白内障の原因や手術費用、術後の注意点などについて
白内障は年をとるにつれて誰にでも起こります。
目の水晶体は主に水分とたんぱく質でできていて、加齢と共に水分が減ってきます。
するとたんぱく質によるにごりが水晶体に出るようになり、そのため視界がぼやけて視力が落ちてしまうのです。
水晶体の老化は30歳から始まると言われており、早い人は40代で重度の白内障になる人もいます。
白内障になっても、生活に支障が無ければ特に手術の必要はありません。
ただし仕事で車を運転する機会が多い場合など、適正視力を保つ必要にかられるケースでは手術を行うべきでしょう。
手術では、曇った水晶体を人工の眼内レンズと入れ替える作業が行われます。
麻酔が施されるので痛み等は全くありません。
手術時間は年々短くなっており、最近は10分前後で終わるようです。
手術は日帰りが主流になっており、高齢者や術後の通院が難しい場合は入院することもあります。
手術費用は保険が適用されるため、3割負担で片目あたり4~6万円が相場のようです。
手術後は当日に日帰りできるといっても、注意点がいくつかあります。
まず、目をこすったり、目や目の周囲を手で触ることは厳禁です。
洗顔や化粧も避けなくてはいけません。
これは手術創を保護し、感染症を予防するためです。
手術後しばらくは、目薬を欠かさない、ホコリッぽい場所を避けるなどの注意が必要になります。
手術から1ヶ月経つと激しいスポーツもできるようになり、視力も安定してきます。
ただし目薬の点眼や定期健診は続けます。
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吉田沙保里選手や伊調選手は矯正手術で視力回復
女子レスリングの吉田沙保里選手が近視を矯正して成績を上げた話題は以前にお伝えしました。
今回は続報としてどの程度回復したかをお知らせしてみます。
↓以前の記事はこちらをどうぞ
吉田紗保里さんはオルソケラトロジーで視力改善
吉田選手だけでなく、08年のオリンピック前には伊調千春・伊調馨の両選手も近視を矯正したそうです。
吉田選手らが受けたのは特殊なコンタクトレンズを着けて眠ることで角膜の形を変え、視力の矯正を図るオサート手術とも呼ばれる治療法です。
(吉田選手はレーシックを敬遠していました)
強度の近視や乱視だけでなく、遠視も矯正できるのだとか。
吉田選手はじめ近視の選手は、これまでコンタクトをつけていましたが、試合中に外れることがしばしばあったそうです。
コンタクトをはめるためにタイムをとるとペナルティを受けるため、外れたまま試合を続けることになります。
視力は当然大きく落ちてしまうため、遠近感がつかめずに試合にならなくなってしまいます。
そのため、コンタクトを使用していた選手は目を常に気にしながら競技しなくてはなりませんでした。
ところが視力を矯正したことにより、その不安が一気に払拭されたわけです。
各選手の視力回復具合はこんな感じです。
吉田選手
右目 0.1→1.5
左目 0.08→1.0
伊調馨選手
右目 0.15→0.8
左目 0.2→1.0
伊調千春選手は近視が非常に強く、両眼とも1.0まで回復しましたが治療期間が足りずに完全な状態ではありませんでした。
(ちなみに私はレーザー近視矯正手術のレーシックを受けたことがありますが、レーシックでは遠視の矯正はできませんでした。
詳しくはこちらをどうぞ。
私のレーシック体験談です。
吉田選手らの視力矯正をサポートしたのは、東京都港区にある三井メディカルクリニックの三井院長です。
三井院長は国内のオサート手術の第一人者であり、今年の1月に吉田選手の連勝が119で止まったのを見て自ら協力を申し出たそうです。
プロ格闘家の山本KID徳郁選手、大リーガーの松井稼頭央選手も三井院長のオサート手術を受けています。
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見落とされやすい緑内障 自覚症状・危険因子など
緑内障は40歳以上の20人にひとりが、70歳以上では10人にひとりが罹患しているそうです。
けっして珍しくない病気ですが、緑内障についてちょっと調べてみると「非常に見落とされやすい・兆候に気付きにくい」という印象があります。
