腰痛治療法エゴスキューメソッドとは ジャック・ニクラウス氏や越山雅代氏
エゴスキューメソッドとはアメリカ発祥の腰痛治療法です。
世界中の腰痛患者10万人以上が治療を受け、成功率95%以上を誇るとされています。
ゴルフ界の「帝王」として名高いジャック・ニクラウス氏もエゴスキューメソッドを推薦していて、著書の中で次のように述べています。
引用↓
1988年末に、ピート・エゴスキュー氏に出会うまで、腰の椎間板の悪化による痛みのため、私は世界中の一流といわれる医者や治療家をかけずり回りました。
多くの医者には、手術をしなければ、再び見事なゴルフをすることはできないだろうと言われました。
毎日の激しい腰痛はゴルフだけではなく、安眠さえ妨げはじめ、精神的にも肉体的にもギリギリの状態になっていきました。
そんなときにピート・エゴスキュー氏を紹介されたのです。
彼の理論や方法は、表面的な痛みをとる対症療法とは大きく異なり、初めてピート氏に出会ったその日から即、心と体が大きな違いを体験しました。
そして、指導どおりのことを毎日続けたら、私の痛みがどんどん消えていったばかりではなく、心身ともにとても好調になったのです。
私は今までの人生で、エゴスキュー・メソッドほど、痛み、歪み、不調を解消する効果抜群の凄い方法に出合ったことはありません。
このおかげで私の人生は完全に100%好転してしまったのですから。
↑引用ここまで
エゴスキューのサイトによると、エゴスキューとは
「筋肉を『再教育』し、筋肉に本来の正しい動き方を思い出させることで、歪んでしまった骨格を正しい位置に戻す療法」
なのだそうです。
対象となる症状はヘルニア、神経痛、ぎっくり腰、すべり症など多岐に渡り、整体師や鍼灸師、マッサージ師といった腰痛に関わる多くの人もエゴスキューを研究しています。
アメリカでは医療現場でも取り入れられていて、メジャーリーガーはじめトップアスリート達から絶大な支持を受けているのです。
日本では2007年にエゴスキュージャパンが設立され、越山雅代さんが代表に就任しています。
日本人女性として唯一「シカゴで最も傑出した女性100人」に選ばれたこともある越山さんは、自身もエゴスキューメソッドにより虚弱体質を改善しました。
現在ではエゴスキューメソッドの普及に活躍されています。
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腰痛即コルセットは正しいか?
以前、立ち仕事が多い友人から「最近仕事中に腰が痛くなるんだけど、コルセットとか使った方がいいかな?」という相談を受けたことがあります。
それに対する私の答えは・・・
「とりあえずは使うのをやめた方がいい」
というものでした。
友人の話を聞いていたら、「血行が良くなれば回復する、一時的な腰痛」と思ったからです。
私の判断はどうやら正しかったようで、友人はその後回復したようです。
私個人的には、急性のギックリ腰といった場合を除いて、「腰が痛いからコルセットを使う」という考え方には懐疑的です。
「腰が痛いから、仕事中はずっとコルセットをはめている」といった、「慢性的な」使い方などはかなりヤバいんじゃないか?と思ってしまいます。
その理由は、なんと言っても
腰周辺の筋力が弱ってしまい、悪循環に陥る可能性があるから
に尽きます。
腰が痛いからとコルセットを巻いてしまうと、筋肉を使わなくても体幹が固定されてしまいます。
すると筋肉が弱ってしまい、ますます腰痛が悪化してしまいます。
結果的に、腰が痛むからまたコルセットを使って筋力が弱るという悪循環を招くことになりかねません。
私は健康トピックの中でも腰痛には特に興味があるので、人から話を聞いたりいくつか資料に目を通したりといったことを意識してやりました。
その結果、上のような私の考え方はそれほど間違っていないと思っています。
コルセットを常用している場合、「腰を保護しているつもりが、実は腰痛回復の妨げになっている」という可能性も頭に入れておく必要があるのではないでしょうか。
立ち仕事などで腰が痛くなった場合、安静にするよりも、休憩時に歩いたりストレッチするなど意識して動かした方が回復が早いと考えています。
(ただし先述のように、ぎっくり腰など急性の腰痛では別です)
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ぎっくり腰になったら
幸い私はこれまでぎっくり腰になったことはありません。
これはラッキーだったのと同時に、ある程度日頃から気を付けているからです。
筋トレや柔軟体操をしたり、重いものを持ち上げる動作などにも気を使っています。
これだけ気をつけるのも、かなり強烈な体験談をぎっくり腰になった人からいくつか聞いているからです。
体験した人いわく
「口から泡を吹くほどの痛さ」
「人生であれほどの痛みを感じたことはない」
「1時間で1メートルしか動けない」
などなど。
聞くだに恐ろしいのでいつも注意しているわけです。
しかし、もしも不幸にしてギックリ腰になったらどうすればいいのでしょうか?
