池谷優子医師のアトピー対策お掃除5つのコツ
梅雨入りが近い今日この頃です。
湿度と気温がグッと高くなる今の時期は、ダニが一気に繁殖することがあるそうです。
ダニはアレルゲンの代表とも言える存在なので、小さいお子さんがいる家庭ではアトピーの症状が気になるところです。
この時期はいつもよりさらに念入りな掃除が必要と言えるでしょう。
小児科医の池谷優子医師によると、アトピー対策の掃除には5つのコツがあるそうです。
新聞広告にも掲載されたので目にされた方も多いかもしれませんが、改めて紹介してみます。
その5つとは
1 「朝起きてすぐ」か「帰宅直後」に掃除するのが効果的
2 最初は市販品の使い捨てモップなどで拭き掃除
3 床と平行なところを高いところから低いところへ
4 掃除の際には換気を必ずしてホコリを家の外に出す
5 掃除機の紙パックはこまめに交換する
というものです。
1の時間帯が有効なのは、細かいホコリも床に落ちているからです。
全ての部屋を掃除するのが大変な場合は、寝室やリビングを優先して行います。
汚い話ですが・・・
部屋の掃除をしばらくサボると、私も皮膚にかゆみが出ることがあります。
また、寝るときにセキが出ることもあるのです。
皮膚や呼吸器がてきめんに刺激をうけているのは間違いありません。
こうした症状は掃除をすると一発で解消します。
昔に比べるとだいぶ掃除をするようになったとは言え、まだまだ回数は少ないですね・・・。
・楽天のアトピー対策グッズ一覧です
アレルギー対策の布団カバーや、サプリメントが紹介されています。
購入者のコメントも紹介されています。
↓役に立ったらクリックお願いします!
健康ブログ人気ランキングへ
: | ページトップヘ
日常生活でアレルギーの原因になる要素 鳥居新平医学博士
現在日本には3000万人から4000万人のアレルギー患者がいるそうです。
日本アレルギー学会の名誉会員でアレルギー疾患に詳しい鳥居新平医学博士によると、日常生活では次のようなアレルギー誘発要因があるそうです。
まず、食事に関しては
脂肪分の多い食事
アルファリノレン酸やEPAなど魚油成分の不足
食物繊維やオリゴ糖不足
といったものがあり、これらは腸内環境を悪化させ、免疫反応や炎症反応を暴走させてしまうそうです。
鳥居博士によると運動不足もアルギー誘発の要因になります。
基礎体力が低下すると「運動ぜんそく発作」や「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」を起こしやすくなるのだとか。
家族に喫煙者がいると、タバコを吸わない人でも受動喫煙によりぜんそくの発作が出やすくなります。
また、ファンヒーターを使うと二酸化窒素が発生することがわかっています。
二酸化窒素はアレルギー症状の原因になり、冬に石油ストーブを使わないようにしたらぜんそくが治ったという例もあるそうです。
防虫剤や芳香剤の化学物質もアレルギー症状の発病および悪化に関っていると考えられています。
気密度の高くなった現代の住まいではその危険性がさらに高くなります。
こうした要因から、鳥居博士はアレルギーを「環境・生活習慣病」と考えているそうです。
↓役に立ったらクリックお願いします!
健康ブログ人気ランキングへ
: | ページトップヘ
赤ちゃんを食物アレルギーにしないためには。藤田紘一郎名誉教授の主張
赤ちゃんを食物アレルギーにしないためには、母乳をなるべく長く飲ませて、赤ちゃんの腸が十分成熟するまで離乳食は与えないのが良いそうです。
東京医科歯科大学の藤田紘一郎名誉教授が主張しています。
藤田教授によると、赤ちゃんの食物アレルギーは離乳食を与える時期が早すぎるために起きるのだとか。
成熟する前の腸が離乳食により傷つけられてしまうことが原因だそうです。
しかし、06年の8月にはこの藤田教授の主張と真っ向から対立する調査結果が発表されました。
北欧の病院での調査では
「アレルギーの家系の子どもを9カ月以上母乳のみで育てた場合は56%がアレルギーを持っていたのに対し、2~6カ月間母乳育児された子どもは20%にとどまった」
という結果が出たそうです。
ただしこれは「アレルギーの家系」というのがポイントだと私は思います。
お母さんがアレルギーを起こしやすい体質だったのであれば、お母さんの体質が母乳によって赤ちゃんにも移ったとは考えられないでしょうか?