緑内障が進行すると視野が欠けていくのはよく知られています。
視野が無くなっていくのはとんでもないことで、すぐに気付くだろうと考えがちですが、実際には視野が40%以上欠けないと気付かないことが多いそうです。
ここまで進行しないと気付かないのは、欠けた視野をカバーしようと無意識に両目が働くからで、見えないことを自覚することが無いわけです。
緑内障は一般に自覚症状はほとんど無いと言われています。
それらしいものとしては新聞や本、あるいはパソコンの画面、時刻表などを見たときに感じる違和感があるようですが、これらもそれほど深刻には考えられないようです。
急性の緑内障であれば激しい頭痛や眼痛がありますが、大多数は症状が徐々に進行するので、緑内障であっても放置している人が非常に多いのが実情です。
しかし、緑内障は放置していると失明を招くことがあります。
結局のところ、緑内障を早期に発見するには眼科で定期的に検査を受けるしかないと言えるようです。
緑内障の危険因子には次のようなものがあるので、40歳を過ぎて心当たりがある場合は特に意識して検査を受ける必要があるでしょう。
その際には両眼の眼圧と眼底を検査するべきです。
ちなみに緑内障患者の男女比は、男性より女性が多いそうです。
・血縁者に緑内障を発症した人がいる
・喫煙習慣がある
・近視である
・血圧が高い
・糖尿病にかかっている
家族・親戚に緑内障が出た人は特に注意が必要のようです。
⇒緑内障に関する書籍・対策グッズなどの一覧です
ヤフーショッピングへリンクします。
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近視矯正フェイキックIOL手術について 費用や注意点など
フェイキックIOL手術(以下 IOL手術)とは眼球内に人工レンズを挿入する近視矯正手術です。
同様の近視矯正手術には、レーザーで角膜を薄くするレーシック手術がありますが、レーシック手術は角膜が極端に薄い場合は手術ができません。
IOL手術では、そのような場合でも視力の矯正が可能です。
IOL手術で人工レンズを挿入する場所としては角膜と虹彩(瞳の茶色の部分)の間、または虹彩と水晶体の間があります。
レンズの材質にはポリメチルメタクリレートあるいはシリコンがあり、シリコン製レンズを使う手術の方が切開は小さくて済み、術後の経過も良いと言われています。
手術時間は長くても30分程度で、片目の手術が終わったら1ヶ月ほど間をあけてもう片方の手術にとりかかります。
手術中の細菌感染などはまず心配ありませんが、術後すぐに目をうっかりこするなどすると切開創から細菌が感染することは考えられます。
最悪の場合は失明することもあるので、手術後は外出時・就寝時に保護用メガネを装着します。
(これはレーシック手術でも同様です)
一般には手術から1ヶ月ほどでスポーツもできるようになります。
IOL手術には保険は適用されず、片目につき30~40万円の費用が必要です。
両眼で60~80万円かかることになり、かなりの出費になります。
これはIOL手術がレーシックほど一般的にはなっていないことが主な原因と考えられます。
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VDT症候群とは
VDT症候群のVDT とは「Visual Display Terminal ビジュアル・ディスプレー・ターミナル」の略で、別名を「テクノストレス眼症」といいます。
VDT症候群はパソコンでの長時間作業やテレビゲームを続けてやりすぎることで起きます。
いわば典型的な現代病です。
これらの作業では長時間同じ姿勢をとるので首や肩、腕に痛みを生じるようになります。
またパソコン作業やテレビゲームのプレイ中には一般にまばたきの回数が非常に少なくなるので、ドライアイ、目の充血、目のかすみや疲れといった症状も出ます。
その他起こりうる症状としては背中痛、手足のしびれ、吐き気などがあります。
さらには精神・神経面にも症状が出ることがあり、不安感に襲われたり、イライラやうつ状態になることもあるのです。
目の症状を和らげるには、ディスプレイに光が当たらないようにする、時々遠くの風景を見る、といったことに気をつけます。
涙成分の目薬をさすのも有効です。