「グキッ」ときて、倒れこんでしまったら?
私もぎっくり腰になりたくはないのですが、万が一のために調べてみました。
すると、ぎっくり腰になった直後は
とりあえず、痛みが落ち着くまでじっとしておく
のが一番正しい選択のようです。
とんでもない痛みで動揺するのはわかりますが、「早く病院へ行かないと」などと考え、痛みをこらえながら体を動かすと損傷箇所をさらに悪化させることもあるそうです。
同様の理由で、患部を揉んだりするのもダメです。
そのためまずは安静を心がけるのです。
病院へ行くのはある程度痛みが落ち着いてからでOKです。
安静にする際は少しでも痛みの少ない姿勢をとります。
横に寝て身体を丸め気味にする、あるいは仰向けに寝て身体を真っ直ぐにする、などいくつか試してみます。
(痛みが激しいので大変でしょうが・・・)
またその際、氷や保冷剤などで患部を冷やすと効果的です。
冷やすと痛みが早く和らぎます。
患部を冷やしながら安静にし三日ほどすると痛みが治まってくることが多いようです。
(十日ほど続くこともあります)
飲み薬などの痛み止めを使用しても良いでしょう。
痛みが落ち着いてある程度動けるようになったら病院へ行きましょう。
症状の詳しい説明と共に、その後の生活上の注意点などを聞けるはずです。
「ぎっくり腰が起きても、とりあえずは安静を優先にして、あせって病院に行く必要はない」と書きましたが、
・脚がしびれる、あるいはしびれて動かすことができない
・安静にしていても痛みが全くひかない
・排泄が困難になった
という場合は急いで病院へ行きましょう。
現代は幸い携帯電話が普及しているので、家族や友人あるいは最終手段として救急車など、何らかの形で助けを呼ぶことはぎっくり腰で動けなくてもそれほど困難ではないでしょう。
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腰以外が原因の腰痛
腰痛というと、腰の血行不良やヘルニアといった腰部分の不調が原因になって起きるものですが、腰以外の疾患が腰痛となって表れることもあります。
内臓などの不調が腰の痛みになることがあるのです。
比較的多いのが尿路結石が腰痛になるケースです。
尿酸値が高く、カルシウム摂取量が少ない、食事で摂る脂肪分が多い、といった生活習慣では尿路結石ができやすくなります。
胃や十二指腸に潰瘍ができるなどしても腰痛が発症することがあります。
女性の場合は生理痛で腰が痛くなる経験があるのではないでしょうか。
これら腎臓や子宮、卵巣といった臓器は不調が起きると腰に痛みを起こしやすいんだそうです。
さらには、ストレスなどによる「心因性の腰痛」もあります。
こうした腰痛では、臓器や腰部分に不調は当然見つかりません。
また心因性の腰痛では痛みの程度に波があるのも特徴です。
痛みがひどくなったり弱くなったり、痛む場所が変わることもあるようです。
その他ごくまれにですが、内臓のがんが骨に転移して痛むこともあります。
血行不良による腰痛であれば、しばらく安静にする、血流を促すなどすることで回復することがほとんどです。
それでも腰痛が改善せず、姿勢を変えるなどしても痛みがひかない場合はこうした内臓疾患を発症している可能性もあります。
医師の診察を受けましょう。
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血行不良と腰痛
「腰痛」と聞くと、ぎっくり腰やヘルニアをすぐ連想しますが、これらはかなり症状が進んだ腰痛であり、日常感じることのある腰痛のほとんどは血行不良によるものだと言われています。
同じ姿勢や動作を長時間続けると、動く筋肉と動かない筋肉がはっきり分かれてきます。
動かない部分は血流がスムーズに行かなくなり、筋肉が萎縮したり、こわばったりして神経を圧迫します。
すると痛みを感じるようになります。
この現象が腰で起きると腰痛になるわけです。
「ちょっと腰が痛かったけど、2~3日したら治った」という経験はないでしょうか?
