少食と免疫力 「少食の力」より アトピーや花粉症への作用も

今日から12月です。

「今年もあと1ヵ月か・・・」と、どこかで意識しているのか、何となく気ぜわしさを感じます。

道路を行き交う車の数も増え、運転も何となく殺気立ってくるものです。


体調管理と共に、事故等にも十分お気をつけ下さい。


さて、風邪の季節になり、免疫力の話題を多く目にするようになりました。


いま最も旬なトピックとしては「腸内環境を整えて免疫力アップ!」あたりでしょうか。


私が「最強の免疫力アップ法ではないか?」と個人的に感じるのは・・・

少食です。


少食(=摂取カロリー制限)は、寿命を延ばすことが知られています。

これは、少食による免疫力アップが大きく貢献していると考えられ、ある意味少食は最強の健康法のひとつと言えるのです。


以前読んだ「少食の力 甲田光雄著」(楽天市場へリンクします)に、こんなくだりがありました。


朝食を三年間以上抜いて、西式甲田療法を実行している人約300名に、朝食を抜いてどのように体調が変わったか質問してみたのです。

300名のうち、実際に回答をいただいたのは、247名。


そのなかで風邪を引かなくなったと答えた人が、実に76%もあったのです。


それだけ免疫力(自然免疫)が強くなったことを示しているわけです。
また手や足に怪我をして傷ができても、化膿しないで早く治るようになったという人も多くいました。

(中略)

アトピー性皮膚炎とか気管支喘息、それに花粉症のようなアレルギー性疾患も、腹七分の少食で激減してくることがよくわかりました。

花粉症のごときは実に85%の人がよくなってしまったというのです。
(8ページ)


実は私も少食を意識して、実践しているのですが、これがまたなかなか難しいものがあります。


習慣で食べているものを変えるのは、思ったより意志の力が必要なのです。


行きつけの定食屋で「大盛り」をいつも頼んでいると、「並盛り」を頼むのがなぜか「惜しい」と感じるんですよ。


でも、食べ過ぎて健康の足しになることはありません。


時間は多少費やすかもしれませんが、少食は身に付ける価値のある習慣だと思います。



楽天の少食関連一覧です

ヤフーショッピングの少食一覧です


私のHP記事です 
少食でもパワフルなのはなぜでしょうか?
カロリー制限について


少食の力
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免疫力の強さは血液型で決まっている? 藤田紘一郎教授

藤田紘一郎東京医科歯科大学名誉教授によると、免疫力の強さは血液型で決まっているのだそうです。


O型が最も強く、次にB型で、最も弱いのはAB型なんだとか。
活躍しているスポーツ選手にもOかBが非常に多いのです。

O型:松井秀喜、松坂大輔、中田英寿、小野伸二など
B型:高原直泰、阿部勇樹、イチロー、上原浩治など


そのほか柔道でもマラソンでもO型かB型しか見当たらないそうです。


またこういった血液型での免疫力の違いが性格の違いにまで影響をおよぼしていると教授は主張しています。
つまり、

・O型は(性病にも…)抵抗力が強いので開放的で社交的になる。
・AB型は人ごみの中ではカゼなどをひきやすいので引っ込み思案になり、
「おたく」傾向が強くなる。

といった具合です。


私は血液型と性格の関連についてはかなり懐疑的なのですが、この血液型と免疫力に関しては納得してしまいました。


免疫についてもうひとつ。

腸と免疫力の関連性は最近広く知られるようになりました。
お通じをよくする、あるいは善玉菌を増やすなど腸内環境が良ければ免疫力も上がるといったことですね。


それでここでは腸を働かせることに注目してみます。


腸は食品と接触し、働くことで全身の免疫機能を高めています。
入院患者でも、点滴だけで栄養補給している患者さんはなかなか回復しません。


多少無理しても食事をとると腸が働いて免疫力が上がります。
すると寝たきりの人でも回復するというのは医療現場でも確認されています。


つまり、食事をとって腸を使わないと免疫機能が作用しないということです。
「食事はろくにとってないけど、サプリ飲んでるから大丈夫」
というのは良くありません。

やっぱり食事が主です。
サプリはあくまでサプリですので。


藤田紘一郎教授の書籍など一覧
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精神的ストレスは免疫機能を高める?

一般に、精神的ストレス免疫機能を低下させるといわれます。


ところが短期間のストレスはインフルエンザに対する免疫機能を高めることが分かったと、米オハイオ州立大学の研究チームが05年に発表しました。


チームはマウスの群れに6日間にわたり毎日、攻撃的なマウスを2時間入れ、群れにストレスを与えました。


その後、何もしなかったマウスと共にインフルエンザに感染させたところ、ストレスを受けたマウスの方がウイルスと戦うT細胞の数か多く、免疫機能が高まっていたということです。


うーん、これは思うに交感神経の活動が活発になって、免疫力が高まったのではないでしょうか。


いわゆる、「気が張った」状態ではカゼをひかないのと同じことではないかと。


「気が張った」状態は、交感神経が活動していわば身体が臨戦態勢にあるので、免疫機能も強くなります。

身体に侵入してくるウイルスなどを撃退すべく備えるわけですね。


反面、一旦「気が張った」状態が終わってしまうといきなりカゼをひいてしまうことがあります。
これは交感神経の活動が低下するので免疫機能も弱ってしまいます。


しかしこのマウスも、長期間にわたってストレスを与え続けられると免疫機能が低下すると思います。


これは人間も同じことで、いつまでも「気を張った」状態を続けていれば身体を壊してしまいますよね。


ほどほどのストレスはむしろ必要なものですが、長期にわたって続くストレスは身体のためにプラスにはなりません。


1行リフレッシュ術―スグ効く!医師がすすめる疲れをためない方法114
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爬虫類の免疫力。抗菌・抗HIV活性など

爬虫類は強力な免疫システムを持つことが知られています。

いくつかの爬虫類には、ペニシリンも効かない細菌、例えばブドウ球菌などに対する強力な抗菌力があることが発見されました。


ワニの血液は非常に免疫力が高く、黄色ブドウ球菌も殺すそうです。


この強力な免疫力のおかげで、ワニは足を失うなどの大きな傷を負っても致命的な感染症にかかりません。


恐竜パンテオンさんの「他のは虫類に関するニュース」記事からの引用です。


↓引用ここから

「チームを率いるオーストラリア人科学者、アダム・ブリットン氏によると、ワニの免疫機構を調べた98年の研究では、血液中の抗体に、ペニシリンの効かない 黄色ブドウ球菌などを殺す働きがあることが分かったという。


また「試験管中のHIVにワニの 血清を加える実験では、多くのウイルスが死滅した」と、ブリッ トン氏は語る。


同氏はワニの免疫力について「細菌の頭に銃を突きつけ、引き金を引くようなもの」と説明。
チームではこの強い作用を利用し、人間が服用した り、傷口に塗ったりできる抗生物質の開発を目指している 」

↑引用ここまで


ワニの血清には抗HIV活性があることもわかり、アメリカの研究者マーチャント氏は淡水・海洋性のワニなど多種のワニの血液を集め続けています。


05年時点では、製品化までにもう少し時間がかかるようです。


安保徹の病気にならない免疫のしくみ (図解雑学)
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