眼鏡やコンタクトレンズなどの矯正具が目に合っているかどうかも定期的にチェックしましょう。
本来はパソコンなどの機器類から離れるのが一番良いのですが、現代はそうも言ってられません。
パソコン作業を長時間する場合は1時間ごとに休憩をとり、身体を体操などで軽く動かすと良いでしょう。
ちなみに、こういった機器類では電磁波の悪影響が論じられることがありますが、VDT症候群においては電磁波の影響はほとんど無いと考えて良いようです。
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眼精疲労を改善・解消するには
疲れ目と眼精疲労は似ていますが、同じものではありません。
疲れ目の場合、目を使う作業(パソコンやテレビゲームなど)をやめて目を休めれば不快感は無くなります。
対して、作業をやめても疲労感が残ってしまうのが眼精疲労です。
眼精疲労が続くと頭痛や肩こりといった症状も出てきます。
疲れ目よりも眼精疲労の方が症状は深刻と言えます。
眼精疲労対策としては、次のようなものがあります。
・パソコン作業などを行うイスやデスクが体に合っているかチェックする。
・目に合っているメガネやコンタクトレンズを使う。
・ビタミンAが豊富な食品(レバーやウナギ)を食べる。
・濃い目の熱いお茶にタオルを浸し、そのタオルで目の周りを拭く。
(番茶の消炎作用と温かさが疲れ目に良い)
・アキレス腱を伸ばしたり、ほぐしたりする。
(意外ですが、目の疲れはアキレス腱にもくるそうです)
現代は仕事などでパソコンを使うことが非常に多くなっています。
パソコン作業はほとんど同じ場所をずっと見つめることが多く、まばたきの回数も減るため目への負担が大きくなります。
パソコン作業をする際には定期的に遠くを見るなどして目をいたわってあげましょう。
目の疲れは糖尿病や緑内障が原因になっている場合もあります。
また花粉症も眼精疲労を引き起こすことがあるようです。
楽天のアイケアグッズ一覧です
リフレッシュメガネやひんやりシートなど、購入者の感想と共に紹介されています。
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緑内障にかかりやすい人・条件とは
日本人の17人に1人は緑内障にかかると言われています(06年現在)。
緑内障により失われた視野は回復できません。
緑内障は失明の原因として常に上位に挙げられています。
(緑内障と上位を常に争っているのは糖尿病網膜症です)
治療法が進歩しているとはいえ、注意すべき疾患であることは間違いありません。
緑内障にかかりやすい人には、次のような特徴が挙げられます。
・高齢である。
・家族に緑内障を発症した人がいる。
・強度の近視、あるいは遠視である。
・暗いところで、下を向いて長時間作業をする。
・糖尿病にかかっている。
緑内障の怖いところは、自覚症状が非常に少ないことです。
また緑内障では「眼圧が上がる」とされていますが、緑内障なのに眼圧は正常値というケースも非常に多くあるのでさらに厄介です。
急性の場合、頭痛や吐き気を感じることもあるので内科などを受診することもあるようです。
緑内障は早期発見が非常に大切です。
ある程度の年齢に達したら、年に1回は目の定期健診を受けると安心です。
眼科では眼圧だけでなく、眼底の検査も必ず受けましょう。
緑内障が見つかった場合、眼圧を下げることが治療のポイントになります。
方法としては外科手術、レーザー治療、内服薬、点眼薬などがあります。
発症の初期には点眼薬や内服薬を使って様子を見ることが多く、進行が進むようであれば外科手術などを行います。
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緑内障の原因と眼圧、失明の危険性などについて
緑内障はの原因は
「目の中の圧力、つまり眼圧が高くなって視神経を圧迫すること」
と一般に言われています。
緑内障が進行すると視野が欠損するようになり、失われた視野は回復できません。
さらに悪化すると失明することもあります。
しかし、眼圧が高くないのに緑内障の症状が出ている人もたくさんいます。
眼圧の強さだけで判断するのは危険なのです。
この正常眼圧緑内障であっても、眼圧が高いことは緑内障が進行する一番の原因であることは間違いありません。