これは血行不良から回復して筋肉のこわばりが解消したものと考えられます。
若いうちは一晩休めばOKだったものが、年齢が進むにつれて回復がだんだん遅れるようになります。
特に女性は筋肉が少ないこともあって血行が滞りやすく、30歳を過ぎると腰痛を発症率がぐんと高くなるそうです。
「腰は身体の要」なんてことが言われますが、現代の生活では腰は意外と運動不足になっています。
歩くことも少なくなっていますし、肉体労働の仕事をしない限り足腰を使う作業を全くせずに一日を過ごすことも可能になりました。
これは座っていても立っていても同様で、じっとしている限り腰の筋肉を積極的に使う機会はあまりありません。
こうした腰痛を防ぐためには、腰の血流を促す、すなわち腰の筋肉を動かしてやる必要があります。
もっとも簡単なのは歩くことです。
両手を腰にあてて歩いてみて下さい。腰の筋肉が動くのがわかると思います。
デスクワークでも定期的に休憩をとって歩くようにすれば腰の血行不良は防げます。
腰の筋肉(下部背筋)を鍛えたり、ストレッチするのも非常に有効です。
筋トレ本は男性用だけでなく、女性用のエクササイズ本などもたくさん市販されているので参考にしてみてはいかかでしょう。
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AKA博田法とは
AKA博田法とは、正常な運動ができなくなった仙腸関節に手で圧力を加えるなどして、仙腸関節の機能を回復させる治療法です。
仙腸関節は骨盤の中心部に位置し、背骨と骨盤をつなぐ部分にあります。
仙腸関節に機能異常が起きると、首や背中の痛みや腰痛を引き起こします。
AKA博田法では、仙腸関節を手で押して動かし、関節の動きを正常に戻します。
機器類や薬は用いません。
腰痛などの症状が軽い場合は1回の治療(5分程度)で痛みが消えることもあります。
長期にわたって続いた痛みでも、月2回、2~3ヶ月の治療で快癒すると言われています。
腰の下の部分を手で圧迫するだけなので簡単に見えますが、実際には熟練の技術を必要とする治療法です。
仙腸関節はやや前かがみになった状態がもっともゆるくなります。
この姿勢で体をひねる動作などを行うと仙腸関節に大きな負担がかかるので機能異常が起きやすくなります。
ゴルフのスイングの際には注意する必要があると言えるでしょう。
この「仙腸関節を動かす」という話を聞くたびに、「似たようなことをやってるなぁ」と思うことがあります。
つまり、(おそらく)仙腸関節を動かしてるんじゃないかな?と思う動作を私は時々やることがあるのです。
ヒザを抱えた状態で床に座り、そのままわずかに後ろに体を倒してバランスをとり、お尻だけで体を支える状態にします。
すると時々、仙腸関節らしき部分がわずかに動いて「コキッ」と鳴ることがあるんです。
指や首をポキッと鳴らすあの感じです。
ただしこれがAKA博田法と関連あるかどうかは全くわかりません。
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腰痛手術MEDとは
MED手術は重度の椎間板ヘルニアの際に施される手術で、「微小内視鏡椎間板切除術」の略称です。
95年にアメリカで開発された手術法です。
MEDはPLDDといったレーザー治療と同様に、腰痛の保存治療の効果が認められなかった時に行われます。
MEDでは背中を小さく切開し、内視鏡や器具を挿入後、モニターを見ながら器具を操作し、痛みの原因となっている髄核を切除・摘出します。
施術には高度な技術を必要とします。
有効率は90%以上と非常に高いものですが、患部が二つ以上ある場合にはあまり適切な手術法ではありません。
MED法は内視鏡を使用するため、手術による傷が非常に小さくて済むのが特徴です。
傷口の大きさは1.5cmほどなので術後の回復も早く、患者への負担も少なくて済みます。
手術時間は1時間ほどで、入院期間は1週間程度です。
腰痛手術には他にもPLDD手術、PN手術などがあり、ヘルニアの状態や症状、希望などに応じて適切な手術法が選択されます。
腰痛の治療技術は非常に発達しているとはいえ、何よりもまずは腰痛を予防するに越したことはありません。
私の友人の何人かが腰痛を患っており、話を聞いたり日頃の様子を見ているとなんとも不憫で・・・。
若い頃から腹筋や背筋など体幹の筋肉を鍛えて腰を保護する、体を柔らかくするといった心がけが必要ではないでしょうか。
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マッケンジー体操で腰痛予防 やり方や注意点など
マッケンジー体操は腰痛対策の動作としてかなり浸透しています。
やり方としては、まず「気をつけ」の体勢でうつぶせになり、体をリラックスさせます。
そして腕立て伏せをするように両ヒジを立てます。