同様に、お母さんが食品添加物や化学物質などを摂取する機会が多いと、母乳によってそれらの物質を赤ちゃんにも与えてしまうことになるでしょう。
結果的に、赤ちゃんがアレルギーになってしまうこともあるようです。
「母乳で育てるのが良い」といっても、「どんな母乳を与えるか」というのは非常に大事なポイントになります。
ネット上の情報をあれこれ見てみると、赤ちゃんの食物アレルギーを防ぐためには離乳食を遅らせる方が良い、というはある程度支持されているようです。
母乳と離乳食開始の時期についてはこちらの「教えてgoo」のページもどうぞ
↓役に立ったらクリックお願いします!
健康ブログ人気ランキングへ
幼児期にかかった病気とアレルギー 免疫ができる病気も
生後6ヶ月までに何らかの感染症にかかった子供はアレルギーになる率が低下するそうです。
また、6歳の時点でツベルクリン反応が陽性の子供はぜんそくになる率が4分の1になるという調査結果もあります。
「ある病気にかかると免疫ができるので二度目は罹患しない」という病気がありますよね。
そういった病気をまとめてみました。
はしか
せきやくしゃみなどからの空気感染が主な原因です。
感染力は非常に強く、発熱や口内に白い斑点などを発症し、症状も10日ほど続きます。
一度かかると免疫ができるため二度目の発症はほとんど無いとされています。
(最近ははしかを二回以上発症するケースも増えているようです)
水ぼうそう
空気感染や接触感染によりうつり、非常に強い感染力を持っています。
赤い発疹が全身に発生し、発熱を伴うこともあります。
一度かかると免疫ができるので二度かかることは無いとされています。
おたふくかぜ
空気感染し、おたふくかぜも感染力は非常に強いとされています。
耳の下が痛みと共に腫れ、発熱することもあります。
一度かかると免疫ができるため、二度目の感染はほとんどありません。
風疹(ふうしん)
赤く小さな発疹が全身に出ます。
発熱やのどの痛みを伴うこともあり、はしかと症状が似ているので三日はしかとも呼ばれています。
空気感染が主な感染ルートです。
子供に発症してもそれほど恐ろしい病気ではありませんが、妊娠した女性がかかると胎児に悪影響があります。
風疹でも免疫ができるため、二度目の感染はほとんど無いとされています。
↓役に立ったらクリックお願いします!
健康ブログ人気ランキングへ
食物アレルギーの代替食品について。キヌアや菜種油マーガリン
食物アレルギーの原因となった食品の第1位は卵で37%、次いで乳製品の15%、小麦が8%です。
ケーキなどのお菓子を作る場合、代替食品として小麦の代わりに雑穀「キヌア」を使い、生クリームなどの代わりにサツマイモのクリームや菜種油マーガリンを使ったクリームにするとアレルギー症状は出なくなります。
皮膚炎や鼻炎などの症状はアレルゲン(アレルギーを引き起こす原因物質であらゆる物がアレルゲンとなり得ます)が原因となって引き起こされるため、症状を抑えるにはアレルゲンを避ける必要があります。
牛乳、大豆、卵、米、小麦を五大アレルゲン(最初の三つを三大アレルゲンといいます)と呼んでいます。
子供さんがこれらの食品でアレルギーが出る場合、食事の材料には使えません。
いずれも主食や調味料として使われる食品が多いため、毎日の献立にはかなりの工夫が必要になります。
主食を避けるのはわかりやすいですが、調味料でアレルゲンを避けるのはなかなか難しいようです。
小麦を使っていない醤油、卵を使用していないマヨネーズなどは販売店も少なく、取り寄せで手に入れることも多くなります。
アレルギー対策専門のネットショップも数が非常に多くなっています。
商品数は豊富で、購入者のコメントなども参考にできますが、送料を入れると割高になるなどのデメリットもあるようです。
⇒楽天のキヌア一覧です
料理法などのコメントが寄せられています。
⇒楽天のマーガリン一覧へ
トランス脂肪酸含有量を大幅に下げたマーガリンや、牛乳不使用の製品もあります。
アレルギーのお子さんに関するコメントも紹介されています。
↓役に立ったらクリックお願いします!