(眼圧が正常であっても)眼圧を30%低下させると、80%の患者に視野障害の進行停止が確認できたそうです。
緑内障は40代以上の25人に1人がかかるといわれています。
緑内障対策でもっとも大事なのは早期に発見することです。
ある程度の年代に達したら定期的に検査を受け、眼圧だけでなく眼底検査、視野検査なども同時に行いましょう。
もし緑内障だと判明しても、治療をちゃんと行えば進行は止まりますし、失明することもありません。
本を読んだり、テレビを見たりという生活も普通にできます。
「緑内障は失明の危険性がある」
と報道されることが多いようですが、糖尿病による失明の方が危険性が高いと言われています。
早期発見さえできれば、緑内障で失明することはまれである、と言えそうです。
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老眼の矯正手術について 坪田一男教授のCK手術
慶応大学医学部眼科学の坪田一男教授は、老眼を矯正する「伝導式角膜形成術(CK)」を実践しています。
角膜周辺に高周波の一種であるラジオ波を照射し、屈折力を高めて近くを見えやすくする手術です。
手術時間は10分前後、メスも使わず痛みもほとんどなく安全性が非常に高い治療法です。
白内障手術や他の屈折矯正手術の後の老眼に対しても施術可能です。
さらには再手術も可能なので、老眼が進行しても対処ができるのです。
レーシックなどの近視矯正手術に比べて、視力が安定するには時間がかかり、視力が落ち着くには三ヶ月から1年半必要です。
術後1週間は目の周囲のメイクはできません。コンピューター作業なども避けた方が無難です。
目の中に汗やシャワーの湯などが入らないように注意する必要もあります。
副作用として、不快感や異物感、ハローやグレアといった光が見える現象などか起こることがあります。
このCKは米国食品医薬品局が04年に認可した最新技術で、坪田教授が全国に先駆けて導入しました。
矯正手術などにより老眼が改善され、近くのものがはっきり見えると脳に入る情報量が増えるので、脳を刺激して脳の老化も防ぐことができるとされています。
老眼はほぼ100%の人がかかるので、この手術が一般的になれば老人の脳への刺激が増えて、認知症の発症率が減るかもしれません。
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カラーコンタクトレンズの危険性
コンタクトレンズは薬事法で「高度管理医療機器」に指定されて使用の際には定期検査などが必要とされています。
しかし、ファッション用の度なしカラーコンタクトレンズには何の規制もありません。
保存液などに浸ける実験では、カラーレンズ12種類のうち4種で色素、3種でチタンやアルミニウムが溶け出すという結果が出たものもあります。
カラーコンタクトは製造コストがかかるため、一昔前の技術を使って作られているそうです。
そのため、比較的最近の技術が使われているワンデータイプであれば、一日装用ということもありそれほど問題なく使えるようです。
ワンデータイプを一日使い捨てにしても、毎日装用するのは良くありません。
国民生活センターが公表しているデータでは、カラーレンズによって視力、夜間視力、動体視力が大幅に低下するケースがあったそうです。
さらには軽度の眼障害が認められた事例があり、カラーレンズを使用したことがある大学生のアンケートでは4割近くが「使用していて調子が悪いと感じたことがある」と回答しました。
「目を大きく見せたい」といった理由などから、カラーコンタクトレンズは若い人を中心に愛用者が増えています。
しかし安全性に問題がある製品が出回っているのも事実です。
カラーコンタクトレンズを使用するなら、使用している(あるいは使用する予定の)レンズを持参して眼科医に相談すると安心でしょう。
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パソコン作業で目がさえて眠れない時は
寝る直前までパソコン作業などをすると、目がさえて眠れなくなるときがありますね。
そういう時はホットタオルでしばらく目を温めてリラックスすると入眠の助けになります。