そのまま腕立て伏せの要領で両腕を伸ばしていきます。
このとき腰から下は床につけたままで、上体を反らしていきます。
その際、腰に意識を集中します。
アゴは引いて胸を反らしますが、この時肩や首、背中やお尻に力を入れてはいけません。
反らしながら息を吐き、全身をリラックスさせます。
上体を反らしたまま10秒間静止した後は、また最初の「うつ伏せでリラックス」の体勢まで戻していきます。
朝起きた時と寝る前などにそれぞれ10回ずつ繰り返します。
マッケンジー体操は、その人に合っている場合すぐに効果が出やすい動作ですが、症状が変わらない、あるいは悪化するようなら行ってはいけません。
とはいえ、私個人的には「腰痛だから腰を全く動かさない」のは良くないと思っています。
腰痛を緩和するには、腰にある程度筋肉をつける必要があると思いますし、腰を全く動かさないと血流も滞ってしまいます。
腰を痛めた直後は安静にする必要がありますが、ある程度落ち着いたら積極的に体を動かすことも腰痛対策になるのではないでしょうか。
私としては水中で行う運動がおすすめです。
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日頃からやってる腰痛対策 腹筋背筋・くしゃみなど
突然ですが、私が腰痛対策として日ごろ気をつけていることを紹介してみます。
(まだ腰痛を発症していないという前提で)
・腹筋と背筋を鍛える。
どちらか片方ではなく、両方です。
片方だけを鍛えると筋肉のバランスが悪くなってかえって体調を崩すことがあります。
一般に腹筋を鍛えるのはメジャーになっていますが、背筋は自宅では鍛えにくいものです。
またジムなどでウェイトを使って背筋を鍛える場合は、腰を傷めたりしないよう気をつける必要があります。
・足もとにある重いものを抱えるときは、上半身を90度曲げるのではなく、必ずひざを曲げて、ヘソを荷物にくっつけて、腰を入れて持ち上げる感じで。
日常生活では、腰痛を最も起こしやすい動作のひとつと言えるのではないでしょうか。
この動作を意識するだけで腰痛を起こす確率は非常に少なくなると思います。
特に仕事などで荷物を運ぶことが多い場合は意識しておいて損はありません。
・くしゃみをする時に腰を入れる。
コレって結構パカにならないんですよ。
まわりに「くしゃみのはずみでぎっくり腰になった」という人、いませんか?
私の前の職場では2人いました。
私もくしゃみをする時「いまの背骨がヤバかった」という経験が実際にあるんですよ。
それ以来、くしゃみをするときは猫背ではなく腰を前に出して、背筋に力を入れる感じでやってます。
私の友人の何人かが腰痛に悩まされています。
その様子を見ていたり、話を聞いてみると本当に辛そうです。
現在は腰痛を解消するレーザー手術なども進歩していますが、やっぱり何より大事なのは予防することではないでしょうか。
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椎間板ヘルニア手術PLDD法とは 費用・手術内容・注意点など
PLDD法とはレーザーを使った椎間板ヘルニア手術で、椎間板の髄核をレーザーで蒸散させる手術です。
髄核が蒸散することで椎間板の内圧が下がり、神経への圧迫が少なくなります。
結果的に痛みやしびれが改善されるわけです。
直径0.4mmの中空針を髄核に入れ、針の内径を通したレーザーファイバーからレーザーを照射します。
照射時間は30秒~1分ほどです。
麻酔は針を入れる部分だけでよいので、全身麻酔ができないケースでも手術は可能です。
手術時間は15分ほどで、出血もほとんどなく、手術後2~3時間安静にしていれば日帰りもできます。
手術跡も全くといえるほど目立ちません。
患者への負担は非常に軽いといえるでしょう。
副作用の心配もほとんど無く、手術後は80%の患者に大幅な改善が見られます。
費用は医療機関ごとにばらつきがあります。施術箇所一ヶ所につき30~40万円ほどが相場のようです。
(施術箇所が増えれば当然費用も増えます)
健康保険の適用はありません。
私の友人も腰痛でレーザー手術を受けています。
その友人とメールや電話のやり取りをして感じたことは、「腰の手術をするのは非常に迷うもの」なんだなぁ、ということです。
手術をする場合・・・成功すれば完治が期待できるが、万が一失敗した場合大変なことになる(腰の手術は中枢神経に近いところで行われるの神経を傷つける過失が考えられる)
手術をしない場合・・・コルセットなどを使ってどうにかやっていくことはできるが、痛みはずっとついてまわる。ただし、これ以上極端に悪くなることは無い。
この二つのジレンマには、手術を考える人ほぼ全てが悩まされると言ってもいいのではないでしょうか。
私の友人の手術は無事成功しました。
いまでは快適な生活を送っているようです。
