはよく記載されています。
トレーニングの後などにこういったサプリを飲むことで筋肉の回復が早くなり、競技能力の向上や筋肉量増を促すわけです。


私もちょっと強めのトレーニング後や、スポーツ後に「ちょっと疲れたな~」という時にアミノ酸サプリメントを飲むことがあります。
確かに回復が早いですし、トレーニング前に飲んでおくと疲れ方が軽くなります。
休日に遠出のドライブをする、あるいはレジャーやアウトドアの前に飲んでもOKではないでしょうか。
疲れ知らずで遊べるのでレジャーにも気合が入ります(←?)。


(アミノ酸サプリメントは一般に値段が高いことが多いので、普段メインで飲むのはプロテインが多いです。
アミノ酸はここぞ!という時に飲むようにしてます)


非必須アミノ酸は食べたものによって体内で作られます。
非必須アミノ酸の種類は次のとおりです。


アルギニン グルタミン プロリン グリシン アスパラギン グルタミン酸 アスパラギン酸 シスチン チロシン セリンアラニン


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アミノ酸の脳や精神への効果 イライラ防止・気分高揚など

アミノ酸が脳に及ぼす作用のひとつに、気持ちを高揚させる、というのがあります。


体内に十分アミノ酸があると気分が落ち込んだりいらいらすることが少なく、前向きな気持ちになるのです。


食事を制限するダイエットでは、食べられないイライラで長続きしません。
反面、たんぱく質を重視して炭水化物を少なめにするダイエットなら上記のようなアミノ酸の作用で気持ちが積極的になり運動する意欲も無くならないといわれています。


たんぱく質を摂るイライラしない」とはメルマガなどでも何度か書きました。
上のアミノ酸の効果を身をもって体験していたことになります。資料を読んだとき、思わず「そーだろー」と言ってしまいました。


また、「イライラしない」という作用と共に、個人的には「やる気が持続する」「めんどくさいと思わなくなる」という効果も感じています。
私はプロテインかアミノ酸顆粒などを利用しています。


特に一人暮らしをしている場合はたんぱく質が不足がちにならないでしょうか?
日頃の食事内容を思い返してみて、「たんぱく質足りないかも・・・」と感じたら、コップ一杯の牛乳にプロテインを溶かしたものを朝食にプラスしてみてはいかがでしょう?
(本来は食事で摂るのがベストなのですが)


午前中の集中力がアップするのが実感できると思います。
朝は「パンだけ」とかいった朝食を続けていたのなら、かなり違いが出るのではないでしょうか。


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クエン酸の一日必要摂取量と効果・食材など

クエン酸を摂取する分量の目安としては1日1から2グラムといわれています。
この分量を食べ物に換算してみると・・・


レモン・・・半分程度 多くても一個まで
みかんやグレープフルーツ・・・これも半分から一個
イチゴ・・・5から7粒
キウイ・・・1から2個
梅干・・・1から3粒
酢・・・10から20ml


糖質をエネルギー代謝する際にはビタミンB1が不可欠です。
よってビタミンB1を多く含む豚肉や大豆、うなぎなどといっしょにとるとさらに効果的です。


あわせて体操や散歩などを行って血行を良くすると酸素が体内に補給されるため、さらにクエン酸の効果を上げることができます。


30代から50代の女性に毎食時にレモン果汁を引用してもらい、3ヵ月後に骨密度を調べました。
すると85%以上の人に骨密度の上昇が見られたとの報告もあります。


クエン酸は薬店などでも顆粒状のものを比較的安価に購入できます。
私も水に溶かすなどして利用しています。
非常に酸っぱいのでほんの少しずつ試すのが無難です。


疲れは確かに取れやすい気がしますし、痛風の発作を抑える作用もかなり強いようです。
(私の前の職場に、クエン酸水溶液を飲んだら痛風の発作が出なくなった人がいました)


クエン酸は歯を溶かす作用が非常に強いので、水溶液を飲む際はできるだけ早く飲み込むようにし、歯には接触させないようにしましょう。


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ビールのメラトニンが持つ染色体異常への効果

ビールに含まれるメラトニンなどの成分には、放射能による染色体異常を40%近く減らす効果があると放射能医学総合研究所が発表しました。


研究グループが被験者にビール大瓶一本を飲んでもらい、その後血液細胞に治療用放射線を照射したところ、飲酒前に比べて染色体異常を起こした細胞の数が最大で40%減少したそうです。


将来的には放射線治療の副作用軽減などへの応用が期待されています。


ビールは古代エジプトでは神に捧げる神聖な飲み物でした。
疫病の予防や薬としても使われており、エジプトでは「液体のパン」とよばれていました。
日本でも明治の初期には、ビールは薬屋で売られていたそうです。


中世のドイツではビールをスープのように料理しており、これは現在でもドイツの家庭料理として作られています。


ビールは炭酸ガスを含んでいるので胃を刺激し、胃液の分泌を促します。
ビールは食欲を増進させるのです。
このような特徴と、ビールはビタミンやミネラルを含んでいることから、ヨーロッパでは回復期の病人食として作られたビールもあります。


「ビール腹」という言葉があるように「ビールを飲むと太る」というイメージがありますが、ビールのカロリーは体温の上昇や血行の促進などで大部分は消費されるそうです。
「ビールで太る」のは、ビールと一緒に何かを食べると食が進んでしまうのでカロリーオーバーになるのがメインの原因と言えるでしょう。


ただし、飲みすぎはやはり良くありません。
ほとほどに楽しく飲みましょう。

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カプサイシンのスタミナ増強効果など

唐辛子の辛味成分として知られている「カプサイシン」はスタミナを増強する効果もあります。

マウスを使った実験では、カプサイシン入りのえさを食べたマウスは、普通のえさを食べたマウスに比べて25分間も長く泳ぐことができたそうです。


その他カプサイシンの効果として注目されているのは体脂肪の分解促進効果です。
カプサイシンを摂取すると中枢神経が刺激されてホルモンが分泌されます。
結果としてエネルギー代謝が盛んになり、体脂肪の分解が促進されるというわけです。


唐辛子いっぱいの激辛料理などを食べた時、体が熱くなって汗をかいたことはないでしょうか?
カプサイシンは抹消神経を刺激して体を温め、血行を促進する効果もあります。
寒い時期に辛いものが好まれるのはこうした理由からです