ネット上で検索してみると、パソコン作業などで目が疲れたときは温めるべきで、冷やすのはあまりよくないという主張がありました。
「冷やすと刺激に対する反応が冷気で鈍くなる。一時的には効果があるように感じるが、疲労物質は残ったままになっている」
「冷やすのは充血や炎症、痛みがあるときに限る」
といった主張です。
対して、10分間ほど目を温めると、即効性は感じられませんが疲労物質を目から出す効果は高いのだそうです。
また、温めることで目周辺や顔の毛細血管を広げ、血行を良くするので肩こりの防止・改善にもつながるようです。
さらには
ショボショボする時→血行不良のサインなので、目は温める。
やけどしない程度のお湯につけて絞ったタオルで目を覆うと血行が改善される。
充血している時→炎症をおこした状態なので冷やす。
冷水につけて絞ったタオルを目にあてることで炎症を鎮め、充血を取る。
と区別されることもあるようです。
パソコン作業ではほとんど同じ姿勢をとり続けるので、ごく軽いストレッチなどを行うと結果的に緊張がほぐれて快眠の助けになるでしょう。
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子供を母乳で育てると近視になりにくい シンガポールの研究から
子供を母乳で育てると近視に非常になりにくいというシンガポール国立大学の研究結果があります。
母乳に含まれるDHAが目の発達に大きな役割を果たしていると考えられています。
網膜の光受容細胞の生育に作用するようです。
母乳を子供に与えることは母子の身体、精神両面に良い影響を及ぼすことがわかっています。
子供は母乳から栄養素と抗体が得られ、授乳行為自体が心理的な母子の絆を強めるのです。
母乳を飲んだ子供は、正常な腸内細菌叢(フローラ)が早期に形成されるため、下痢が少なくなり免疫機能も向上します。
その他母乳が子供に及ぼす利点としては
乳房から直接飲む場合、体温で温められた状態で飲める。
乳首を吸うため歯その他発音器官の発達が促される。
といったものがあります。
近視だけでなく、母乳の栄養は次のような疾患のリスクを減らすのに役立つという説もあります。
乳幼児突然死症候群 (SIDS)
糖尿病
消化器炎
下痢
気管支喘息
アレルギー
尿路感染症
胸部の感染症
耳感染症
肥満
注意欠陥多動性障害 (ADHD)
その他にも母乳で育てられた子供の知能指数は高くなる、皮膚炎が少なくなる、といった調査結果があるようですが、これらを懐疑的とする報告もあるのではっきりしたことはわかっていません。
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身体で一番疲れるのは目 厚労省アンケートの結果から
平成14年度に厚生労働省が実施した、労働者の健康状況に関するアンケートによると、「身体が疲れる」と答えた人は72.2%で、このうち疲れる部位では「目」と答えた人は46.7%と最も多くなりました。
パソコン・テレビ・携帯電話によるメールなど目を酷使する現代を反映していると考えられています。
「現代は五感の刺激のうち視覚への刺激に偏りすぎている」という研究者もいます。
その結果キレやすくなるなど精神面にも悪影響を及ぼすという主張もあるのだとか。
パソコン作業中の目は読書時の2-3倍運動しています。
目を酷使しているわけで、その分眼精疲労などを起こしやすくなります。
パソコンのディスプレイを見つめている時は、読書時よりも目の表面が1.5倍多く露出していて涙が蒸発しやすくなっています。
パソコン作業では画面を凝視することが多くなり、まばたきの回数も減りがちになります。
するとますます目の表面は乾いていきます。
すると眼精疲労として、疲れる、かすむ、ショボショボする、充血する、といった症状が起こるのです。
目以外にも、頭痛、めまい、吐き気、肩こりなど全身に症状が出ることもあります。
長時間連続してパソコンで作業をする場合は、定期的に休憩して目を休めるべきです。
緑内障などの重い病気の兆候として眼精疲労が現れている場合があるので注意が必要です。
疲れがいつまでも取れないようなら、眼科で検査を受けるようにしましょう。
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エッチな写真を見たら一瞬失明?