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椎間板ヘルニアは遺伝だった?富山医科薬科大川口助手らの研究から
国内に100万人の患者がいるとされる椎間板ヘルニアの原因遺伝子の一つを理化学研究所遺伝子多型研究センターと富山医科薬科大の川口善治助手らのグループが突き止めました。
この遺伝子の変異が軟骨細胞の再生を過剰に抑制し、発症につながると考えられています。
この発見により、治療研究の大幅な進歩が期待されています。
この遺伝子の変異についていろいろ調べてみたら、次のようなことがわかりました。
椎間板ヘルニアの重症患者ほど、「CILP」というたんぱく質が軟骨の変形部分に多くなっているそうです。
そこで、椎間板ヘルニアの患者と一般人の遺伝子を調べたところ、遺伝子の並び方に一部の違いがあることがわかりました。
CILPを構成するアミノ酸のひとつが別のアミノ酸に置き換わっていたのです。
この変異したCILPは、軟骨の成長を妨げる力が非常に強力で、椎間板ヘルニアの発症リスクを1.6倍に高めることも分かっています。
同時に、軟骨細胞にできた傷の再生も妨げられてしまうそうです。
海外では、椎間板ヘルニアの発症要因の7割以上は遺伝が影響すると考えられています。
椎間板ヘルニアを起こしやすい遺伝子に加え、腰への負担や喫煙といった要因が加わると、発症が引き起こされると考えられます。
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椎間板ヘルニアで手術を受けるのは?
椎間板に異常が認められる場合でも、手術が必要になるのは3割以下だといわれています。
椎間板ヘルニアが見つかっても、患部の固定や運動療法、鎮痛療法などを施して2ヶ月ほど様子を見るケースがほとんどです。
ただし、排尿障害や脚に麻痺がある場合は即専門医を受診しましょう。
私の北海道の友人が椎間板ヘルニアになってしまい、一時期電話やファックスでやりとりしたことがあります。
かなり重症で、コルセットはもちろん常時装着していました。
その友人とは、私が20歳の時に愛知県の自動車工場で働いていたころ知り合いました。
その時からコルセットを着けていて、「冬はいいけど夏にこれを着けて仕事をするのはキツイ」と言っていたものです。
その友人と電話でまたやり取りするようになったのは、ヘルニアが悪化して仕事を休まざるを得なくなったからでした。
症状はかなり悪く、手術するかどうかでかなり悩んでいる様子でした。
ヘルニアを患っている人にとって、手術をするかどうかはかなり悩ましいことのようですね。
友人とやりとりをする間、ヘルニア手術に関してネット上の掲示板などにいくつか目を通してみました。
「手術を受けたほうがいいだろうか?」と悩む心情を吐露する書き込みが多かったものです。
こういった手術の成功率は年々上がっているのでしょうが、中には手術を失敗して体が不自由になった、という例もあります。
ごく少数なのでしょうが、そういったケースがあると知ってしまうとどうしても慎重になってしまいますよね。
私の友人は結局手術を受けて、無事成功しました。
今ではだいぶ快適な生活を送っているようです。
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みのもんたさんの腰痛症状など
みのもんたさんが06年の1月に患った腰痛の正式名称は「腰部脊柱管狭窄症」といいます。
背骨には、脳からの神経が通る脊柱管という空間があります。何らかの理由によりその管が狭くなると神経が圧迫され、痛みやしびれを引き起こします。
症状のひとつに「間欠性跛行(はこう)」があります。
歩行中に痛みがひどくなり歩行困難になりますが、座るなどしてしばらく休むと再び歩けるようになる、という症状です。
歩行中に限らず、しばらく立っているだけでもしびれなどの症状が出ることもあります。
前かがみの姿勢をとると楽に感じるのも特徴のひとつです。
これは脊柱管が広がるためです。
逆に身体を後ろに反らす動作は脊柱管を狭くして神経を圧迫してしまいます。
こういった特性から、日常生活では杖を使う、自転車に乗るなどの工夫をすると症状がやわらぎます。
腰部脊柱管狭窄症の原因には生まれつき脊柱管が狭いこと、加齢による脊椎の変形、腰椎のずれなどがあります。
基本的な治療としては次のようなものがあります。
・血流改善薬の使用
・消炎鎮痛剤による痛み止め
・けん引や電気治療による物理的な症状の緩和
・コルセットによる固定
・局所麻酔を患部に直接入れる硬膜外ブロック
これらの治療を三ヶ月ほど行っても改善が見られない場合は手術を選択することもあります。
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