健康ブログ人気ランキングへ
日本の生活環境とアレルギー
発展途上国にはアレルギー患者が非常に少なく、1960年ごろの日本にもアレルギーはほとんどありませんでした。
日本は戦争から60年かけて衛生環境を清潔に保ち、生活レベルを向上させてきた結果、乳児死亡率は世界一低い国になりました。
身体は清潔になった反面、私たちの体はアレルギー体質に変わってしまいました。
84年に東京杉並区で住民に行った「スギ花粉に対する抗体保有率の年齢別調査」の結果、戦前生まれの人にはほとんどアレルギーが無く、戦後生まれの人にアレルギーが明らかに多かったのです。
70年にアレルギー体質保因者(ダニ/スギに対するIgE抗体陽性率)は10%以下でしたが、2000年には
80%以上に達しています。
こういった話を聞くたびに、私は「清潔・抗菌・除菌一辺倒」という現代の風潮に疑問を感じてしまいます。
別に「不潔にしろ」といっているわけではありませんが、身体の表面をあまりにも洗浄してしまうのは弊害もあるのではないでしょうか。
東京医科歯科大学の藤田紘一郎名誉教授も「清潔志向があまりにも行き過ぎると良くない」という主旨の主張をされています。
藤田教授は「昔の生活様式への回帰を」ともよく言われます。
いわゆる「昔の生活様式」の方が、アレルギー系の疾患は少なかったことを考えると、藤田教授の主張も十分説得力があるのではないでしょうか。
私も基本的に賛成しています。
(藤田教授のように体内に回虫を飼うのはかなり厳しいと思いますが・・・)
↓役に立ったらクリックお願いします!
健康ブログ人気ランキングへ
アレルギー症状を軽くするための食事
アレルギー症状を軽くするには、抗酸化作用のあるビタミンAやC、E、カロテン、それからB群を十分にとります。
油分の多い揚げ物、炒め物などは控えめに。
EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれている魚は積極的に食べましょう。
これらの成分には抗炎症作用があるからです。
腸の健康を保つために食物繊維や乳酸菌成分の多い食品をとることも大切です。
乳酸菌成分といえば・・・
アレルギー反応の代表といえば花粉症があります。
メルマガのネタを探すためにいろんな健康情報を読んでいると、「花粉症に有効な食品」といった記事もいろいろ目にします。
そんな中で、「花粉症には乳酸菌食品が有効」という主張は非常に多いという印象があります。
記事を目にするだけでなく、実際の体験からも乳酸菌食品は花粉症対策になると思っています。
まず、私はもう長いことヨーグルトを食べています。
トクホマークがついたM社のヨーグルトを夕食後に食べるのを習慣にしているのです。
そのおかげだと断言はできませんが、私はいまのところ花粉症の症状は全くといっていいほど出ていません。
また、私の父親もヨーグルトを食べるようになって花粉症の症状が非常に少なくなりました。
ほとんど治ったと言えるかもしれません。
花粉症に悩まされているなら、個人的にはヨーグルトなどの乳酸菌食品を食べることをおすすめします。
↓役に立ったらクリックお願いします!
健康ブログ人気ランキングへ