人はエッチな写真を見ると一瞬失明するという驚きのの研究結果がアメリカの心理学者らによって発表されました。
性的・暴力的な写真を見せられると、即座にその写真の内容を判断することができなくなるというのです。
研究を行ったのは米バンダービルと大学とエール大学の合同チーム。被験者に多量の写真を見せ、その中から特定の写真を抽出してもらうテストを実施しました。
その中に、性的・暴力的な写真を数点混ぜていたのです。
その結果、普通の写真はすぐに認識できたものの、性的・暴力的な写真は認識するのに0.2秒ほど多く時間がかかるという結果が出ました。
私の個人的な意見を言わせて頂くと、これはおそらく「非日常」の写真だからではないかと。
つまり、性的および暴力的な絵というのは日常いつも目にしているわけではありません。
いわゆる「普通の写真」でも、アングルなどが少し変わっていると何が写っているのかしばらくの間理解できないことがあります。
つまり、日頃見慣れていないと認識に時間がかかるわけです。
不意を突かれるというか、「何だ?」とちょっとビックリした心理状態とも言えるでしょう。
いつもエッチな写真を見ている人に対してこの実験を行うとまた違う結果が出たと思うのですが・・・。
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パソコン作業中の目・眼精疲労や乾燥など
パソコン作業中の目は読書時の2-3倍運動しており、その分眼精疲労などを起こしやすくなります。
また読書時よりも目の表面が1.5倍多く露出していて涙が蒸発しやすくなっています。
最近は職場でも情報化が高度に進み、仕事でパソコンを使うことは当たり前になりました。
そのためパソコンを長時間使う機会も増え、現代人は目を酷使しているとも言えます。
こういったパソコンなどのOA機器による目の不調はVDT症候群と呼ばれており、症状としてはめまいや吐き気、ばあいによっては近視や角膜炎を引き起こすこともあります。
VDTとは Visual Display Terminal の略で、コンピュータの表示装置を指します。
VDTが起こる理由は簡単に言うと目の使いすぎです。
先にデータを紹介したように、読書などに比べるとパソコンでの作業は目の運動量がはるかに多くなります。
当然、目は非常に疲れます。
パソコン作業では読書に比べて視線が上向きになります。
すると眼球と空気が触れる面積が増え、乾燥しやすくなるのです。
画面を凝視するためまばたきの回数も減ることも目が乾燥する一因になっています。
VDT症候群を防ぐためには、パソコン作業の際には定期的に休憩をとる(一時間作業をしたら10分間休憩するなど)、作業環境を整えるといった工夫が必要です。
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日本人と欧米人の目の違い
日本人の目は明るいところに強く、暗いところでは働きが弱くなります。
欧米人は逆に暗いところでも字を読むことができますが、明るいところは不快に感じます。
つまり日本人の目は明るい場所に強く、欧米人は弱いということです。
欧米人が日常生活でもサングラスをよくかけているのはこのためです。
日本人は、目自体が持っている光をさえぎる機能が高いので、サングラスはあまり必要ありません。
ホテルの客室が暗いのは、まずはホテルの主目的が眠るためのものであるということと、欧米から入ってきたサービス形態なのでホテルの照明で人を不快にさせない目的があるのです。
ちなみに、色の濃いサングラスをかけると目に入る紫外線量はかえって増えるという報告があります。
色の濃いサングラスをかけると瞳孔が開くため、レンズを通過した紫外線がより多く目に入るというわけです。
また、シミの原因となる日焼けは、主に肌に紫外線を受けることで起きますが、上のように目から紫外線が入っても日焼けになるという主張もあります。
目から入った紫外線に反応して皮膚にメラニン色素が増えるのだそうです。
美容のために太陽光の紫外線を防ぐのであれば、サングラスは色が薄いものを使用し、日傘や帽子などで日光をさえぎるのがベストではないでしょうか。
肌に日焼け止めを塗るのも忘れてはいけません。
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コンタクト装着時の涙交換率・ハードとソフト
コンタクトレンズをしたときのまばたきによる目表面の涙交換率は、裸眼を100%とすると、ハードコンタクト装用時には20%まで下がり、ソフトコンタクトではわずか2~3%にまで下がってしまいます。
コンタクトレンズは目にかなりの負担をかけていることがわかります。
私もコンタクトレンズを以前使ったことがあり、ソフト・ハードの両方つけたことがあります。
ハードレンズは眼球表面でよく動くのですが、ソフトレンズは目にピッタリ貼り付く感じがしたものです。
このへんが涙の交換率の違いに出ているのかもしれません。
私は結局、コンタクトには慣れませんでした。
ハードは目が痛くてダメで、ホコリが目に入ったりすると最悪でした。
またソフトは着けた感じは非常によかったのですが、装着感が良すぎてコンタクトを着けたまま寝たりしていたので結膜炎になったのです。
またソフトでは乱視が矯正できなかったので、ソフトもあきらめざるを得ませんでした。
私は乱視がひどかったのです(特に右目)。
そこで一大決心をしてカナダでレーシック手術を受けました。
私のサイトにはその体験談を載せていますので、関心があったら見てやって下さい。
私のカナダでのレーシック手術体験談
結論を先に書いてしまうと手術は大成功で、受けて本当に良かったと思いました。
コンタクトではどうしても気を使ってしまうスポーツも普通にできますし、水泳もOKです。
コンタクトのストレスから解放され、日常生活を裸眼で過ごせるのは快適そのものです。
レーシック手術は日本でも各地で行われています。
まとまったお金が必要ですが、コンタクトなどに不満があるなら一度真剣に考えてみてはいかがでしょう。
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眼精疲労の症状は重病の前兆かも
眼精疲労は目を休めても回復しない、長く続く疲れ目のことです。
目の症状として疲れる、かすむ、ショボショボする、充血する、痛みがある、まぶしいといったものがあります。
目以外にも頭痛、めまい、吐き気、肩こり、倦怠感など全身に症状が出ることもあります。
原因としてはドライアイ、メガネやコンタクトが合っていない、目の使いすぎ、精神的なストレスなどがあります。
現代はパソコンなどの情報機器類を使う場面が多く、どうしても画面を長時間見つめることが多くなりがちです。
長時間連続してパソコンで作業をする場合は、定期的に休憩して目を休めましょう。
矯正器具が合っているか、あるいは目を使う環境が適当かどうかも定期的に見直す必要があるのではないでしょうか。
またストレス発散など、目とは直接関係無いような対策も眼精疲労解消に有効な場合があります。
目に効くツボを刺激したり、睡眠をしっかりとるのも有効です。
怖いのは緑内障などの重い病気の前兆として眼精疲労が現れている場合です。
疲れがいつまでも取れないようなら、念のため眼科での検査を受けておくと安心です。
その他にも動脈硬化、糖尿病、脳血管障害、肝臓病などの症状も眼精疲労として現れることがあるのでただの疲れ目と甘く見ないようにしましょう。
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網膜はく離の前兆・飛蚊(ひぶん)症の症状などについて
網膜はく離になる前兆として、次のような症状があります。
・視野に黒い虫のような影が1-2個現れ、目を動かすと一緒に動いてちらつく。
・まばたきなどをしても影は消えない。
・暗いところでは影が気にならなくなる。
・影がちらついているうちは気になるが、いつの間にか消えてなくなる。
・しばらくすると時には影が2-3個から10個以上再び発生する。
このような症状は「飛蚊症」と呼ばれ、網膜はく離を起こす一歩手前の症状です。
網膜はく離とは、網膜がはがれて視力低下や失明をひき起こす病気です。
老化によって網膜に裂け目ができ、そこからはがれるというのが一番多いケースです。
網膜はく離を起こしやすいのは40歳以上の中高年、強度近視の人、重症のアトピー性皮膚炎の人などです。
該当する人で飛蚊症の症状がある人、または光視症(暗いところや目を閉じた状態で視野の隅に光が走る症状)が出現したら、眼科をすぐに受診しましょう。
飛蚊症は生理的な理由や老化現象のひとつとして起こることがありますが、これらの場合はそれほど心配なく、手術なども必要ありません。
しかし網膜剥離による飛蚊症であれば、事態は一刻を争うとも言えます。
飛蚊症らしき症状が現れたら、念のため一度眼科を受診しておくと安心ではないでしょうか。
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「ものもらい」の由来、地方別名称の違いなど
ものもらいの医学的な正式名称は「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」です。
主に黄色ブドウ球菌の感染により、まぶたのふちや内側が腫れ上がる病気をいいます。
「ものもらい」と呼ばれるようになった理由については、2つの説があります。
「道に何か物が落ちてないか、物欲しそうにしていると目が飛び出る。そのために病気になると昔は考えられていた」という説が一つ。
もう一つは「神様からもらっちゃった病気」と思われていたという説です。
東日本を中心に「ものもらい」と呼ばれ、近畿地方では「めばちこ」あるいは「めいぼ」、北陸地方と九州の一部では「めもらい」と呼ばれています。
ちなみに熊本では「ものもらい」と呼んでいます。
ものもらいは目の周りを清潔にしていれば防ぐことができます。
目をこすったりするのはよくありません。
前髪が目にあたる長さの場合、髪を手で頻繁にかきあげたりすると前髪に手の雑菌が移っていることがあります。
すると前髪の雑菌が目の周囲に付着し、ものもらいを起こすことがあるのです。
女性の場合はメイクが原因でものもらいが発症することがあります。
コンタクトレンズも清潔に扱うようにしましょう。
ちなみにコンタクトレンズの衛生状態が悪いと結膜炎を引き起こすこともあります。私はソフトコンタクトを着けていて結膜炎になったことがあります。
朝起きたときに目やにが大量に出て目が開きませんでした。
ソフトコンタクトは特に目の病気を引き起こしやすいそうです。
そこでハードを試したのですが、どうしても慣れませんでした。
そのためレーシック手術を受けたのです。
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疲れ目は温める?冷やす?
「目が疲れたな」と感じたとき、目を温めますか?冷やしますか?
目安としては、疲れ目やドライアイでまぶたが重たいときには温めます。
血行を促進して、涙の分泌を促すためです。
目が充血しているとき、目の周りが熱っぽいときには冷やします。
・・・というのが一応の基準ですが、いずれの場合でも症状がひどい場合でなければ、本人が気持ちいいと感じるほうを行っていいようです。
場合によっては温めると冷やすを交互に行っても良いでしょう。
温めたり冷やしたりする以外にも、次のような動作が疲れ目には効果的です。
・目をギュッと閉じた後パッと開く、目をグルグル動かす。
・窓の外など遠くを眺める
・眉頭、目じりの横などにあるツボを刺激する。
ツボといえば私は個人的に「百会」というツボが気に入っています。
デスクワークで目が疲れた時だけでなく、長時間の運転後など体がだるくなった時も私は百会を押すことがあります。
両耳を頭の上で結んだ線の頭頂部に百会があります。
私はあまり厳密に考えず、両耳の線上にある頭頂部を押せば百会を刺激しています。
かなりいい加減な感じですが、なかなかよく効きます。
誰かに押してもらうと一番良いのでしょうが、自分で押してもなかなかいい感じです。
押している姿はちょっと間抜けかもしれませんが・・・。
思い出した時にでもやってみてください。
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老眼対策の食品など
老眼に良いと昔からよく使われているのはメグスリノキです。
カエデ科の木で、その皮を煎じて飲むと老眼だけでなく疲れ目にも効くそうです。
メグスリノキに含まれているタンニンやカテキンなどの成分が目に良いとされているのです。
ブルーベリーやプルーン、ほうれん草も目の働きを助けてくれます。
漢方では目と肝臓はつながっていると考えられているので、クコの実も使われています。
ベータカロテンやビタミンB1を含んでいるので肝臓を活発にしてくれるのです。
これらはあくまで目の働きを助けるものであり、老眼をストレートに改善することはあまり期待できません。
老眼は目の老化現象なので避けて通ることはできないと言えるのです。
30cm以上離さないと近くのものが見えにくくなってきたら老眼が疑われます。
そろそろ老眼鏡が必要になってきたのかもしれません。
老眼鏡をかけるのがみっともないという感覚も理解できますが、無理してかけないままでいると頭痛や肩こりを引き起こすことがあります。
どうしても老眼鏡が嫌ならば、老眼用のコンタクトレンズや、外科的に老眼を矯正する方法もあります。
アメリカで開発された老眼矯正手術では、角膜に電磁波を当てて屈折率を変化させます。
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メグスリノキを含んだ目薬も紹介されています。
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老眼とは
人間は30歳を過ぎるあたりから目の中にある水晶体が硬くなっていきます。
水晶体が硬くなると弾力が無くなっていきます。
そのため近くにあるものにピントをうまく合わせられなくなってきます。これが老眼です。
早い人では40歳代から老眼は始まります。
よく「近視の人は老眼になりにくい」と聞きますが、これは間違いで、近いところにピントが合っているだけで老眼が始まっていないわけではありません。
人間の老化を止めることができないように、老眼も基本的に避けては通れません。病気ではないため、仲良くつき合い、進行を早めないようにするかという意識が大事と言えるでしょう。
現在では老眼用のコンタクトレンズや、老眼を矯正する外科手術なども行われています。
興味があったら一度眼科医に相談してみてはいかがでしょうか。
老眼ではなく、緑内障などが原因で見えにくくなっている場合もあるようです。
気になるようであれば一度眼科医に相談するのが安心です。
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